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2018/08/31

島のお散歩

夕方に、1日1便だけ飛んでくる飛行機を待つ間、
他にやることもないのでお散歩に出た。
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おー、海が見える。気持ちいい~。
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立派な廃墟に萌え。
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廃墟だか現役だかわからぬ公衆便所。
少しすぎたら雨雲がきたので、ここまで引き返してしのいだ。
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雨宿りはできたものの、
あちこち濡れちゃって、そこいらに座って休めなくなった。
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雲の下がボンヤリしているところは雨だ。
たまに、そんな雲が通りすぎるから油断ならない。
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この先には、しばらく雨宿りできそうな場所はない。
しかし、進まなくては暇つぶしにならない。(続く)

やっぱり、続かないです。

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2018/08/30

ガゼル・プロトタイプ

世界で最初にフェネストロンを装備した実用ヘリ、
ガゼルは僕の世代では憧れのヘリだ。
知らない人でもブルーサンダーのベース機といえば
なんとなく特別感はあるのではないか。
で、これ(↓)がプロトタイプ2号機。
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げっ、T尾翼じゃん(驚)。カッコ悪い(爆)。
トゥールーズのアエロスコピア博物館に展示されている。
ここの博物館、コンコルドとかスーパーグッピーとか
けっこうミーハーに人目をひきやすい航空機も多いけど、
さりげなく転がしてある航空機も油断できない。
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ちなみに初期のフェネストロン、ブレードが等間隔。

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2018/08/29

翼をください

中学時代には校内の合唱コンクールがあった。
僕のクラスが何を歌ったのかは忘れてしまったけど、
隣のクラスのは覚えている。しょうじょう寺の狸ばやしだ。
よく一緒に遊んでいたトモヤスやチョンガー(あだな)が
「ポンポンポン、ポンポンポン」と腹を叩いて、
「俺たちはこれだけ」とゲラゲラ笑っていた。
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定番の「翼をください」を歌ったクラスもあった。
当時から飛行機が好きだった僕は、うらやましいと思った。
だからという訳ではないけど、僕の懐メロ満載のiPodにも
「翼をください」は入っている。
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iPodを見ると、よく「なに入っているの?」と聞かれる。
「懐メロばっかりですよ」というと、
「まさか、翼をください、とか入ってないでしょうね」と、
にこやかな女性が突然怖い顔になってビビッたことがある。
合唱コンクールの練習で嫌いになるほど歌わされたらしい。
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あとは、「中島みゆきとか聞いてないでしょうね」とも。
「うるせー、放っておいてくれ」などとは
阿施光南は特に女性に対しては言えないのだが
以来、ランダム再生で中島みゆきが流れてくると、
なんとなく後ろめたいような気持ちになってしまう。

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2018/08/28

フォーメーション・テイクオフ

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いや、向こうのA321はリバーサー開いてますって。

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2018/08/27

赤い雲、接近中

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写真も飛行機もお天気商売なので、
もちろん出張先でも天気予報はよくチェックする。
アメリカにも「お天気お姉さん」がいるんだねー。
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しかし、この日はニュースでも天気情報ばっかり。
なにしろカテゴリー4の強烈なハリケーンが接近中だ。
風速155mphって、時速250km、秒速70mだよ。
瞬間最大風速は190mph(時速306km、秒速85m)。
これはスカイダイビングでも経験したことのない風だ。
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で、このとき僕がいたのは矢印のあたり(冷汗)。

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2018/08/26

お鼻がツルツル

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A320neoのレドーム、「あれ」がなくなっている。
JA25MCやJA24MCでもなくなっていたから
スターフライヤーの人に教えてもらったら、
内側につけるようにしたそうです。
この写真ではわからんくらいによく見ると、
たしかにネジ頭みたいな列(たぶん導電体)があるから、
そこで受けとめて逃がすようになっているのだろう。
チャンスがあれば、内側を見てみたい。

