ザク、育成中
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バス搭乗で空港内を走る景色だって面白いのだから
もちろんタキシングの機内から見る景色も面白い。
ケータリングトラックがついていなかったらな~、
というのは、まあ贅沢というものだろう。
またまた機体工場見学の人たちが
扉のところに並んで手を振ってくれていた。
今日こそANAの整備訓練機が外に出ていた。
オレンジベストに黄色いヘルメットが訓練生たち。
ANAの整備工場内には、交換用エンジンがたくさん。
エンジンの置き場所の確保も大変そうだな~。
八尾の第一航空の格納庫にはツインオッターが2機。
1号機も、ピンクから青にしていたの、知らなかった。
実弾装備して待機中。
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絵には写真よりも個性が出やすいと思う。
人物なら、描く人に似てくることもよくある。
<大学時代の阿施光南に似てるのか、ペンギン>
似なくても、美人画なら作者が美人と思うように描くわけで、
それを美人と思えないと、作者にも共感できなくなる。
絵を見て、「あんまりわかりあえそうもないなあ」などと、
会ったこともない絵描きさんに思ったこと、ないスか?
今日の絵は大学時代に雑誌に連載してた1コマ漫画。
下のやつは、フォトショップで簡単に彩色している。
あんまり美人画は、描いたことない。
書けば、もちろんかわいくなるに決まっているのだが(笑)。
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<崖には履物を捨てないで下さい(水戸1981年)>
いろいろな注意書きのプラカードから、
それを掲げるに至った経緯を想像するのは、
楽しくも恐ろしいことである。
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この日は羽田ではなく天王洲アイルで仕事だったけど
晴れマークに誘われて早朝の羽田経由と決定。
起きてみたら曇天じゃん、などと今さら驚かない。
急速に回復の兆しがあったから、ひょっとしたら勝てる・・・。
また負けました(爆)。今季何敗めですかね。
しかも最近、ハミングバードで2機しか上がらない?
最後まで確認せずに引き揚げているけど。
ここまで上昇すれば光があったんだけどなあ(涙)。
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カシオの名誉のために、追記しておこう。
新しく買った電波時計、GPSが受信しにくいと書いたけど、
その後、調子いいんですわ。
過去2~3ヶ月で時差調整が必要だった6回のうち、
わざわざ開けた場所に行く必要があったのは2回だけ。
一度はバスの窓ぎわで信号待ちのときとか、
「無理だろうな」っていうところでも受信して、「おおっ」と。
そのときの人工衛星の場所によるのかな。
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最近はラッピング機が多すぎて覚えきれないのと
もともと、あまり熱心に撮る気が起こらないのとで、
「胴体に”どん”って書いてあるの、”どん兵衛”じゃないよな」
くらいの認識。
ハミングバード狙いの長玉を交換するのも面倒で
ポケットに入っていたコンパクトカメラで証拠写真。
あとで拡大したら「西郷」と薄い字で書いてあって、
そういや鹿児島ではいっぱいバナーとか見たなと思ったけど
それが大河ドラマらしいと気づいたのはさらに後のこと。
そんな僕でも今は「大河ドラマなのか~」とわかったのだから
ある程度の広告効果はあったということなのだろう。
これらは11月でラッピング終了らしいですよ。
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「とにかくオシコシとリノを見てこい」というのは
エアクラフト・オリンポスの四戸社長の口癖である。
個人的には「見てきたからって・・・」と思わないでもないが、
行った人たちはみな感銘を受けているので
わりと的確なアドバイスなのかもしれない。
さすがは社長だ(笑)。
飛行機作りをめざす人は、軽装で行くといいと思うけど、
カメラマンとしてオシコシに行く場合にはそうはいかない。
グーグルマップで会場のウィットマン・エアポートを検索して、
航空写真表示にすると参加機の様子が見える。
この飛行機の列の間をくまなく行ったり来たりする距離を、
「距離を測定」ツールなんかで測ってみるといい。
すべて見て歩こうとすれば軽く20キロ以上はある。
趣味なら興味のあるところだけを見てくればいいけど、
「とにかく、すべて撮ってこい」という仕事なら、歩くしかない。
1日では回りきれないとしても、限界までは歩いてみる。
もちろん、その間に面白そうな飛行展示が始まると
滑走路の脇まで走ったりして・・・を炎天下で数日間。
僕が取材中に、「もう動けない」と思ったのは、
最初にオシコシに行ったときだったかと思う。
唐突にへたりこんで、しばらくカメラを構える力もでなかった。
いま思えば熱中症だったのかもしれないけど、
