「Type ZERO - 70」とか
昔、ワケのわからん改名や命名をしまくって、
消えていった旅客機がありましたね。
去年はCシリーズがA220になったけど、
これは、もともとの名前の方がワケわからなかったから、
むしろよかったのかもしれない。
M100という名前には、肯定的な声を聞かない。
90型については数字をそのまま残したのも混乱要因。
正直、あまりセンスがいいとは思えない。
MRJって、そんなによくない名前でしたかね?
どうしても改名で形勢挽回を図りたかったのなら、
三菱らしさ、知名度、そしてインパクトからいっても、
あの数字しかなかったと思うんですけどね。
ゼロライナー、ゼロジェット、ゼロウイング...何でもいい。
「ゼロが意味するのは」って屁理屈もいくらでも思いつく。
面倒なら、「では100って何なのだよ」と言い返せるし。
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