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2018/08/25

夏の雲

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7月31日、台風12号が近くを迷走していた鹿児島へ。
いつもとはだいぶ違ったルートを飛んだけど、
ほとんど揺れることなく着陸できた。
台風が見えるかなと楽しみにしていたけど、わからん。
去年、福岡にいた台風の真上を飛んだこともあるけど、
そのときも、それっぽいものは何も見えなかった。
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これは8月10日の栃木上空でモクモクと育っていた積雲。
下は荒れているだろうなと思ったけど、
このあと、さらに育って記録的短時間大雨になったらしい。

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2018/08/24

トンボの季節

盛夏から秋に向けてトンボが増えていく。
トンボは嫌いじゃないけど、航空カメラマンの天敵だ。
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ランダムに選んだカットだけど、このくらいは写っていた。

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2018/08/23

電柱の支線

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電柱の端っこでは、電線の張力(緑)に対抗するために
斜めの支線(白)を張るのが普通だ。
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う~む、これではアカンような。
木製の支柱自体に対する負担を減らすのが目的かな。

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2018/08/22

そういえばギアードターボファンも

歴史として記録などと書いてしまったので、
その後も機会があればエンジンなしの787を撮っているが、
場所的に展望デッキから撮影するのは厳しいので、
だいたい飛行機に乗ったときに窓ごしに撮る。
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ちなみに前回の、やや高い位置からの写真は
ランウェイ22への着陸機から撮影したものだ。
今回はランウェイ23からスポットへのタキシング中。
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う、787だけでなく、これはA321neoじゃないスか。
そういえばPW1100Gも・・・(もらい泣き)。
ANAの整備士さん、エンジン交換のスキルは
もう世界トップといってもいいのではないか。
そんなこと言われても、うれしくないかもしれないけど。

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2018/08/21

リゾートホテルの楽しみ方

同業者はよくあちこちに出かけているから
どこかに行ったと自慢してもうらやましがられることはない。
ただし、たいていはそっけないホテルにしか泊まらないので
「リゾートホテルに泊まった」というと「おおっ!」と。
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暗くなってからチェックインして、すぐにダウンして、
翌朝7時にはチェックアウトしてしまったから、
プールサイドでゴロンと日光浴なんかできなかったとしても、
そんなことは言わずに「どーだ、うらやましいか」と
鼻息を荒くするくらいが、ささやかな楽しみ。

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2018/08/20

言葉を探した

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たまには、こういう写真も悪くないと思う。
雲とかの具合で、狙って撮れるもんじゃないし、とか。
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青空は見えても、機体には光が当たっていない(涙)。
でも、ディテールがつぶれなくてよかった、とか。
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天気がパッとしなかった航空ショーの現像をしながら、
沈みがちになる気持ちを奮い立たせるというか、
自分を言いくるめるというか、
そういう言葉をいろいろと探してみたけど、
「飛んでくれただけマシ」と、それに尽きる、

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2018/08/19

がっかり名所

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かつて世界三大がっかり名所とかいわれていた
シンガポールのマーライオン。
最近は汚名を返上していたはずが、
1月に訪ねたときは工事中(後方の囲いの中)だった。
「シンガポールっぽい写真」がタスクだったのだが(涙)。
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がっかりとは違うけど、「えっ、これ?」と思う人が多いのは
札幌の時計台。場所がいいので簡単に見に行けるが
今回はこちらも工事中で囲い(イラストつき)の中に。
「こっちの方が珍しいじゃん」と思ったけど、
そばの親子連れは、初めてだったのかがっかりしていた。

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2018/08/18

玄関前に横づけ

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航空局の飛行検査機のベースは
以前は羽田の旧整備場地区にあったけど
現在はセントレアに移転している。
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でも、用事があればもちろん羽田にも飛んでくる。
セスナ・サイテーションCJ4。
この前はT1側の31番スポットに駐機していた。
なぜ以前からの旧整備場でなくここなのだろうと思ったけど、
航空局事務所(旧管制塔のあるビル)の最寄りだからかな。

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2018/08/17

A330の名残

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飛行機の貨物室に荷物を積み込むためのLD3コンテナ。
いまのスカイマークにはこれを積める飛行機はないから、
バラ荷物を地上で運ぶときに使っている。
A330を手放したときに、コンテナも一緒じゃなかったんだ。

