気の持ちよう
北海道エアシステム(HAC)のサーブ340BはWT型といって
通常モデルよりも左右の主翼が60cmずつ長くなっている。
それだけ低速がきくようになり、
北海道での冬季運航も少し楽になっているという。
しかし、たったの60cm、見た目はほとんど変わらない。
試しに同じようなアングルで撮影された
日本エアコミューター(JAC)のサーブ340Bを確認。
ぜんぜん違うように見えない・・・・
と思ったらJACにもWT型が1機いて、その機体だった(爆)。
そのJACのサーブ340B-WT型を横から見たところ。
同じようなアングルの通常型の写真を捜してみた。
・・・・まあ、気の持ちようで何とでもいえる程度かな。
| 固定リンク