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2016/11/30

スマホ時代の新秩序が必要だな

そろそろ発売の月刊エアラインで紹介しているが
11月12日はスカイマークの新制服着用初日だった。
こういうときには報道カメラマンがたくさんくる。
基本的には早いもの勝ちで場所を確保していくが
できるだけ多くのカメラマンが、
互いに邪魔にならないようにするという秩序もある。
ところが最近はスマホで写真を撮る記者もいる。
新聞とかWEBとかならば、その程度でも十分なのだろう。
問題は、前方に思い切りスマホを突き出して撮ることだ。
Sky_new_unif_200_1_1
<あ、クソ、このガム食いスマホババア、なにしやがる>
と、口に出してしまったかどうかは忘れたが、
そのうちに戦闘(じゃなくて「衝突」というんだっけ(笑))が
起こるかもしれんね。楽しみだぜ。

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2016/11/29

待機児童問題は続いている

自分自身が苦労したから、
保育園の待機児童問題には注目している。
でも、「それは首都圏とか一部の大都市圏だけの問題」
とかいう人がいた。そうなのか?
Hanoi_743_1
そこで少し調べたら、いまは東京、名古屋、関西の
三大都市圏だけで全人口の半分以上を占めるそうだ。
つまり大都市圏に住む人は「一部」どころじゃない。
さらに三大都市圏以外の、たとえば福岡について調べれば
待機児童が2年連続増加などという報道にヒットするし、
札幌でも仙台でも、どこも待機児童がうじゃうじゃだ。
な~にが「一部の問題」だよ。デマ流すな。

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2016/11/28

DC-8のウイングスロット

昔の旅客機の写真をスキャンをしていると、
DC-8の主翼前縁はとりわけスッキリしているなと思う。
前縁フラップとかスラットとかが「ほぼ」ないからだ。
Dc8wingslot_001
実際にはエンジンパイロン取付部の胴体側に
ウイングスロットと呼ばれる幅の狭いスラットがついている。
スラット本体は固定でスロットのみ開閉する。
これがわかる写真をあんまり撮っていないし、
インターネットでもほとんど見たことがない。
Dc8wingslot_002
赤い矢印のところ、わかるかなー。
こんなの、ちょっと引いたらわかるわけないよ。
フラップ上げたら閉まっちゃうそうだし。
Dc8wingslot_003
下から見ても、露出変えないとわからんくらい目立たない。
そもそも、どうやって閉まるのかもよくわからない形だ。
場所と幅からいって、高揚力装置というよりも
ナセルストール対策だったのかな。
だとするとストレークは画期的にシンプルな解決策だ。

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2016/11/27

昔のあじと

子供の頃は一人部屋にあこがれたが
兄弟も多いので、なかなか実現しなかった。
それでも上の方が結婚して家を出て行くにつれて、
かなりのスペースは自由にできるようになった。
そんな学生時代の部屋の写真が出てきて笑った。
Ajito_005_1_1
置かれている机だのなんのは完全に入れ替わっているが
ありようが今とまったく変わらない。
今も、だいたい、こんな感じのところで仕事をしている。
ちなみに最初の事務所も、基本的には同じ雰囲気。
よく、原稿を書くスペースがあったなー。
Ajito_205_1_1
飛行機のコクピットと同じように、
座ったまま何でも手が届くことを重視したんですね(言い訳)。

要は、昔から部屋を片づけるのが苦手だったわけだ。
それが治らないどころか、小僧にも遺伝して・・・(涙)。

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2016/11/26

野外飛行

R22_56_1_1
ヘリコプターは滑走路がなくても飛べる。
だから滑走路がないところでも撮れる。
あんまり機会はないけど。

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2016/11/25

SKY737NG10号機記念模型

Sky737_upper_1
<イベントで展示されていたスカイマーク737の模型>
旅客機のマーキングというのは左右対称じゃない。
プラモを作るときの参考になるかなと思って撮ったけど
左右それぞれの写真があればすむ話だった。
ただしL1、R1ドアの前後位置も対称じゃないんだなと
そういうささやかな発見もある。
・・・模型が正しく作られているという前提での話だけど。

さて、実機もその通りかはどうやって確認しますかね。
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<あまり外から間近に見る機会がないR1ドア>

