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2019/07/30

こんな仕事をする人もいる

仕事用の写真はキヤノンのDPPで現像している。
できることはあまり多くない。
明るさやWBの調整、傾きの修正、あとゴミ取り。
もっとできるのかもしれないけど、追求していない。
フィルム時代を思えば、十分にすごいし。
なのに某編集長閣下は「くそソフト」と評しており、
僕の現像がまずいときは「RAWでよこせ」と言って、
かわりに愛用ソフトで現像してくれることもある。
F35a_896_0
フォトショップは、主に趣味のお遊びで使う。
飛行機の絵を描くのと同じだから、
面白いと思ったならば、何でも試してみればいい。
F35a_896_1
F-35の着陸、車輪を消したら印象がまるで変わった。
でも、絞られたノズルの印象がちょっと弱々しい。
アフターバーナーなしではこれで正解だけど、
お手軽にノズルだけ拡大してみた。
F35a_896_3
それから、着陸位置のフラップが気になりだしたが、
キリも時間もないから中止。
もちろん、こういうのは雑誌では使わないけど、
合成前提の写真しか撮らないカメラマンもいたっけ。
飛行機じゃなくて、レーシングカーのカメラマンだった。
レースごとにスポンサーが変わるから、
車体のステッカーを「貼り替える」らしい。
驚いたけど、あまりやりたいとは思わなかった。
フォトショップも、仕事になるとあまり楽しくないのかも。

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