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2019/08/31

で、涼しくできた?

そういえば去年の夏は「打ち水で気温を下げる」とか
アホなことを大々的にアピールしていたっけ。
「科学的にも温度は下がる」とか、
マジ顔で評論するジャーナリストもいた(笑)。
そりゃあ、「科学的」には竹ヤリでも人は殺せるだろう。
でも竹ヤリでは戦争には勝てない。
科学的というくらいなら、そのくらい突っ込んでほしい。
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これだけ撒いてくれれば、少しは路面温度も下がるな。
ただし足元はベチャベチャになるし、
消防車1台ではいくらもカバーできないだろう。
Jアラート鳴らして、伝統の防空演習でもさせてみる?
バケツリレーの練習をかねて、隣組で打ち水(笑)。
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打ち水にも使えそうなヘリ。国内にも何機かある。

さすがに今年はおとなしくしているなと思っていたら、
まだ、細々とイベントは続けていたらしい。
気がつかなくてごめんね。で、効果あった?

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2019/08/30

クマに出くわしたら後ろを見ろ

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札幌の狸小路商店街で熊に出くわしたなら、
そっと後ろを振り返ってみよう。
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飛行機の胴体を使ったミリタリーショップがある。

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2019/08/29

卑しい「お・も・て・な・し」

10代の頃の初渡米時にはLCCはなかったけど
できるだけ安い航空券を買って行った。
それでも予算的にはぎりぎりで、1日の食事は1回。
毎日ひもじい思いをしながらでも、
全米を回って飛行機の写真を撮るのは楽しかった。
そんな貧乏人を受け入れてくれた人たちにも感謝している
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しかし、航空政策懇談会の委員も務めたオバハンは、
「日本に呼ぶべきお客様」はLCCでくるような人ではなく、
そんな人には「それなりのサービス」で応じるのが筋だと。
だから「暖かいサービス」だとか「交流大事」だとか、
「勇ましい押し付け」はやめていただきたいとも。
・・・・・
まあ、突っ込みどころは山ほどあるが、
何よりも、その品性の卑しさが情けない。
なぜ、こんなに心の卑しいオバハンを、
国交省は航空政策懇談会の委員に招いたのだろう。
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さらに情けないのは、そんな卑しさに同調する人たちの声。
せめて、自分はそういう卑しい人間にはなるまいと思う。

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2019/08/28

8%でも十分に高い

キヤノンのプロ会員だからといって、
新製品情報を事前に教えてくれるわけではない。
(ちなみに、安く売ってくれるわけでもない)
おかげで守秘義務も何もないのだけど、
少し前からEOS90Dのカタログがリークされている。
どっかのフライングかもしれないけど(笑)。
これが7D2の後継機も兼ねるというウワサもある。
気に食わないので他社に乗り換える可能性はあるが、
それも面倒なので、たぶん買うことになるのだろう。
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3台の7D2もだいぶくたびれてきたので、
発表されたらサッサと予約しようという気持ちと、
ちょっと待てばどうせ値下がりするだろうという気持ちと、
10月から消費税値上げだから、
やはりサッサと予約した方がいいかなという気持ちと、
(発売日が9月中なのかどうかもわからんけど)
現状の消費税8%だって十分に高いから、
焦って買ってもぜんぜんお得感ないなという気持ちと。
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焦って買い替えても、お得感ないんだよ(10回繰り返す)。 
社会保障費に使うってのも、どうせまた嘘だろうし。

