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海上保安庁は英語で「Japan Coast Guard」だが 2000年までは「Maritime Safety Agency」だった。 それ以前のベル212の、いわば旧塗装。 今と変わらないじゃんと思うかもしれないが、 後部胴体に漢字で「海上保安庁」と書いてあった。 ※部分拡大。 機体全体のデザインは悪くないと思うのだけど A4紙に1枚ずつ打ち出して貼ったような文字はトホホ。 さらに以前の塗装は、ぜんぜん垢抜けていなかった。 まるで、空飛ぶドクターイエローのようだ。 古いシコルスキーS-58ではさほど気にならなかったけど。 上野の国立科学博物館の屋外展示時代。
2017/08/27 古い飛行機 | 固定リンク Tweet