まだ30歳になったか、ならなかったという頃で、
体力には自信があったから自分でもびっくりした。
「行け行けドンドン」とあおる社長とは別の意味で、
たしかにオシコシは若いうちに行った方がいいかなと思う。
リノ・エアレースの方は、まあジジイになっても平気だけど、
そこで感じたことを活かす時間は短くなる。
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飛行機に乗りなれていないらしい人はわかる。
出発前から席をクライニングさせてくつろいでいるとか、
テーブルを出して、ど~んと荷物を広げているとか、
荷物を前の座席の下に入れてないとか。
どうせ離陸前にCAさんに注意されるから
あえて僕から何か言うことはないけど、
そういう人には富士山が見えたら教えたりする。
このまえ隣に座ったご婦人もそんな感じだったので
富士山が見えたときに教えてあげた。
見るのは初めてではなくても、見たいかなと思って。
写メでも撮るかもなと、しばらく身体を縮めていたけど
意外に淡泊な反応だった。そういう人も珍しくないし、
もともと、こちらの余計なお節介だから特になんとも。
だから、そのあとにアルプスの紅葉が見えたときには
特に声をかけたりもしなかった。
空から見る紅葉って、そんなにきれいじゃないし。
ところで↑前に出した写真の飛行機の影、機種わかる?
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ニュースとかで、「どうしてこう書いた?」と思うことは多い。
たとえばNHKウェブのHTV7小型カプセル回収のニュース。
ISSから「地球に物資を持ち帰る回収カプセルの技術は、
現在、アメリカとロシアしかもっておらず・・・」とある。
有人宇宙船を飛ばしている中国はもちろん
宇宙からの回収技術を確立しているはずだし
(でなければ、宇宙飛行士、帰ってこれないものね)、
「回収」とは違うけどMIRVの技術だってある(笑)。
「ISSから」ではないから除外したのかな。
そんなことに、ミスリードを誘う以外に何か意味ある?
あとは、ダイヤモンドバックスのF/A-18F墜落のニュース。
那覇の東南東150マイルで、「北大東島」の南西沖とか。
普通なら、より近い「南大東島」の南西沖って言わないかな。
たぶんそう発表されたからだろうけど、
「襟裳岬の2200キロ沖」っていうのを思い出した(笑)。
<犬吠埼の南東沖9500キロで撮影。八丈島に近い?>
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家にある分のフィルムスキャンをほぼ終えてから
もう1年以上もたったけど、まだ整理はできていない。
大雑把には分類したけど、そこで力尽きた。
だから、必要に迫られてゴソゴソすると、
なかなか面白い写真が「発見」されたりする。
ひょえ~、なんでこんな写真を撮ってるの(笑)。
CB750? ワイルドセブンのコスプレ?
後ろに写っているのは海上自衛隊のV-107。
どうやら下総あたりの航空祭でデモしたんですかね。
ちなみに、こちらは陸上自衛隊のオートバイ。
白バイほどのコスプレ感はないけど、
やっぱり後ろがV-107なのは偶然。
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セントレアで昼からスタートする取材。
不機嫌そうなオジサンたちであふれた新幹線よりは
早く着きすぎるけど、飛行機で行く方がずっといい。
展望デッキで写真でも撮っていればいいやと思ったけど
あいにくの、小雨まじりの曇天。
で、初めてフライト・オブ・ドリームズに行くことにした。
なんの具体的な下調べもしていなかったので、
案内所で行き方を聞いて、開館前に着いてみると、
もう行列ができていてびっくりした。
中の様子もよくわからんので、あとは皆さんについて歩き、
入場券を買ったら、「初回は整理券なしです」というので、
なんの初回なのだろうと思いつつ階段を上ったら、
すぐにプロジェクションマッピングがはじまって、
あ、これが月刊エアラインに出ていたやつかと(笑)。
なんだかよくわからないうちに終わって、
でもまわりの皆さんが喜んでいてよかったな~と思い、
せっかくなのでまた行列してコクピットも見たら、
すぐに次の回のプロジェクションマッピングがスタート。
ここでお腹いっぱいになったので、あとはダラダラと。
ひょっとしたらとのぞいたお店で知人にも会えたので、
少しご挨拶をしてから退出。
ZA001はロールアウトやファーストフライト、
ラストフライトの取材など思い入れの深い飛行機だけど、
これで完結したな、という気持ちにはなれた。
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スマホ用に外部予備電源を持ち歩いている。
朝早くからの取材だと、夜には充電が必要になることも多い。
帰りの電車やバスとかで充電しながら、
取材中に送れなかったメールの返信などしていたら、
裏蓋が外れそうになっていた。押してもはまらない。
完全に外してみたら、バッテリーが膨らんでいた。
ひえ~、これって火を吹く前兆?
