またまた目がふし穴だった
発売中の月刊エアラインで紹介しているJA25MCは
スターフライヤー初の本格国際線仕様のA320だ。
10月から国内2都市から台北への定期便を開設する
(3つめに予定していた福岡はスロットが取れずに断念)。
これまでと違うところは色々とあるのだが・・・
はて、白と黒の間にシルバーのラインがあったっけ?
「これも新しく変わったところですか」と聞くと、
「いや、これは前からです」とのこと。
ああ、また目がふし穴だったのか。
同社初号機(JA01MC)の画像を拡大してみたら
たしかにシルバーのラインがはさまっている。
なぜ今まで気づかなかったのだろう。
こんな写真で見る限りは、拡大してもわからない。
もともとシルバーというのは反射で消えてしまいがちだし、
陽炎でにじんでしまったかなと思って無視していただろう。
たぶん思い込みの原因のひとつがこれ、JA08MC。
ゴールドのラインは自社購入機をアピールするために
特別に塗られたものと導入時に聞いたが、
交換されたレドームにはゴールドのラインどころか
シルバーのラインも入っていないように見える。
ただし同じくゴールドのライン入りのJA23MCを見ると・・・
シルバーのライン入り。しかもズレてる(爆)。
塗りわけ位置が機体によって違うのかな。
同じように見えて、なかなか重箱のスミの闇が深い。
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