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機体の灯火など夜間飛行用の装備がない航空機は 昼間しか飛ぶことができない。 グライダーには、たいていそうした装備がないから、 日没までに着陸しないとならない。 ただし上空では地上よりも長く太陽の光がさしているから、 油断していると地上はすっかり暗くなってしまう。 だから、その土地の暦の上での日没時間までには着陸する。 今日、冬至は飛べる時間がいちばん短い日だ。
2017/12/22 航空 | 固定リンク Tweet