追記・今日発表になりましたね(笑)。
で、やっぱり7D系はこっちに統合なのかな。
そのへん、はっきりしてほしいんだけど。

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2019/08/27

晴天だけが好天ではない

8月前半の東京はクソ暑い日が続いたが、
下旬になるとグズついた天気の日が多くなった。
これには、たぶん理由がある。
8月9日に、僕の部屋のエアコンが故障したのだ。
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なにしろ「命にかかわるほどの暑さ」が続いていたから、
そのままでは僕自身かPCか、どちらかがヤバい。
以前世話になった修理屋さんに電話したら、
「また同じ症状っすか。修理は勧めません。
新しいのを買った方がいいっすよ」と商売気がない。
お盆休みを前に、面倒だったのかもしれない。
そう、これは世の中のお盆休みの直前だったのだ。
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以前の修理代もアゴが外れるほど高かったので、
素直に新しいのを買うことにしたが、お盆前だ。
ただでさえ夏にはエアコン工事は混雑するが、
見積まで取ったところで、先方はお盆休みに突入。
みんながお休みを取るのはいいことだと思うが、
その間、なんとかして生きのびなくては。
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それから数日間は扇風機でしのいだ。
どうしようもないときには、一瞬だけエアコンを入れた。
1日30分程度を限度に、冷やすことはできたのだ。
どこでその30分を使うかという判断がむずかしかったが、
リビングや寝室のエアコンは無事だったのもよかった。
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でも、そんな生活も間もなく一段落した。
グズついた天気の日が続いて気温が下がったからだ。
「これも日頃の行いのよさってことか」と、
宇宙の神秘に感じいっていたが、
まだしばらく新しいエアコンは工事待ち(涙)。

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2019/08/26

中央航空のアイランダー

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1機ずつ旅客機の色を変えるマルチカラーを、
FDA(フジドリームエアラインズ)よりも前に
中央航空がアイランダーに導入していた。
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水色や緑、赤があった。
統一塗装になったのは新中央航空になってから。
垂直尾翼からワイヤーアンテナを張っているのも
後期型のアイランダーとの違いだ。
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そういえばトライランダーにもHFを積んでいたけど
同じアンテナの張りかたはできないだろう。
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なるほど。

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2019/08/25

特設ランウェイ近況

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例の滑走路、あいにくの天気だったので、
コントラストを目一杯あげてある。
8月22日撮影。

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2019/08/24

サンテックスのシムーン

星の王子さまミュージアムには、
赤白2トーンのシムーン(F-ANRY)と、
ほぼ赤単色のシムーン(F-ANXK)の模型がある。
どちらもサン・テグジュペリの愛機で間違いではなく、
どちらもサン・テグジュペリが墜落させた(爆)。
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赤白はリビア砂漠で墜落させて、
そのときの体験が「星の王子さま」につながった。
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赤単色はグァテマラで墜落させて、
危うく片腕を切断するところだった。
他にもサン・テグジュペリは何度も事故を経験している。
飛行中に瞑想にふけってしまう癖があったと、
手島尚さんは書いていたけど、そうかもしれないと思う。
自分の命を託すには、ちょっと怖いパイロットだ。
最後に墜落したときに、つまり撃墜されて死んだときに、
巻き添えとなる同乗者がいなかったのはよかった。

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2019/08/23

しょせんスマホ、なのか

原稿が途切れたので、久しぶりに河口湖方面に出撃。
新しいスマホなら、多少はきれいな写真も撮れるかなと。
河口湖自動車博物館は、携帯とスマホのみ撮影OK。
ただし、公開8月のみ。
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結果、よくなってもスマホではこの程度か~と(涙)。
立派なスマホなら少しはマシかもしれぬが、
やっぱり、写真は「カメラ」で撮るのが圧倒的によい。
でなければ、あんなに面倒な光学系は必要あるまい。
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ついでに箱根まで足を伸ばして、
星の王子さまミュージアムにも初めて行ってみた。
なんか飛行機関係の展示があるかな~と思ったけど、
目玉はシムーンのでっかい模型くらいか。
F-5ライトニングの模型もあったけど、撮影禁止エリア。
これで入場料1600円はあんまりお得感がないけど、
行かなければ、いつまでも気になっていただろう。
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おみやげグッズも買う気まんまんだったけど、
どちらの博物館も物欲の捌け口にはならなかったので、
鳴沢氷穴の売店に寄って黒板消しだけ買ってきた。

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2019/08/22

ハエトリソウ

昔から憧れていたが、ホームセンターで見かけて、
2日ほど悩んだり飼育方法を調べたりして、
なんとか育てられそうなので我が家にお迎えした。
ウツボカズラのように虫をおびき寄せることはないが、
物好きな人間や怪獣は集まってくる。
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チーズを食べるというのであげてみたのだが、
あげたところの葉は数日で枯れてしまった(涙)。
もっと研究しなくては。

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2019/08/21

エアロバティック・ボナンザ

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あいにく僕はボナンザのアクロを見たことはないけど、
曲技可能なF-33Cというモデルがあるのは知っている。
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これのことですか?(笑)

