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航空各社は定時性向上に力を入れている。 もちろんスケジュール通りに飛んでくれるのが一番だが 5分や10分は誤差の範囲ではなかろうか。 このくらいは上空の風向や風速、空港や空域の混み具合、 あるいは滑走路の方位やスポットによっても簡単に変わる。 さらに言えば座っている座席によっても、 飛行機を降りられるまでの時間はぜんぜん違う。 だから「1分遅れ」なんて、実用上はほぼ意味がない。 黙っていても文句は言われないと思うけど、 言われるから掲示しているのだとしたら、いよいよヤバし。
2018/07/27 空港 | 固定リンク Tweet