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2018/08/16

羽田南風時の撮影ポイント

羽田空港では、南風が吹いているときには
西方面からの飛行機はランウェイ22に着陸することが多い。
それから国内線ならばAランウェイを横切ってスポットへ。
このときAランウェイからの離陸機がいる場合には
滑走路手前で停まって待機する。
で、コンパクトカメラでもこんな写真(↓)が撮れる。
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なぜちゃんと一眼レフで撮らないかねと言われそうだが(笑)
二重のアクリル窓ごしではどうせひどい画質(↓)になる。
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う~む、このサイズではあんまりわからないか。
でも、仕上がりを拡大して見たときのガッカリ感が
コンパクトカメラの方が小さいのですよ。
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この前は、那覇でも撮れた。
使用スポットが空くまでランウェイを出たところで待機中。

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2018/08/15

最後はトラ柄で南の島へ

3泊4日の南の島の取材の準備をしていたら、
キャスターバッグの角が割れているのを発見。
その前の2泊5日の海外取材でやられたらしい。
オーナーのカミさんに「割れちゃった」と報告したら
「ひどい」と、見ているのは別の箇所だった(爆)。
もう、あちこちバキバキ。
「新しいのを買ってくるかな」といったら、
「え~、最後に南の島に連れていってあげなよ」と。
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バッグやケースは消耗品と割り切っているが、
このバッグは例外的に長持ちしていて愛着もわいた。
ヨドバシカメラで買ったノーブランド?の廉価品だったが
10年くらいは持ったのではないだろうか。
家族それぞれに全国各地、世界各国を連れ歩いた。
その締めくくりに南の島に連れて行くのは悪くないが
割れたままでは航空会社も気をつかうだろうから、
工事現場で使う虎柄テープをベタベタ貼っていった。
ホームセンターで衝動買いしたものの、
使いみちがなくて途方に暮れていたテープだ(笑)。
「途中で分解しちゃうかな」という不安もあったけど、
よく持ちこたえてくれた。ご苦労さまでした。ありがとう。

ちなみに、粗大ゴミとしての処理料金は400円だった。

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2018/08/14

またまた目がふし穴だった

発売中の月刊エアラインで紹介しているJA25MCは
スターフライヤー初の本格国際線仕様のA320だ。
10月から国内2都市から台北への定期便を開設する
(3つめに予定していた福岡はスロットが取れずに断念)。
これまでと違うところは色々とあるのだが・・・
Ja25mc_radome
はて、白と黒の間にシルバーのラインがあったっけ?
「これも新しく変わったところですか」と聞くと、
「いや、これは前からです」とのこと。
ああ、また目がふし穴だったのか。
Ja01mc_radome
同社初号機(JA01MC)の画像を拡大してみたら
たしかにシルバーのラインがはさまっている。
なぜ今まで気づかなかったのだろう。
Ja22mc_radome
こんな写真で見る限りは、拡大してもわからない。
もともとシルバーというのは反射で消えてしまいがちだし、
陽炎でにじんでしまったかなと思って無視していただろう。
Ja08mc_radome
たぶん思い込みの原因のひとつがこれ、JA08MC。
ゴールドのラインは自社購入機をアピールするために
特別に塗られたものと導入時に聞いたが、
交換されたレドームにはゴールドのラインどころか
シルバーのラインも入っていないように見える。
ただし同じくゴールドのライン入りのJA23MCを見ると・・・
Ja23mc_radome
シルバーのライン入り。しかもズレてる(爆)。
塗りわけ位置が機体によって違うのかな。
同じように見えて、なかなか重箱のスミの闇が深い。

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2018/08/13

手抜きカメラ撮影

大きさ的にはPGガンダムに持たせるとよさそうだったけど
PGガンダムはケースから出すのが大変だし、
本物のF-1と一緒に撮ろうかとも思ったけど、
これもひっぱり出すのが面倒だったので、こうなった。
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タイトルは「手抜き(で)カメラ(のオモチャを)撮影」の意。
しかし、このカプセルトイ、本当によくできていて感心する。

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2018/08/12

美人でない飛行機も・・・

美人は3日で飽きるそうだが、
美人でない人は3日で慣れるともいう。
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全面的に肯定するわけではないけど、
最近ドリームリフターを見ても変だと思わなくなった。