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2019/08/20

「悪化」ではなく「もともと悪い」

お台場のトライアスロン競技、
「水質悪化でスイム中止」とか、笑わせてくれる。
悪化じゃなくて、もともと悪かったじゃん。
10年前から糞便性大腸菌で遊泳禁止だった。
翌日には「水質改善」したというけど、
みんなでトイレ我慢したのかな(お大事に)。
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この頃(↑)はオリンピック招致失敗でホッとしていたけど、
何度もゾンビのように甦って、しかもクソまみれとは。

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2019/08/19

デリンハム・フィールド

オアフ島のノースショアにあるジェネアビ飛行場。
久々に行くと途中の標識が整備されていて驚いた。
そのぶん隠れ家的な居心地のよさも消えていて寂しい。
写真では山が近くて怖そうだけど、実はそうでもない
油断はできないけど、インスブルックみたいなもん。
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昔はよくここでグライダーを飛ばして遊んだけど、
先日は何だか面倒くせえと思ってしまったのがヤバい。
そういえば以前C172を降ろすチャンスもあったけど
(仕事のドサクサで「やらせて」とか、たまにある)、
こっちの送信を無視して下の曳航機が離陸開始。
ゴーアラウンドを宣言して進路を曲げて下を確認した。
後席に同乗の747機長に「いい判断だな」と言われて、
いいトシしてちょっとうれしかったけど、
それっきりデリンハムに着陸したことはない。

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2019/08/18

人力式タラップ

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下地島から戻った成田空港では人力タラップ。
整備用ではよく見るけど旅客用は珍しいし、
骨だけの整備用と比べるとかなり重そうだ。
LCCならではのコスト削減策と思うけど、
押し引きで動かすのはなんとかなっても、
機体とのドッキングの微調整は大変そう。
ズレてもいけないし、勢いをつけすぎてもいけない。
これだけ便数が増えたら動力付でもよさそうだけど、
いずれにせよ、ご苦労さまであります。
ちなみに下地島のグラハンは別会社に委託だから
サッサと動力付にしたのだろう。

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2019/08/17

スキャンしていない理由

スキャンしない本もある、と書いた。
まだ手をつけていないだけ、という以外には、
その理由は大雑把に3つある。
ひとつは、単純に本が大きすぎる場合。
僕の裁断機とスキャナに通せない大型本は
スキャンしたくてもできない。
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第二は、まだ読んでいない本だ。
電子化する理由はスペースの節約と、
いま以上の劣化の防止、
それから情報の検索の高速化にある。
「あれ、どこに書いてあったっけ」
「あの本はどこにあるかな」というのを
本の山を崩しながら探すのは大変だが、
検索可能なPDFにして適切に分類すれば早い。
とはいえ、一読でもしていないと、
どういう情報があるのかないのかもわからない。
そして最初に本を読むときには、
僕は紙で読む方が好きなのだ。
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第三は、戦前の古い本だ。
たいして価値があるわけではないけど、
「僕の本」というより「預かり物」という気持ちがある。
前に持っていた艦爆彗星のタブみたいなもので、
持つべき人に託すまでの預かり物。
だから、すでに人にあげちゃった本も少なくない。
電子化すればさらなる劣化なしに記録できるが、
裁断してもいいのかなというためらいはある。

 

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2019/08/16

コードネームはクリート

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羽田にも定期便で飛来していたツポレフTu-114。
あいにく僕は小学生だったので見てはいない。
単純にはTu-95ベア爆撃機を旅客機にしたもので、
大直径コントラペラを低翼の主翼に装備したため、
ランディングギアが長く、キャビンが高くなってしまった。
当時の普通のタラップでは高さが足りないため、
ハシゴを継いで乗り降りすることもあった、そうだ。

で、気になるのはスライドシュートの有無。
ないとヤバい、あるはずだよなと思うけど、
ざっと調べてみた限りでは、わからん。

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2019/08/15

それ洗脳じゃないかも

戦後教育で洗脳されたけど今は解けたとか、
冗談かと思ったら、マジ顔で思わずドン引き(笑)。
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<写真はイメージです>
なるほど洗脳されやすそうな人なんだなと思う一方で、
洗脳されるほどマジメに授業を受けていたのかよ、とも。
ひょっとしたら、洗脳じゃなくて、ただの・・・
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<大人らしく言葉をのみこんだイメージ>

