ビッグマックセットよりトミカ
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今度はエンジンなしのJALの767がいた。
もうCF6は成熟したエンジンだろうけど、
交換作業を行うまで一時的に置いてあったみたい。
新しいエンジンの準備ができてから外すとは限らないのか。
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AH-1の画像処理で印象がずいぶん変わったので、
もう少しHDRをいじってみようかという気になったけど、
どうもHDR向きの写真とそうでないのとがあるみたいで
(当然ですね、今さらすんません)、やりすぎて破綻したり。
よく画像検索でかかってくるような、
いかにも作り物なHDR画像は好みではないし、
かといって控え目にしておくと元画像と変わらないし、
だったら手間をかけるだけ無駄だろうとか。
たとえばこの夜景はHDR処理したものだ。
この程度ならば、現像時の明るさやコントラストの調整で
なんとでもなるのではないか。
・・・ならなかった(爆)。これは元画素を普通にいじったもの。
そっかー、やっぱり「何か」が違うんだな。
でも、その「何か」が何なのかがよくわからん。
このドーファンもHDR処理したものだ。
背景は晴れているのに主役が陰ったイヤな状況。
わりと自然だし、元の写真よりはマシになっている。
かなり手間をかけて迷彩パターンをはっきりと出してみた。
ひとつの選択肢としての再発見にはなったが、
正直、どんなときに有効なのかまだピンとこないし、
なにより面倒くさい。
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WEBで読めた北海道新聞の記事(9月23日)によると
北海道地震のときに東京都が送った液体ミルク1050本が
道内では、「国内では使用例がない」などとして、
(※実際には熊本地震のときにも使われたらしい)
ほぼ使われることなく備蓄にまわされてしまったのだという。
粉ミルクを溶かせなくて困った人もいただろうに・・・。
記事によると、都は地震3日後の9日には発送し、
道は11日には被災地に配ったそうが、使わなかった。
ま、それだけなら、今後の教訓にしようなという話だったが。
ところが、その記事はデマだと断定する人が出現した。
その人は道地域医療課に電話して事実関係を確認し、
液体ミルクを配布する前に水道が復旧したので配らなかった、
使用例がないから利用を控えろと呼びかけた事実はない、
という回答を得て、道新の記事をデマと決めつけた。
SNSをやっていない僕のところにも伝わってくるくらいだから、
かなり拡散されてしまったのだろうが、違和感を覚えた。
なぜなら、被災地ではそんなに早く水道は復旧していない。
水道復旧状況は厚真町のホームページで確認できるが、
液体ミルクが届けられたという11日現在では
厚真地区の全域、上厚真地区も過半数が断水していた。
翌日になっても、まだ厚真町では全域が断水したままだった。
これで「水道が復旧したので不要と判断した」と説明されても、
僕ならばとても納得できない。
もしそれが本当なら、その無能さも災害レベルといえるし、
それを鵜呑みにするのも安易すぎる。
どこに嘘や間違いがあったのかまではわからないけど
ならばなおさら安易に拡散していいような話ではなかった。
※写真は本文と関係ありません。倶知安風土館で撮影。
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先日の夜はボーディングステーションに到着した。
隣のスポットでは767のレドームを開けて作業中。
バスの発車を待ちながら、「近くで見たい」と思った。
右側の青っぽいのはバスのバックミラー。
そういやVIPターミナルの横にも、なんかできてますな。
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HDRが出たときに、すごい技術だなと思ったけど
何度か試行錯誤してあっさりサジを投げた。
仕事レベルに仕上げられるような人もいるかもしれないが、
僕のフォトマトリクスは、PCの肥やしどころかゴミになった。
今年の丘珠ページェントはパッとしない天気だったので、
なんとかできないものかと思い出したのがHDR。
今回はフォトマトリクスではなくフォトショップを使用。
よくわからんけど、HDRトーンというのがあったから。
「おおっ」というくらい印象が変わったけど、
プラモデルのパッケージイラストみたいになってしまった。
がんばれば自然な仕上がりにできそうな気もするが、
「そもそも何をしたいのだろう、私は?」というのが
試行錯誤で作業しながら繰り返した自問自答。
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8月に、セントレアで見た巨大風船の787。
見たときには特になんとも思わなかったけど、
改めて写真を見直すと、いろいろ疑問点が。
主翼とか、空気圧だけで保持できているのだろうか。
小さいとはいえ、タタミ数畳分くらいはあるだろう。
もちろん機体全体の重さも相応になると思うのだけど、
それを支える腹のあたりは特にへこんでいない。
空気圧が、かなり高いのだろうか。
あるいはヘリウムを入れて、浮力も利用?
