書籍データは分類が大切
書籍のスキャンは取りあえず一段落させた。
スライド書棚やカラーボックスとかをいくつか
見切りで粗大ゴミに申し込んでしまったので、
何としても回収日までにカラにする必要があった。
無事にそれは乗り切ったので、あとは急がない。
残りは1千冊くらいかな。スキャンしないのもあるし。
スキャンしたデータはある程度は分類しているが、
最終的にどうフォルダ分けするかは未定だ。
「ブルーバックス」とかのシリーズごとにするか、
「VTOL」とか「エアレーサー」とかのテーマごとにするか、
現状はゴッチャになっている。
たとえば「零戦」関連だけでもすでに50冊以上あって、
このテーマは安直な駄本も多いなあと改めて実感。
もう零戦関連の本は要らないと思いつつ、
曽根技師の新刊は買ってしまった(爆)。
光人社NF文庫も現状で軽く100冊以上はある。
これも当たりハズレの多いシリーズなのだけど、
とりあえず当事者の手記は買っておこうと思ったのだ。
おかげで、「永遠の0」を読んだときには、
いくつもある元ネタはだいたい見当がついた。
そのときは「よくまとめたな~」と苦笑い程度だったけど、
さらにウィキペディアをコピペするようではお粗末すぎるし、
そんな本を面白がる人がたくさんいるのもトホホ。
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