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2019/08/14

ぢべたタマゴ

ヨード卵「光」を買わなくなって久しいが
それでも「卵」は選んで買っている。
ブランドではなく「平飼い」の卵を選んで。
我が家では「ぢべたタマゴ」と呼んでいる。
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割ったときにぷっくり立派なことが多いが、
味のよしあしや栄養価まではわからない。
ジャンク育ちの僕にそういう評論を期待してはいけない。
ただ、卵を使うたびに平飼いでウロウロする
ニワトリたちをほのぼのと思い浮かべている。
それだけで、買おうという理由にはなる。


※写真は本文と関係ありません。

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2019/08/13

書籍データは分類が大切

書籍のスキャンは取りあえず一段落させた。
スライド書棚やカラーボックスとかをいくつか
見切りで粗大ゴミに申し込んでしまったので、
何としても回収日までにカラにする必要があった。
無事にそれは乗り切ったので、あとは急がない。
残りは1千冊くらいかな。スキャンしないのもあるし。
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スキャンしたデータはある程度は分類しているが、
最終的にどうフォルダ分けするかは未定だ。
「ブルーバックス」とかのシリーズごとにするか、
「VTOL」とか「エアレーサー」とかのテーマごとにするか、
現状はゴッチャになっている。
たとえば「零戦」関連だけでもすでに50冊以上あって、
このテーマは安直な駄本も多いなあと改めて実感。
もう零戦関連の本は要らないと思いつつ、
曽根技師の新刊は買ってしまった(爆)。
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光人社NF文庫も現状で軽く100冊以上はある。
これも当たりハズレの多いシリーズなのだけど、
とりあえず当事者の手記は買っておこうと思ったのだ。
おかげで、「永遠の0」を読んだときには、
いくつもある元ネタはだいたい見当がついた。
そのときは「よくまとめたな~」と苦笑い程度だったけど、
さらにウィキペディアをコピペするようではお粗末すぎるし、
そんな本を面白がる人がたくさんいるのもトホホ。

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2019/08/12

高度1000m

羽田B滑走路にバードストライクが相次いだ日
アプローチを中止した機体が次々と新宿方面へ。
ちょうどチャリで買い物に行く途中だったので、
フライトレーダーで高度を確認すると3~4千フィート。
計画されている都心進入ルートと同じくらいだった。
で、なるほどこんな感じなのかと。
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この写真は別の場所で関係なく撮ったものだが、
イメージとしては似ているかもしれない。
機種や航空会社はわかるが、肉眼でレジは厳しい程度。
最初は「おおっ」と思ったから、心証的にはもっと低い。
「高度1000m」ではピンとこないかもしれないけど、
距離でいえば羽田T2のデッキからA滑走路くらい
関空展望ホールからB滑走路までの約半分、といえば
飛行機写真を撮る人にはわかりやすいかな。
もちろん渋谷、品川あたりはもっと低くなる。
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音については、クリーン形態のせいかわりと静か。
ただし進入時には下げたフラップと脚の空力騒音が、
エンジン騒音を上回るから、あまり参考にならない。
これが東京の新しい環境音になるのだろう。

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2019/08/11

航空ロゴ入りグッズ

以前、エアバス本社を取材したときに、
「それはボーイングの名刺ケースですね」と見抜かれて、
ゲゲッと思った。確かにボーイングストアで買ったけど、
自分では、そんなことすら忘れていた。
ほんの小さなロゴが刻印してあるだけのものだ。
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そのときの相手はぜんぜんイヤそうじゃなかったけど、
場合によっては面倒くさいことになるかもなと、
あまり航空会社やメーカーのロゴつき品は持たない。
カメラバッグに航空関係のタグをつけたりもしていない。
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有楽町にはスターフライヤーのアンテナショップがあって、
機内販売品も買うことができる。
8月から販売開始のハンカチが渋かったので、
成田取材に行きがてら買いに行った。
真っ黒なハンカチに真っ黒なSFJのロゴ刺繍入り。
これ、スターフライヤーのだと見抜く人がいたら、
気まずいというよりは、逆に話のタネになるだろう。
ついでにウチワもいただいて、あおぎながら成田へ。