だとすると、それだけでけっこうな金額になりそうだし、
せっかくならばもっと浮かせた状態で展示しそうなものだ。
骨を入れた方が簡単そうだけど、
風船の中に骨組みを作るのは面倒くさそうだし、
どうせ骨を入れるなら、もっと翼をピンとはりそうなもの。
やっぱり、空気圧だけなのかな。
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高校時代、羽田で一度だけ見ることができたカラベル。
その後、フランスで一度だけ乗ることができた。
もともと予約していたのがダッソー・メルキュールの便で、
超レア機同士の究極の選択だったけど、
メルキュールにはまだ乗れるだろうと予約を変更。
結局、それきりチャンスはなかったのだけど(涙)。
初飛行直後のA320を取材したときだから1987年の話。
カラベルは機体規模としては737短胴型に匹敵する。
このクラスのメインギアはダブルタイヤというのが普通だが
カラベルは大型機なみの四輪ボギーである。
「どうしてだろう」とずっと疑問だったけど、
カラベルは地方路線に初めて就航したジェット旅客機だ。
たぶんプロペラ機を前提とした「ヤワな滑走路」でも
運用できるようにしたのかなと推測している。
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我が家には災害に備えた非常食や水、簡易トイレ、
手回し発電式のライトやラジオなどを備えているが、
災害のたびに電気を求めてさまよう人たちを見て
大容量ポータブル電源とソーラーパネルも衝動買いした。
ただし買ったあとで、ちょいと不安になった。
使われているリチウムイオン電池が発火したらどうしよう。
その製品については発火事故の報告はないようだが、
でかいから万一のときにはスマホ発火どころではなかろう。
防災用品が原因で火事なんてしゃれにもならない。
そこで弾薬箱レプリカの金属製密封ケースを購入し、
内側に耐熱耐火材を何重にも貼って保管することに。
せっかくコンパクトだったのに邪魔さ3倍増になったが、
たぶん火事になることはないだろう。
使い途のないアップルマークを、また貼ってみた(笑)。
ちなみに、ポータブル電源はその後すぐに品切れとなり
アマゾンマーケットプレイスで3倍くらいの価格の出品者も。
人の足もとを見て一気に3倍とは、某アパホテルかよ・・・。
「需要と供給の関係」とか、言われなくても知ってます。
悪いことだとは言わないけど、えげつないなとは思う。
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札幌なら、グライダーに乗る手もあるのか。
<札幌中央バスの車内にあった日帰りツアーの広告>
添乗員なし、滝川までの往復は高速バスだから、
自分で手配してもいいじゃんと旅慣れた人は思うだろうが、
滝川駅からスカイパークまでのタクシー代と
松尾ジンギスカンの昼定食までついているから
かなりお得ではないかと思える。
別に宣伝を頼まれたわけじゃないし、
天気が悪い日の暇つぶしにはならないのだけど
(天気が悪いとグライダーも飛べないから)、
市内から気が向いたら1万円ポッキリで
気楽にグライダーに乗りに行けるというのが素晴らしい。
ただし1人参加の場合は1000円増とのことなので、
ぜひ彼氏、彼女とご一緒に。
地震の影響が心配かもしれないけど、滝川スカイパークも
高速バスも、松尾ジンギスカンも営業は再開しているようだ。
今なら「震災復興」の大義名分も、もれなくついてくる(笑)。
ただし冬季運航はないので、ツアーは10月28日まで。
もちろん車のある人は自力で行っても体験飛行できる。
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他人の作った記事でも、もちろん
「おっ、やったのか、しゅごいな~」と感心することは多い。
同業者として「やられたな~」という気持ち以前に、
飛行機好きの一人として、わくわくする。
ましてや普段の仕事ぶりを感心して見ている人のオススメ。
さっそく取り寄せて読んでみた。
※写真はイメージですけど。
金を払った分くらいは言わせてもらうと、
久しぶりにアゴがハズレそうになった。
ジェット機だから着陸時のスピードが速いのが醍醐味・・・って、
いくら航空が専門ではない一般誌であっても、
新型機の評価コメントとしては痛すぎる(涙)。
新型バイクでも、「自転車よりも速い」とかほめないでしょ?
