A320やA321の新型につく”neo”という記号は、
ニュー・エンジン・オプションの略だ。
新しいエンジンは在来型(カレント=ceo)よりも太い
・・・などといっても、見慣れた人じゃないとわからんよね。
並べて見ると、なるほどと思うかもしれないけど。
太いエンジンに合わせてパイロンは高く吊るようになった。
あとはストレークの位置とか細かい違いはあるけど、
いちばんわかりやすいのはノズルのギザギザの有無かな。
遠目にはわかりにくいけど、誰にも説明しやすい。
「で、ギザギザつきはどっちだっけ?」と、
肝心なときに忘れてしまうというのもありがちで(笑)。