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エアショーとしてのアクロは競技会のアクロとは違う。 競技会は、すごいなとは思っても意外に退屈だ。 難易度の高い課目が一般ウケするとは限らない。 新妻東一さんのアクロには華があったと思う。 「むずかしい課目で、わかるやつをうならせたい」 パイロットならそういう気持ちもあったはずだし、 ロック岩崎さんもずいぶんと悩んだと聞いている。 でもエアショーのときにはそんな逡巡を感じさせずに、 観客へのサービス精神に徹していた。 そういうところもプロらしかったと思う。
今日は岩崎さんの命日。
2018/04/21 航空 | 固定リンク Tweet