わくわくしていなかったら、(苦笑)程度ですんだのだけど。
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14年前ってどんなだったかよく覚えていないけど、
2004年9月の画像フォルダをひっぱりだしてみた。
羽田空港T1の案内ボード。九州方面は台風で欠航。
でも、僕の行く東北方面も決してよくはなかった。
JAS塗装のMD81だけど、胴体に小さくJALロゴも。
もうJJ統合はしていたんだね。
バーズの取材だったけど、このあと悪天候でフライト中止。
当時は仕事ではまだフィルムを使っていたけど
スナップ用には早くからコンパクトデジカメを持っていた。
カシオのQV100とか、まだどこかに埋もれているはず。
この頃はキヤノンパワーショットS50。
「キヤノン初の500万画素機」で7万円くらいした。
あくまでコンパクト機として「初」だけど、
初代のEOS1Dなんか415万画素だった(笑)。
800万画素のmkⅡが発売になったのも、ようやくこの年。
※最初の文は年が混乱していたので一部書き直しました。
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翼を高くしてウエポンベイを重心位置に置こうにも
じゃあランディングギアはどうしましょうとか面倒くさそう。
バルジの間のウエポンベイを想像してみる・・・
搭載の作業姓を考えるとストラットの高さも必要だし、
あんまりスマートじゃない。
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<8枚ブレードのプロペラを装備したE-2D>
A400Mも8枚ブレードだけど、
あと倍に増えたら、ターボファンと同じくらいになる。
<ホンダジェットのHF120は16枚ブレード>
もちろん枚数だけ比べても意味ないけど、
昔のCF6とかと比べると、やはりすげーなと思う。
<ファンブレードが多すぎて数える気にならない>
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オリンポスの若い衆、リノでの奮闘ぶりがすごいな。
僕なんか手を動かす方はからっきしだったので、
ボート用の手頃なスロットルワイヤー探して街をさまよったり
(ヨレヨレになったタブ用に他のチームが勧めてくれたのだ)
外したネジが散らばらないように集めたりとか
そんなことしかできなかった。
それでもヨソのレースまで見ている余裕はほぼなかったけど。
これでまたクソ生意気になって帰ってくるんだろうなと、
若造をつけあがらせると面白いぞとワクワクしているが、
考えてみれば僕らのリノ挑戦も30歳そこそこだった。
さぞかしクソ生意気な若造だと思われただろうな・・・って、
30歳をすぎたら、もうぜんぜん若くないか(笑)。
それを若造と言うようになったら、その方が加齢臭ヤバい。
これからの四戸さんの手綱さばきが楽しみだ。
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今年の丘珠航空ページェントの最中にも
道警のAW139がアクチャルのミッションで飛んでいった。
航空ショーの間でも、もちろん備えていたのだろう。
台風21号に続いて北海道では地震。
こう立て続けでは、うまい言葉もでないが、
そんな言葉よりも前に飛び立っていく人たちはいた。
もちろん飛ぶ人だけでなく、地上でがんばる人たちも。
よろしくお願いしますとしか言いようがないけど、
せめて、自分は災害時の準備をしっかりとする。
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海外旅行が身近になったからといって
まだまだ注意しなくてはならないことはたくさんある。
最近は海外で飛行機撮影をする人も多いだろうが、
当然ながらカメラにも免税範囲があったりするのですよ。
現に、僕も国境でカメラに課税されたことがある。
日本人にも人気の、渡航先としてポピュラーな国での話だ。
「え~、これ使い古しで、売ったりもしないのに」とか
そういうのは関係ない。
「これまで、ずっと平気だったのに」も、アテにならない。
それも撮影機材を地味に絞った方がいい理由のひとつだ。
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MRJを「空飛ぶクルマ」ってことにしたらいいんだよ。
そうしたら、面倒な型式証明なんか取る必要なくなる、かも。
いまの政権なら、特区とか、岩盤規制突破とか、
官僚の忖度云々(でんでん)で、なんとでもなるでしょ(笑)。
とりあえずウインカーとバックミラーつければいいんじゃない?
ただし、文章の記録は残さないように厳重注意ね。
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