航空機は、ぎりきりまで重量を軽く作られる。
強度のいるところでもヤワに見えるのが普通なので
見てくれからして頑丈で重そうな構造にはショックを受ける。
以前、月刊エアラインで取材したドリームリフター。
いかにも重々しい圧力隔壁にビビッた。
やはり、月刊エアラインで取材したアントノフAn-124。
2本のノーズギアが前に折れていく様子に口をポカンとして、
ゴツい貨物ランプを開いていく様子にはアゴがはずれた。
なぜこんな重そうなものが、空を飛べるのか(笑)。
来年は、どんな航空機が見られるでしょうね。
では皆さま、よいお年をお迎えください。