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2018/08/11

北九州観光案内

北九州空港を北に離陸すると、すぐに右旋回するけど
左手には門司の山々や関門海峡が見える。
関門大橋まで見えると、得したような気になる。
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この日はイベントの取材で何社かの記者と一緒だったが
サッサと東京に帰ったのは僕だけだった。
1人は近くの実家に帰るのだとルンルンしていたし、
2人は翌日の夜も取材があるからと空港島の東横インへ。
せめて門司とか下関とか散歩してくればいいのにと、
巌流島もあるよ」と教えてあげたら、案の定知らなかった。
「島全体が禁煙だから僕は行かないけど」と言ったら
「え~、そんな理由でですか」と呆れたような顔をされた、
空港東横インにこもるだけのヤツに偉そうに言われたくない。

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2018/08/10

買わずに吹っ切れた

ルーブルに行くたびに迷っていたニケのミニチュア
結局は買ってよかったなあと思っている。
もうひとつ、迷っていたのがA400Mのモデルプレーン。
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トゥールーズの空港売店で見るたびにそそられたのだが、
値段はそれほどでもなくても箱がでかくて邪魔そうだ。
日本でも買えるのではと帰国してから調べると、
ヤフオクとかではフランスの数倍の値段で出ていて論外。
今回は博物館の売店で、飛行機の時間も気にせずに、
手荷物で預けることもできるぜと買う気まんまんだったが
その気でじっくり見るとあまり出来がよくないので吹っ切れた。

いつも無駄遣いしているわけではないのですよ。

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2018/08/09

リシアムアイアン

787のバッテリー事故が相次いだ頃から
航空関係の取材でもバッテリーの話題がしばしば登場。
でも海外では、発音が悪くて通じなかった苦い思い出も。
「リチウム?いや、リティウム?まだ違うの?(涙)」って感じ。
こういうときにはスペルを書くか(これも怪しい)、
「ほら787で燃えたじゃない、バッテリーが」とか言うと
「ああ、リシアムアイアンバタリィか」とか気づいてくれる。
あとは適当に真似するしかないが、一難去ってまた一難。
「で、ニッカド電池はどう言うんだろ(涙)」とか。
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発音を知らない単語は山ほどありすぎるので、
とりあえず恥をかいてからでないと覚えきれない。
だから、変な名前で普及させてほしくないんだよね。

で、どうして日本では「リチウム」になったんだろう?

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2018/08/08

なるほど”写真”偵察機

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那覇空港で見たRF-4E偵察機。
無理矢理トリミングした証拠写真でしかないけど。
ところでフィルムの現像設備って那覇基地にもあるのかな。
ないとしたら、百里に戻るまで結果はおあずけ?
そもそも、フィルムはまだ手に入るのだろうか。
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こうしてみると、機齢のせいだけではなく、
RF-4が生き残れている理由がわからん。
いまどきマニアが使っているデジカメの方が
はるかに高感度で高解像度ですぐに結果もわかるだろうに。
最近の調達品目を見ていると、金がないわけではなさそうだ。
だとしたら、ただビジョンがないということか。

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2018/08/07

続・うちわ日和

そろそろ東京五輪の組織委員会や東京都庁のお役人
ボランティア集めのエサにウチワをまくのではないかと
ひそかに楽しみにしているのだけど。
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<酷暑五輪にふさわしい、熱いスローガンではないか>
で、神宮外苑あたりで無償ボランティアの出陣式をやって
(新国立競技場に近いからね)、みんなであおぐんだよ。
もちろん、打ち水してから(笑)。
「これがクールジャパンだ」とか、世界を驚かせてやるんだ
で、そのあと周辺のゴミ箱は、たぶんこんな風になる。