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2016/11/24

ヘビとすごす休日

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意味不明ながらワクワクするような看板。
進め、臆せずに、矢印の方向へ、ヘビの向く方へ。
Snake_center_002
おー、いたいた。さがすと、そこいらじゅうにいる。
かわいいけど、ヘビって呼んでも来ないんだよね。
まあシッポ振ってスッ飛んでこられても困るけど(笑)。
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ヘビを嫌いな人は足がないのが気持ち悪いとかいうけど
新幹線だって足ないじゃん。同じようなもんだよ、そっくり。
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ただし都会育ちなんで、ヘビの識別とかはちょっと苦手。
キノコと同じで、みんな毒があるかもと不安になる。
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ちなみにマムシの毒って、ハブより強いそうですよ。
年間の被害者数もハブよりずっと多く、毎年死者もでる。
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でもやっぱりハブは怖い。
毒は弱くても量が多くて危険なんだそうです。
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群馬にあるジャパンスネークセンター、とてもよい。
勉強にもなったし、ヘビへの愛情がすごく感じられた。
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そのくせ、食堂ではヘビ料理も出している(笑)。

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2016/11/23

木のぬくもりの家

前にも書いたような気がするが、アホな買い物をすると
アホなWEB広告ばかり表示されるようになる。
1/35ホルサ・グライダー、主翼&胴体後部セット、とか。
・・・・・・主翼と胴体後部だけのセット??
しかも飛行機で一般的な1/32じゃないのかよと思ったが、
実は戦車とか兵隊のプラモデルと合わせるジオラマ用。
なるほど、ならば1/35の方がぴったりだよね。
Horsa_6090_1
<これはジオラマじゃなくて本物です>
ホルサはイギリスの空挺用木製グライダーだ。
兵員などを乗せて敵地への侵攻に使われた。
滑走路に降りれば再使用もできただろうが、
そこいらの野原に突っ込んだ機体は使い捨てだろう。
「そのままログハウスになるね」と冗談半分で思っていたが、
実際、戦後安価に払い下げられたホルサは
旅行トレーラーや休暇用のコテージに流用されたそうだ。
それは、僕でもかなりそそられる。

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2016/11/22

Nナンバーの海保キングエア

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海上保安庁のB300キングエアを撮りながら
もう200Tキングエアは退役しちゃったんだよなと改めて。
そういえばフェリー時にNナンバーだったのを撮ったっけ。
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売却時じゃなくて、導入時のフェリーだ(笑)。

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2016/11/21

動物と目が合う

Wallaby_46_1_1
動物としばらく目が合っていると
なんだかお友だちになれたような気がしてくるが
そんなのは人間の勝手な思い込みなのだろう。
Cobra_19_1_1
お友だち、だよね?

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2016/11/20

昔の航空会社でJASといえば

日本エアシステム・・・よりも前に日本飛行船事業があった。
Jas_6_1
<JAPAN AIRSHIP SERVICE、SINCE 1984>
東亜国内航空が日本エアシステムに名前を変えたのは
1988年のことだから、日本飛行船事業設立より後だ。
しかも日本飛行船事業は1996年まで運航を続けたから
その間は、JASという航空会社が2社あったことになる。

ま、いまでも「NCA」と尾翼に書いた航空会社は2社あるけど。

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2016/11/19

続・エッチ窓

C46hijiri_nagano
<操縦輪はレトロだが全体に未来っぽいC-46のコクピット>
博物館の展示機なので操縦輪がちぐはぐなのはご愛嬌。
とりわけ足もとまで視界が確保されているのが特徴。
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<C-130やC-17も足もとに窓が設けられている>
戦術輸送機は不整地からの運用も想定しているから
直近の地面が見えた方がいいのかなと思っていたけど
離着陸のときにこんなところ見ないよね。もっと視点は遠い。
不整地運用を考えていないC-2にも窓はあるし。
Ykt04_081_1_1
いまは物資の空中投下や空挺降下のときに
目標地点をよく見るためかなと勝手に想像している。
機会があって、そのとき覚えていたら聞いてみるけど、
これも暫定的に「エッチ窓」と命名しておく。

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2016/11/18

スペースシャトルの36%風洞模型

いかにもハリボテ感がただようが、風洞模型である。
こんなもの宇宙博にもってきていたのかーと、
やっぱり忘れていたけど感心した。
こんなでっかい模型の入る風洞といえば・・・と調べたら、
やはりNASAのエイムズ研究センターで試験したらしい。
36percent_sts_1_1
ちなみにスペースシャトルが初の宇宙飛行に成功するのは
宇宙博の約3年後のこと。、
この時点でこの模型展示はかなりすごいことだけど
大気圏内試験機のエンタープライズはもう進空していたし、
この色がなんとも味気ない。
いまは本物と同じような色でエイムズに展示されているが
やはりハリボテ感はぬぐえない。

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2016/11/17

逆ウイングレット(とはいわない)

N25472_1_1
オーナーは自慢していたけどカッコ悪いセスナ152改。
主翼端を改造して下向きに大きく折り曲げている。
主翼下面の正圧が翼端から上面に逃げにくいように
おさえこむようなイメージだ。
N25472_1_2
ウイングレットがポピュラーになるまでは、
いろいろな飛行機が似たようなことをしていた。
さて、ウイングレットとの違いと長所短所は?

