理由はあるはず
歩道側に曲げた道路標識はしばしば見る。
でも、車道側に曲げた道路標識は珍しい。
しかも同じ県道で見た。
なぜ、こうなっているのかは知らない。
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仕事用の写真はキヤノンのDPPで現像している。
できることはあまり多くない。
明るさやWBの調整、傾きの修正、あとゴミ取り。
もっとできるのかもしれないけど、追求していない。
フィルム時代を思えば、十分にすごいし。
なのに某編集長閣下は「くそソフト」と評しており、
僕の現像がまずいときは「RAWでよこせ」と言って、
かわりに愛用ソフトで現像してくれることもある。
フォトショップは、主に趣味のお遊びで使う。
飛行機の絵を描くのと同じだから、
面白いと思ったならば、何でも試してみればいい。
F-35の着陸、車輪を消したら印象がまるで変わった。
でも、絞られたノズルの印象がちょっと弱々しい。
アフターバーナーなしではこれで正解だけど、
お手軽にノズルだけ拡大してみた。
それから、着陸位置のフラップが気になりだしたが、
キリも時間もないから中止。
もちろん、こういうのは雑誌では使わないけど、
合成前提の写真しか撮らないカメラマンもいたっけ。
飛行機じゃなくて、レーシングカーのカメラマンだった。
レースごとにスポンサーが変わるから、
車体のステッカーを「貼り替える」らしい。
驚いたけど、あまりやりたいとは思わなかった。
フォトショップも、仕事になるとあまり楽しくないのかも。
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UPSの747-8F、まだ新鋭機という印象だが、
L1ドアのところを拡大してみると・・・
四隅やヒンジ周辺をけっこう補強している。
古い747ではどんどん補強していたけど、
747-8でも早くも補強が必要になったのか、
あるいは最初からこうしていたのか。
比較のため導入から間もない頃のNCA機を見ると、
やはり補強されているけど、左下のパッチはない。
ボーイングフィールドで撮った飛行試験機の着陸。
無理に拡大してみると、やはりパッチがついている。
新造機でこれはあまりスマートじゃないけど、
このあたりがいかにも半世紀選手っぽい。
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若い頃、ヘリコプター界の重鎮と話をしていて、
地雷を踏んでしまったことがある。
ドクターヘリは、せいぜい県ごとに1機とかの運航。
それぞれが高価な予備品をストックしたり、
耐空検査(車でいう車検)の間に空白ができたり、
機種ごとに異なる資格のパイロット確保が大変だったり。
機種を揃えればもっと効率よく運航できるのでは・・・と、
その瞬間に温和だった表情が一転して大爆発。
「そんな共産主義みたいなのがいいと思うのか!」
唐突に共産主義が出てきて吹き出しそうになったが(笑)、
まあ、こういう人ってたまにいるから驚きはしない。
その重鎮、「タピオカの容器を統一せよ」などという
保守系政治屋の発言にどう思ったのか、
久しぶりにご意見でも拝聴しに行くかと思ったけど、
あいにく僕もそれほど暇じゃない。
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僕だって本をメートルで数えるのは変だとは思う。
さらに、本当に何十メートルもあるのかよ、とも。
でも、幅90cmの7段の本棚がいっぱいならば、
それだけで、ざっと6mになる。
僕の部屋には大きな本棚が4本あって、
そのうち3本は二重のスライド式だ。
本棚の上にも天井まで本を突っ込んであるし、
それでも収まらない本が床に山積みになっていた。
だから、大雑把に何十メートルという計算。
翼端にブックエンドをつけた飛行機。
1機じゃ足りないから2~3機は買わないと。
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本のスキャンをしていると、いろいろ考える。
スキャナーで読み取るみたいに、
内容が頭に入ればいいのにとか。
でも、これまで何度も本の大量処分はしてきたから、
いま残っている古い本はそれなりに大事な本だ。
若いころにボロボロになるまで読んだ本は、
それなりに自分の血肉になっていると思いたい。
ざっとしか読んでいない本もある。
資料として必要になるかもしれないと買って、
どんな内容が書いてあるかを把握しただけとか。
そういえば断捨離なんかにハマった知人が、
「そんなもんWEBや図書館で十分」とか言って
古い本をどんどん処分していたっけ。早まったな。
いまネット上にあふれる画一的なクソ情報や、
「ツタヤ図書館」じゃ大事な情報は得られないだろ。
「このデビュー作は衝撃的だった」という人の本もあるが、
途中から駄作を量産するようになってがっかりした。
当然ながら、亡くなった知人の著書もたくさんある。
その人との思い出もいろいろよみがえる。
あと、古い本にはいろいろとはさまってもいる。
あいにく1万円札とかはまだ見つけていないけど、
しおり代わりのレシート(感熱紙)とか、昔の自分の名刺、
どこかよくわからん国のワケのわからん切符、
「うっ」と、一瞬うろたえたのは昔の彼女の写真(爆)。
そういや紙の本って気軽に貸し借りできたけど、
電子化した情報ってやたらと譲れないだろうね。
しかし、本当にすごい量。
スキャナー、1週間で不調になって修理に出したけど、
それも仕方ないと思うくらい。
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たいていの航空博物館では実機を見てまわるだけで
気力も体力も使い果たしてしまうのだけど、
たまには模型を見る余裕もある。
<ラテコエール631>
二式大艇より1年遅れて飛んだ6発旅客飛行艇。
スパンは二式大艇の1.5倍、最大重量は2.2倍だ。
最大速度は約100km/h遅いが、巡航速度はほぼ同じ。
<ラテコエール28>
サン・テグジュペリも乗ったといわれる南方郵便機。
<ドボアティーヌHD.730>
ハセガワからプラモデルが出ている(たぶん気のせい)。
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ときどきガラスの割れたスマホを使っている人がいるが、
ついに僕も仲間入りしたですよ(涙)。
修理対応も終わっているモデルだけど、まだ使える。
使える限りは使うぞと思っていたら、
「突然ブラックアウトしてどうしようもなくなる」と脅されて、
仕方なく新しいのを買った。
しかし、カメラだとどんな機能が必要かがわかるし、
なるほどこれは高いだけの価値があるともわかるけど、
スマホはさっぱりわからん。
ちなみに古いスマホもWi-Fi環境下では使えるらしい。
手際のよいドコモの店員さんから聞いた。
何に使えるのか今は見当がつかないけど、
とりあえず表面保護シートを買って貼りつけた。
今さら保護もないけど、さらなる飛散防止に。
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やろうと思っていた雑用のうち、
○自転車の整備(やった)
×バイクの整備(やってない)。
○免許の更新(やった)。
○冬物をクリーニング(出した)。
○お世話になった人たちへのお礼状(出した)。
×実家に顔をだす(だしてない)。
△たまった紙資料のスキャン(手はつけた)。
×歯医者で検診(やってない)。
×部屋の掃除(やってない)。
×放置中のプラモデル(手つかず)。
×井の頭公園でボート(乗ってない)。
×青梅参り(行ってない)・・・
最大の問題は紙資料のスキャンだ。
バラの書類もあるし、書籍もある。
新しい裁断機、スキャナーの慣熟訓練もかねて
6メートルくらいはスキャンしたけど、
本棚に入りきらずに積んであった山が少し減っただけ。
あと何十メートルあるかと思うと、途方に暮れる。
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