グスタフの脚
Me109は着陸の難しい飛行機だったそうだ。
確かに車輪の幅が狭くてひっくり返りやすそうだ・・・
というのは、たぶんちょっと違う。
同じくトレッドの小さいスピットファイアの経験者に
「幅が狭いからむずかしいんでしょ」と聞いたら、
「翼を水平にすればいいんだから」とあっさり。
確かにトレッドの小さな機体は他にもいくらでもあるし。
ただMe109の場合、脚とタイヤの角度がクセモノで、
接地したあとの癖が悪そうだ。
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Me109は着陸の難しい飛行機だったそうだ。
確かに車輪の幅が狭くてひっくり返りやすそうだ・・・
というのは、たぶんちょっと違う。
同じくトレッドの小さいスピットファイアの経験者に
「幅が狭いからむずかしいんでしょ」と聞いたら、
「翼を水平にすればいいんだから」とあっさり。
確かにトレッドの小さな機体は他にもいくらでもあるし。
ただMe109の場合、脚とタイヤの角度がクセモノで、
接地したあとの癖が悪そうだ。
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独立したての頃には貯金する余裕なんてなかった。
撮影機材やワープロ、留守番電話(高かった)とか、
揃えなくてはならないものが多かったからだ。
もちろん取材に行くにも金がかかる。
だから「フリーなら貯金100万円くらいないと」と言われ
「あるわけないよな」と同業者にボヤいたときに、
「俺はあるよ」と言われたときにはショックだった。
確かに、舞い込んだチャンスをつかむためには
そのくらいの金が必要になることはある。
「取材を許可します。3日後にテキサスへ」と言われて、
「行く金がありません」では相手にされない。
よほど才能に恵まれた人ならば援助もされようが、
借金したところで若いフリーには返せるアテもないし、
僕ら凡人は自腹でチャンスをつかむしかない。
以来、「貯金100万円」はひとつの目安になった。
この金額の妥当性については、正直わからん。
新車ならば軽自動車すら買えない金額。
貯めるのは大変でも、消えるのはあっという間の金額。
でもキリがいいし、「余裕」としてはそこそこ心強い。
運転資金とは別に、チャンスをつかむための虎の子。
フトコロの潤沢な人なら鼻で笑うような話だろうが、
だからこそ、なければそういう連中とは勝負もできない。
昔の僕には、やはり「貯金100万円」とアドバイスする。
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とりあえずは一時しのぎをしておいて
一段落したらちゃんとしようと思うことって、
いろいろあるよね。
でも、かれこれ3年以上もたっているようだと、
「そもそも、やる気ないのか」との疑念も。
いや、他人のことばかり言えないですけど。
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成田出発機から見たANAのA380。
後方のハンガーも改修を終えている( ↓ 部分拡大)。
大がかりな足場をかけていた割には、
見た目の変化はささやかな感じ。
ただし内部は巨大な空間を柱なしで支えているから、
構造的にはけっこう大変だったのでは。
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昔は小さな1/72の飛行機のプラモデルでも、
各舵やキャノピー、脚まで可動するのが多かった。
昔のガキはこれでメカニズムを学んだ、は半分嘘だが
形状重視で固定式になってしまったのはつまらない。
動かぬ戦車のプラモデルもそう。リアリティー糞くらえ。
そんな中で、エフトイズのフルアクションシリーズ。
「やはりオモチャはこうじゃなくては」と買ってみたけど
昔と違って高いリアリティーも同時に追求しているから
パーツが細かくて、老眼が涙で霞んだ(苦笑)。
エンジンマウントとか翼内機銃とか個人的には不要。
それが見えるようにアクセスパネルも取外し式だから、
完成前に1枚スッ飛んでモチベーション下がったし。
幸いにしてデカールを貼ったら穴が隠れた(笑)。
ウインドシールドのバックミラーは最初から断念したけど、
1時間そこそこでこんなのができるのはすごい。
塗装済だから、会社の昼休みを2日使えばできそう。
ただし、僕は軽い気持ちで手を出したことを後悔した。
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