リシアムアイアン
787のバッテリー事故が相次いだ頃から
航空関係の取材でもバッテリーの話題がしばしば登場。
でも海外では、発音が悪くて通じなかった苦い思い出も。
「リチウム?いや、リティウム?まだ違うの?(涙)」って感じ。
こういうときにはスペルを書くか(これも怪しい)、
「ほら787で燃えたじゃない、バッテリーが」とか言うと
「ああ、リシアムアイアンバタリィか」とか気づいてくれる。
あとは適当に真似するしかないが、一難去ってまた一難。
「で、ニッカド電池はどう言うんだろ(涙)」とか。
発音を知らない単語は山ほどありすぎるので、
とりあえず恥をかいてからでないと覚えきれない。
だから、変な名前で普及させてほしくないんだよね。
で、どうして日本では「リチウム」になったんだろう?
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