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2016/11/16

春近し?

Xmas2016_2_1
もうクリスマスだそうですよ、少なくとも羽田では。
このデコレーションの下にはでっかいツリーもあった。
お店にはハロウィンの翌日からサンタ売ってて笑ったけど、
クリスマスの翌日はたぶんお正月で、
年が明けたらすぐにバレンタインデーやら雛祭りなのだろう。
そう考えると、待望の春分の日もすぐです。
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寄居PAにも、もうクリスマスツリーが飾られていた。
紅葉とよく似合う・・・・わけない(苦笑)。

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2016/11/15

勝ち負けの問題じゃないけど

頭の中にはいつも未解決の疑問が山積みになっている。
関係者に聞いてもわからなかったり、トボけられたりするが、
唐突に、意外なところで解決するととてもうれしい。
ただし当分は記事として発表するような話ではないし
記事にする前に同じ疑問を話し合った某Yさんに
教えてあげてしまうのも癪なので
とりあえず自分ひとりでそっと幸せをかみしめている。
789line_004
<たとえば、あそこの、あれさ>
だが、ひょっとしたら某Yさんも阿施には教えるまいと
すでに一人でニヤニヤしているかもしれない。
わざわざ約束して会うような人ではないのだが、
年に1~2度、出くわす可能性のある日が近づいている。
「お~」とか言ったら、僕の勝ちということにする。

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2016/11/14

先週土曜日に羽田で撮ったA321

羽田空港T1の端っこでの取材を終えたとき
フライトレーダー24をチェックするともう房総半島の上空。
間に合わないだろうなーと思ったけど、いちおう走った。
展望デッキに出るとマニアの皆さんのレンズの向きから
タッチダウンには間に合わなかったということがわかった。
Ana_a321ceo_001_1
<就航初日、宮崎から戻ってきたANAのA321>
拡大したら陽炎メロメロだし、まあ証拠写真程度ですね。
Ana_a321ceo_002_1
<やはりエルロンは上を向いてエアブレーキとして作動
それが確認できただけでヨシとする(負け惜しみ)。

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2016/11/13

第2形態の全長は122m

唐突に「季節のもの」が届いた。
「おー、ありがとー」というわけで、
まずは自慢用に写真を撮って、すぐに食った。
Matsutake2016_1_1
蒲田くんと比較すると大きさがわかるかと。
I 村~、ありがとう。

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2016/11/12

エアスターター

Air_starter_1_1
中央に見える鶴丸マークの「箱」は
旅客機のエンジン始動用の高圧空気を供給する
エアスターター・ユニット。
あんまり使わないから、見る機会も少ない。
ましてアクチャルで接続しているところは、なお少ない。
とりあえず撮っておけば「空港で働くクルマ」とか
そういう記事を作るときに焦らなくてすむが
ANAのタグ車に曳かれた鶴丸スターターだと
たぶん記事では使えないだろう。
ちなみにその奥のANAロゴは電源車。
このあと無事にエンジンをかけて飛んでいきました。

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2016/11/11

飛行機の操縦

貧乏人に飛行機の免許はあまり役に立たないが、
それでも取ってよかったなと思うことはいろいろとある。
「免許あるのか。じゃあ、やってみる?」
日本では操縦練習許可証がないと操縦桿に触れないが
ライセンシーで教官同乗なら
飛行機でもへりでもグライダーでもOK。
おまけに航空身体検査証明が有効ならば、
ウルトラライトの飛行許可を取るのだって簡単だった。
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<たぶん、はじめて747のSIMを飛ばしたとき>
数えきれないほど、こうした機会を与えてもらってきた。
たとえシミュレーターでも旅客機を飛ばすのはとても楽しいが
実はむなしい気持ちにもなる。
「自分はちゃんと勉強していない」とわかっているからだ。
ただ操縦輪をこねくるだけなら子供にだってできる
本当に面白いのは、本気で訓練を受けるようになってからだ。

だから「そのうち俺の飛行機に乗りにこい」といわれると
まずその飛行機のマニュアルを入手して備えるようになった。
ところが阿施光南にはマニュアルを読まない悪癖が・・・。

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2016/11/10

ケツがとんがった理由

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<韋駄天ヘリ、アグスタA109の初期モデル>
イタリアも日本と同じで第2次世界大戦後に
航空機の製造を禁じられ、
アグスタもオートバイなんかを作ってしのいだわけだ。
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<新型のAW109Eパワー>
アグスタがウエストランドと合併したので、
機体名もA109からAW109に変更されている。
新型は胴体が伸びて側面にスポンソンがついたこと、
下部垂直尾翼が小さくなりケツが長くトンがったのも特徴。
ケツの変更は空力的な理由か、カッコつけただけか、
あるいはテイルローターのガードという可能性まで考えたけど
「このへんまでローターが回っているぞ」という
注意喚起程度のガード効果しかないような気もする。