新しいバッテリーを買わなくてはと調べたら、
もう純正品は手に入らなくて、修理対応も終わっている。
決して安い商品じゃないのに、6年もたたずに修理不能で
しかも消耗品も手に入らないってのか?
スマホマニアには常識なのかもしれないが、かなり驚いた。
というか、かなり怒った。ざけんな、docomo。
仕方ないので互換品を発注したけど、
翌朝にはバッテリーはまたスリムに戻っていた。
一時的なトラブルだったのかなとそのまま様子をみたら
だんだん裏蓋が浮く頻度が高まってかなり剣呑。
やはり駄目かと、新品の電池に交換した。
みんな、同じような症状が出ているのだろうか。
で、みんな、同じように怒っているのだろうか。
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以前ご紹介したホテルは「かごしま空港ホテル」だ。
どんな状況かといえば、シングルの部屋がこんな感じ。
机は小さいけど、ベッドサイドにスペースがあって
僕はそのへんにカメラを広げてメンテナンスとかした。
ちょっと変則的だけど、まったく問題なし。
窓が全開になればいいのだけど、最大でもここまで。
無理にスキマから撮るよりはガラス越しの方がマシか。
手を出してガラスの外側を拭けるのはありがたい。
窓の外の景色はこんな感じ。滑走路まではそこそこ遠く、
照明灯などがあるのでアングルは限られる。
画面のさらに右側には格納庫が並んでいて
そのあたりは滑走路もほとんど見えない。
すげーいい写真が撮れる、というわけではないけど、
雨が降っても濡れないし、何よりも「得した感」がすごい。
ちなみに「エアポートビュー」という宿泊プランもある。
貧乏性の僕はいつも安上がりな素泊まりプランで、
先日はたまたま空港の見える部屋になったみたいだけど、
次は積極的にエアポートビューを選ぶかもしれない。
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今季で羽田のハミングバード・デパーチャーも終わるので、
朝の飛行機に乗るときとか、
午前の羽田取材があるときには早めに行って
富士山を串刺しにする定番の離陸写真を狙っているのだが、
どうも天気がいい日にあたらなくてトホホ。
朝起きて、雲が多いと「駄目だこりゃ」と思うけど、
家を出る時間を遅くするとラッシュに巻き込まれるし、
曇っていてもハミングバードはハミングバートだし、
ひょっとしたら奇跡的に光が当たる可能性もあるし、
などと思いながら行ってるけど、目下のところ全敗。
がっくりしながら飛行機に乗ると、房総上空には光も。
こういう光がうまく当たる可能性もあるはずなのですよ。
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僕が子供の頃から、洗濯洗剤のCMのうたい文句は
「輝く白さ」とか「強力な洗浄力」とか「比べてわかる」とか
だいたい、そのバリエーションが多い。
<倶知安風土館の古い家庭用洗濯機>
何十年も昔の宣伝文句が変わらずに通用しているのは
今でも課題が解決されていないからだと解釈している。
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JACのQ400が退役すると聞いてもピンとこないのは、
ほぼ同じ塗装、外観のRACのQ400CCが
新鋭機としてようやく導入されたばかりだからだろう。
JACのQ400は鶴丸になったのも遅かったから、
鶴丸の機体を見るとまだ何となく新鮮味を感じてしまうし。
もちろんANAのQ400がバリバリ飛んでいるというのも
あんまり「蛍の光」な気分じゃないという理由でもある。
でも、導入時はこういう色の飛行機だったんだよね。
しかも、これを撮影したのはキヤノン・パワーショットS30。
S50を買う前に使っていたスナップ用コンパクトカメラだ。
320万画素で9万円もしたんですぜ・・・・という時代。
(調べなおして自分でもびっくりした。よく買ったな~)
そう考えると、まあ、退役も不思議ではないか。
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ハワイの屋外レストランで、パンくずとか狙っていた。
かわいいけど、必死さがビシバシ伝わってくる。
春だけでなく秋にも交通安全週間があるのだから、
春だけでなく秋にも愛鳥週間があってもいいのでは。
さらに、夏と冬にもあっても個人的にはまったくOK。
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