翔べ 日本の翼-航空発達史-展
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そんなに似てるもんかいと、くまどりをつけてみた。
ぜんぜん似てない。ウインドシールドの形のせいかな。
フォトショップでサイドウインドウのみいじってみた。
まだ似てない。やっぱり機首のラインが違いすぎるのか。
さらにフォトショップで機首を細長く下げてみた。
ここまでやったらそっくりかと思ったけど・・・う~む。
いやー、こっちは論外っすけど、
前にやったときはA320からの方が結果がよかったっけ。
まだローンチ前だったけど。
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僕がカメラの視野率100%にこだわらず、
トリミングは悪だなどと考えることもないのは、
フィルム世代の人間だからかもしれない。
安い機械焼きのカラープリントを依頼すると、
問答無用で周辺部がカットされてしまったから、
視野率100%ぎりぎりで撮っても意味がなかった。
モノクロネガから自分でプリントするときにも、
トリミングはきわめて普通の手順だった。
そもそもフィルムと印画紙の縦横比が違うのだから、
イヤでもトリミングせざるをえないのだ。
ポジは管理のしやすいマウントを基本にしたが、
これも周辺がマウントで隠されて事実上のトリミング。
もちろん必要に応じてマウントを外せばいいのだが
マウントで見てちょうどいい写真の方が面倒がなかった。
今のスキャナーでも取り込み範囲は原版より小さい。
マウントで見える範囲よりもさらに小さいのだ。
いちいち調整してすべて取り込むこともできるけど、
面倒なのでたいていはそのままスキャンしている。
デジタルになっても、写真を雑誌などに掲載するときには
レイアウトに応じて写真はトリミングされる。
つまり写真というのはノートリで使われることの方が少ない。
だからトリミングに神経質にめくじらを立てる人を見ると
「まあ勝手にこだわってください」と思うと共に、
面倒くさそうだからあんまり近づきたくないなとも思う。
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ホンダジェットもNSXも「ゴルフバッグが積める」って
アピールしているものね。
個人的には「やれやれ」と思うけど。
<P-51、片翼にひとつずつくらいなら積めそうだよ>
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ベランダから部屋をのぞきこむ顔があった。
おー、5年ぶりにヒヨドリのヒナだ~!
近くにいるはずの母鳥が緊張しないように
レースのカーテンを閉めて
遠くからそっと観察していたら、母ヒヨもやってきた。
でも今回は母ヒヨが呼んでもなかなか飛ばない。
なんだかんだと1時間くらいはいたかなあ。
母ヒヨがエサを捜しに(?)どこかに飛んで行っている間に
そっとカメラを構えたらちゃんと目線をくれた。
大きくなったら、またいつでも遊びにおいで。
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このところ1995年の零戦の写真がしばしば出てくるのは、
そのへんのポジをまとめてスキャンしているからだ。
来日前から含めて、このイベント関連だけで、
例の黒いフォルダーで20~30冊くらいあってゲロゲロ。
22年前の、僕の誕生日の祝賀飛行を行ったときの撮影。
ま、嘘もまじってますけど(笑)、誕生日だったのは本当。
30代も半ばになって誕生祝いかよ、というのはともかく。
このお祝いの飛行許可を取るために(またちょっと嘘だ)
数ヶ月は航空局に通いつめた(これは本当)。
ノーギャラだったけどボランティアというには下心ありすぎ。
だがイベント後半には持出しが百万円を越えて
下心まんまんの無償奉仕どころか沈没寸前であえいだ。
あとで航空ファンが1冊にまとめてくれたので一息つけたが、
息をつけなかった人もたくさんいて大変そうだった。
下心で沈没するのは独身者の特権だぞと煽りたくなるけど、
僕はもう結婚していたから特権もなかったはず(冷汗)。
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百里基地、F-18で盛り上がっていたようだ。
天気もよさそうだし、楽しそうだなあ。
僕もスパホじゃなくレガホの方が好きだ。
今日の写真は30年前に撮ったCF-18だけど。
やれやれ、新ネタの少ない業界だ。
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タヌキとアライグマとレッサーパンダの識別も怪しいのに
カワウソなんかビーバーと見分ける自信はない。
なのに自分で撮った写真はカワウソであるとわかっていた。
「看板に書いてあったからだろ」と思うかもしれないが
外国の動物園で「KAWAUSO」と書いてあるはずもなく。
なんで知っていたんだろうと不思議だったけど、
英語では「OTTER」というと調べなおして、
「ああ、なるほど」と納得した。
以前から「オッターはカワウソ」と知っていたのだが、
「カワウソはオッター」とは考えたことがなかった。
本当にそんなアホなことがあるのかと自分でも驚いている。
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6月14日で日本線からは退役したとはいえ、
世界的には10月くらいまで飛ぶUAの747が写っている。
先月撮った写真だが、
11月以降はもう賞味期限切れということだ。
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関西国際空港は撮影ポイントが貧弱な空港で
旅客ターミナルに展望デッキはない。
これを計画した人は飛行機が好きではなかったか、
飛行機が好きだという気持ちを全然理解していなかったと
今でも確信している。
飛行機写真趣味のことだけ言っているのではない。
たとえば単身赴任のお父さんを見送りに来た子供が
展望デッキから手を振るとかできない。
「展望ホールがあるよ」とか、情けないこといわないでね。
あんまり一般的にはオススメしないけど、
たとえば夜に関空を出発する飛行機を予約して
昼から出発待合室に入って撮るという手はある。
(午前は逆光だからあまり条件がよくない)。
あるいは昼の飛行機で関空に着いてから
日没まで制限エリアを出ないで粘るというのでもいい。
ガラスごしだから拡大すると鈍くなってしまうけど
夏休みに旅行する予定のある人は検討の余地がある。
なお、那覇空港でも同じ手は使える。
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左側にボーディングブリッジ、右側にタラップ車。
ボーディングブリッジは第1ターミナルにつながり、
タラップは第2ターミナルにつながっている。
たいてい最終便にしか乗っていなかったけど、
北九州と関空の便数の違いを考えれば、
昼間でもやる可能性に早く気づくべきだった。
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1983国際航空宇宙ショーで展示されたXT-4の模型。
初飛行の2年前だから、立体として見るのは初めて。
必死になって「アルファジェットと違うところ」を捜した・・・・
というのは、多くの年配マニアの共通体験ではなかろうか。
なにしろジャギュアそっくりのT-2に続いてこれだったから、
なんというか、うれしさ半分、ため息半分というか。
佐貫亦男さんは、T-2を「手習い的弟ジャガー」と評した。
ならばT-4は「手習い的弟アルファジェット」あたりだろうか。
手習いであっても、実用機にまとめあげるのは大変だし、
日本のメーカーがT- 2やT-4の開発を通して力をつけたら
次こそ「本当の国産機」ができると期待していた。
そんな時代を知らないのか忘れてしまっているのか、
海外の飛行機を「コピーじゃん」と嘲笑している人を見ると
おめでたいヤツだなと思う。
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