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2016/11/09

作った人は見ていない

八尾空港から飛ぶと、前方後円墳とかがあちこちにある。
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ナスカの地上絵もそうだけど、
空から見ないとワケのわからん遺跡は多い。
気球(1783年)あるいは飛行機(1903年)が
発明される以前は、作った人たちも含めて
見ることができなかった景色なわけだ。

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2016/11/08

カメラか海パンか

Lake_buccaneer_001a
水上機があったらこんな風に遊びたいでしょ?
でも、そうは問屋が卸さない。
あなたも、どうせカメラ持っていくでしょ?
でも、自慢の防滴構造も防水とは違いますぜ。
Lake_buccaneer_002a
あのコクピットにカメラ持って乗り込むわけですよ。
ポッチャンと水没させるのはもちろんヤバいし
もし海水だったら、飛沫も浴びせたくないでしょ?

う~む、と悩む人は、カメラより海パンを選んだ方がいい。

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2016/11/07

ジェット排気を浴びる

取材帰りの列車の中で耳がうっとおしかったので
指でゴソゴソしてみたら耳垢ではなく砂がごっそり。
だからグラハンや整備の人は耳栓をしてるのかと納得した
(たぶん違う)。
Jet_brast_99_1_1
ところで耳の奥の方に入った砂はどうなるのだろう。
これまで何度浴びても特に問題はないようだが。

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2016/11/06

販売妨害する広告

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つい最近までTシャツと短パンですごしていたのに突然寒い。
不足している冬モノ衣料を調達しようと思ったが暇がない。
仕方ないウニクロのインターネット通販でしのぐかと
モコモコスリッパなどカートにブチこんでいったが
フリースのページで突然大音量の動画CMがスタート。
なぜ何も操作しないのに動画をスタートさせるかなあ。
しかもウニクロのサイトでウニクロのCMいらんだろ。
びっくりしてプラウザを閉じてしまったから
カートに入れた推定10万円相当(?)の商品も買わずじまい。
Uniqlo_sfo_1
ウニクロの広告費比率は同業他社より高い4.4%で
10万円の商品なら4400円は広告費ということになるけど、
それでこんなCMをセッセと作っているのだとしたら、、、、

バカだな、一言でいって。

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2016/11/05

鳥は早起き

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日の出が遅くなり、薄暗いうちに家を出ることも増えた。
それでもヒヨドリが鳴いてるのを聞くと「早起きだねえ」と、

人間が鳥にいうセリフじゃないけど。

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2016/11/04

オマケはたまってきた

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「最近写真撮ってないの?」といわれるのは
スキャンした写真ばかり出しているからだろう。
Omake_106_1_1
いや、もちろん撮ってますけど、
基本的に「かぜたん」には仕事の写真は出さない。
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ただし仕事で飛行機に乗るついでとか、
オマケで撮れたような写真はたまってきた。
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仕事中に撮ったオマケ写真というのも出しにくいのだが、
あまり差し障りのないものをいくつか。

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2016/11/03

携帯電話がなかったころ

携帯電話がなかった頃に外出している人に連絡を取るには
せいぜいポケベルを鳴らすとか、
留守番電話をマメにモニターしてもらうしかなかった。
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その日は昼間は取材でこんなものを撮っていた。
夜、帰宅して留守電のメッセージを再生したら、
1件は父親が倒れたから早く病院に来いという電話で、
1件はもう亡くなったから急がなくてもよいという電話だった。
まあ携帯電話があっても間に合わなかっただろうけど。

写真のスキャンをしていると、いろいろなことを思い出す。

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2016/11/02

離着水の衝撃

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<ウインドシールドに補強材を追加している>
陸上型セスナを水上機に改造した機体は
フロートをつけるだけでなく機体構造も強化している。
確かに離着水の感触はゴツゴツとしたものだが
機体に補強が必要なほどでもないよなーというのが
これまで何度か乗ってみての感想・・・・
だが、US-1Aに乗せてもらったとき以外は
きわめて波のおだやかなときしか離着水していない。
もうちょっと波があったら、けっこうガツンとくるのかも。

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2016/11/01

空冷か水冷か

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<丹波の黒枝豆、新聞紙の上で空冷中>
マニュアル通りに毎年セッセと空冷にしているが
もしやと思って検索してみたら、
やっぱり水冷にしている人もいるようだ。

うむ、としばらく考えたが、
風情があるのは空冷の方かと思う。
特に、新聞紙の上にブチまけるっていうところがね。

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