ちなみに上記リンク先のゴミ箱の写真は、
新年一般参賀の帰りに撮ったものでしたよ。

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2018/08/06

スーパーグッピーのカーゴドア

特殊輸送機グッピーの一族は、
作られた数が少ないわりにはよく残されている
ただしカーゴドアを開けた状態で展示されているのは
比較的新しいアエロスコピア(トゥールーズ)くらいだろう。
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エアバス本社があるから行く機会はそれなりにあるけど
せいぜい1~2泊でとんぼ返りすることが多いから
なかなか見に行くチャンスがなかった。
今回は先方が気を利かせて提案してくれた市内観光を
仮病でパスして(うそ)、一人でタクシーで往復してきた。
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やはり外から見るだけではわからない発見がいろいろ。
ドリームリフターでは特殊車両を使うカーゴドア開閉も
電動式補助輪を出して自力でやったらしい。
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それから、操縦索とかはドアの開閉ごとに外したり、
また繋いだりしていたようだ。これは大変そう。
※クリックすると拡大。
ちなみに街の中心部からタクシー往復+入場料で1万円弱。
石垣から波照間に遊びに行くのと同じくらいだね。
お友だちと一緒ならタクシー割り勘で安上がりにできるけど
エアバスグッズ山盛りの売店もあるので浪費には注意だ。

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2018/08/05

松原水泳場

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飛行高度は、こんな感じ。琵琶湖がよく見えた7月31日。
もう壊しちゃったかな~と思いつつ見たら、まだあった。
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へ~え、けっこう見えるもんだね~と写真に撮ったけど
この大きさではわからんね。
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思い切りトリミングしてコントラストを調整。
目をこらしても、肉眼ではここまで見えないが
何か突き出しているな、というのはわかった。

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2018/08/04

空港ビューの部屋

ホテルに着いてカーテンを空けて、「おー」っと思った。
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何度も泊まったことがあるのに飛行機が見えたのは初めて。
「見えるのか~」と、びっくりした。
空港に面した部屋なら見えて当然の立地ではあるけど、
シングルルームに空港ビューの部屋はないのかと思うくらい、
いつも飛行機が見えない部屋ばかりだったのだ。
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朝になったら耐空検査中の「みぞか」も停まっていた。
今日からまたラインに復帰するみたいですぜ。
手前はJA841C、奥はJA001C。

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2018/08/03

飛行機、見える?

零戦の坂井三郎さんは昼間でも星が見えたそうだが、
さすがに漫然と見ているだけでは見えないそうで、
あるはずのところを注視すると見えてくるのだとか。
うろ覚えだけど、そんな話だった。
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実際、そこににあると知っていれば見つけやすい。
以前、一度取材したことがある鹿児島の第一工業大学。
最初はキャンパスだけを見つけたけど、飛行機もいた。
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わかるかな?整備実習用のバロンですね。
写真を拡大するまで確定できないけど、
見ているときにも何となくそうかなと思えるのが不思議。
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過去に取材したときには2機を外にひっぱりだしていた。
後ろに見えるのが実習用の格納庫。

しかし、こんだけ見えても老眼鏡が必要なときがある。
特にホテルのベッドとか暗いところで本を読むときは必須。
明るいところでは絞りこまれてピントが合ってるだけなのかな。

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2018/08/02

短波アンテナ

HF無線機は、遠く洋上飛行をするような
旅客機に使われているという印象がある。
だから国内線用の旅客機には装備しないものが多い。
もちろん自分で軽飛行機を飛ばしてHFを使ったことはない。
VHFで通じるところしか飛ばないからだ。
国際線の旅客機ではモニターしたことが何度かあるけど、
ひどい音質で、なぜ聞き取れるのか不思議だった。
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しかし自衛隊のヘリコプターにはHFがけっこうついている。
胴体の左側に突き出した支柱列にアンテナを張っている。
遠く洋上に進出するときだけでなく、
地形に隠れるような低空を飛ぶことも多いだろうから
UHFやVHFでは役にたたないこともあるのかもしれない。
いくら防音のヘルメットをかぶっているとはいえ、
ちゃんと聞き取れるの、すごいな。

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2018/08/01

チョコレートは溶ける

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スカイマークに乗るとキットカットをくれる。
ネスレとコラボしているのだ。
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あっ、パッケージのデザインが変わったなとか、
就航地ごとにいろいろ種類があるのかなとか、
考えるのは一瞬にしてサッサと食った方がいいよ、夏だから。

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