320万画素で9万円の時代
JACのQ400が退役すると聞いてもピンとこないのは、
ほぼ同じ塗装、外観のRACのQ400CCが
新鋭機としてようやく導入されたばかりだからだろう。
JACのQ400は鶴丸になったのも遅かったから、
鶴丸の機体を見るとまだ何となく新鮮味を感じてしまうし。
もちろんANAのQ400がバリバリ飛んでいるというのも
あんまり「蛍の光」な気分じゃないという理由でもある。
でも、導入時はこういう色の飛行機だったんだよね。
しかも、これを撮影したのはキヤノン・パワーショットS30。
S50を買う前に使っていたスナップ用コンパクトカメラだ。
320万画素で9万円もしたんですぜ・・・・という時代。
(調べなおして自分でもびっくりした。よく買ったな~)
そう考えると、まあ、退役も不思議ではないか。
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