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ハンググライダーは、最初は低い斜面で練習する。 低くても揚力で飛んでいるというのが「跳ぶ」との違い。 この高度でコントロールできるようになれば、 高い山からでも同じように飛ぶことができるようになる。 ただし、それまでに自転車の練習と同じくらいは転ぶ。 どちらも身体で覚えないとならないから、仕方ないよね。
そしてハンググライダーでちゃんと飛べるようになった人は、 他の航空機もたいてい簡単に飛ばせる。 逆は成り立たない。 そう考えると、苦労するだけの甲斐はある。
2016/09/27 航空 | 固定リンク Tweet