衣替え2019初夏
2月には30度越え、4月には氷点下の地にいた。
季節感が無茶苦茶な仕事であるとはいえ、
やはり季節の変わり目は捨てる衣類も増える。
今年の大物は20数年モノの革ジャン(A-2)。
革がへたって紙のように破れはじめて、もう限界。
着古した革ジャンの好きな人にあげたら喜ぶかなと
少し考えたけど、ヤニ臭と加齢臭つきでは厳しい。
1シーズンしか着てないフリースのシャツも2着処分。
通販で安物をまとめ買いして、届いた瞬間に後悔した。
もったいないから1シーズン着続けただけでもすごいが、
油断すると来シーズンも着そうな自分のすごさが怖い。
ついでにウニクロのヒートテックの肌着もすべて処分。
なぜか知らないけど、冬でも撮影していると汗をかく。
だから最近は冬でも夏用の肌着しか着ていないし、
夏用の肌着でも着れば冬でもそれなりに暖かいので。
ヒジが擦り切れて下地が見えたウールのジャケットは、
遠い異国の地で焼却処分されたはずだ。
夏の間に処分しようと思っている候補もいくつかある。
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