ターボプロップ四発機
ロッキードP-3オライオンとビッカース・バイカウントは
同じターボプロップ四発機とはいっても
機体規模が1.5倍ほども違う。
ただしスパンは同じくらいで、意外に差がない。
イギリス四発機は写真の印象より小さい傾向があるので
もっと違いがあるのではないかと思っていたのだけど。
バイカウントがもっと小さいのではと思った理由は
コクピットの狭さにもある。
なんとも窮屈そうではないか。
P-3なんか幅が広すぎてパワーレバーが2セットある。
対潜哨戒機では視界のよさが重要だから
旅客型から改造するときに左右に寄せたかなと思ったけど
ベースのL-188エレクトラも同じような感じだ。
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