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2019/08/10

デルタ航空成田から撤退

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要するに羽田に「戻る」のか、などと思うのは、
もちろんオッサンだからだ。
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ただし、この747は羽田ではなくオシコシで撮影。
昔はコンコルドもデモフライトしたのだけど、
そのときの写真がほとんど出てこない(涙)。

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2019/08/09

タラップ車の運転席

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下地島空港で見た新型(?)タラップ車。
運転席が接続口のところ、上にある。
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これでレースとかやったら、転倒続出だろうな。

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2019/08/08

ハワイで避暑

スカイライナーの本数が少ないので、
成田での取材開始よりかなり早く着いて時間つぶし。
暑いし逆光だしで、写真を撮る気はなかったけど
フライトレーダーでホヌ接近中と知り、思わず。
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500人ものお客さんの、たぶん半分以上が、
着いてから口にするだろうセリフも想像がついた。
「うわ、クソ暑い」でしょ。もっと上品にかもしれないけど。
ホノルルの最高気温、夏でも30度程度。
東京と比べたら、避暑地みたいなものだ。

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2019/08/07

続・3本管制塔

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成田の3本め、ここまで育ってきている。

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2019/08/06

意外に個性的

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旅客機のノーズギアは、離陸すると格納される。
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だいたい前の方がパカッと開いて、そこに収まる。
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収納部のドアが開くのは、ごく短い時間にすぎない。
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だから、じっくり眺める機会はほとんどない。
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「でも、たかが板っきれだよね」などとなめていると
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実は、意外なほど違っていて驚く。
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「では、それぞれ機種はわかるかね」などと逆襲される。

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2019/08/05

魂が安らげない

フランスのラディソンブル・ホテルのノブにかける札、
「FEED MY SOUL」と英語で書かれている。
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なんだ?俺のソウルにエサちょうだい?(笑)
まあ、「魂を満たしてね」ってところかな。
でも、これって「DO NOT DISTURB」と同義なの?
そう推測はできても確信できないと使えない。
考えたヤツは自己満足しているかもしれないが、クソだ。
こちとら、それほど英語が達者じゃないんだよ。
ホテルなら、そういう外国客がたくさん来るだろ?
だからフランスのホテルなのに英語なんだろ?
悩んじゃって、魂がぜんぜん安らげないんだよ。

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2019/08/04

太陽のめぐみ

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クソ暑いと陽炎がひどくて写真もヤバい。
こういうのは誌面ではだいたいボツにされるが、
「臨場感なのだが」くらいは弁護している。
ところが先日、仕事先で会った某カメラマンは、
「太陽の恵みですよね」と。
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正直、「そこまで言うかよ」と思ったけど、
まあポジティブではある。

オリンピックにはちょうどいい気候なんでしょ。
陽炎ゆらゆらで、さぞやいい写真が撮れそうだね(笑)。

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2019/08/03

MJかSJか

近いうちに新しい試験機がまたできるそうだが、
レジはやっぱり「SJ」になるンすかね?
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誰かトトカルチョでもやるとよろしい。

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2019/08/02

本の自炊のコスト

会う人ごとに「本の自炊」を自慢しているが、
あまり興味を示す人はいない。
・・・・面倒くさいもんね。
では自炊でなく外注するとしたらどうか。
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ざっと調べると、1冊100円くらいで外注できる
ただし検索できるようにするとプラス100円/冊。
現状でもスキャナーのカウンターは20万枚を超えた。
両面スキャンだから、ざ っと50万ページってところ。
1冊平均150ページとすると3千冊くらいかな。
これを外注していたら、60万円はかかっていたはず。
さらに、まだスキャンしていない本も多数残っている。
僕が買ったスキャナーと裁断機は、
合わせて7万円くらいだから、すでに十分に安上がり。
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あとは、自分の手間賃をどう考えるかだけど、
最低賃金の安い日本では、たかがしれている(涙)。

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2019/08/01

密林航空

アマゾンが自前で立ち上げた貨物航空会社、
これがそうかとすぐにわかったけど、
名前は「プライム・エア」ではなくて「アマゾン・エア」。
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だったらアマゾン・エアって書けばいいのに。

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