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横から見ているぶんには気にならない。 でも、後ろから見るとゲゲっと思うスーパーホーネット一族。 パイロンを機軸と平行ではなく「ハの字」に装備。 左右の搭載物の向きがまるで違っているのがわかる。 3.5度から4度というから飛行機の進入角より深い。 空気抵抗だって、それなりに大きいだろう。 搭載物の投下時に機体との接触を防ぐ苦肉の策という。 決してスマートな解決策とは言えないけど、 それを断行してしまうところにむしろ凄味を感じる。
2018/09/09 航空 | 固定リンク Tweet