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サンフランシスコ国際空港は、 2本ずつの平行滑走路を井桁に配置している。 平行滑走路の中心線間隔は約230mで、 伊丹空港の平行滑走路の間隔(約300m)よりも狭い。 それでも同時進入、同時離陸をするから 旅客機では珍しい「編隊」シーンを撮ることができる。 この狭い間隔で同時進入・同時出発ができるのは PRM(プレシジョン・ランウェイ・モニター)という 特殊な進入方式が設定されているからだ。 運がよければ機内からも空撮ができるはず。
2017/09/22 空港 | 固定リンク Tweet