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携帯電話がなかった頃に外出している人に連絡を取るには せいぜいポケベルを鳴らすとか、 留守番電話をマメにモニターしてもらうしかなかった。 その日は昼間は取材でこんなものを撮っていた。 夜、帰宅して留守電のメッセージを再生したら、 1件は父親が倒れたから早く病院に来いという電話で、 1件はもう亡くなったから急がなくてもよいという電話だった。 まあ携帯電話があっても間に合わなかっただろうけど。
写真のスキャンをしていると、いろいろなことを思い出す。
2016/11/03 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet