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2016/06/19

さて・なんのコクピットでしょう

Partenavia_p68_001_1
足もとまで広がった大きなウインドシールドと
視界をさまたげないよう中央に集約された計器パネル。
ヘリコプターのようだけど、コントロールホイールが異質。
飛行船のようだけど、ラダーペダルはちゃんとついている。

Partenavia_p68_002_1
<パートナビアP.68オブザーバー>
オリジナルのP.68は「普通の機首」なのだけど、
スポルタビアがスケルトンの機首を作ってすげ替えて、
それが「メーカー純正」でも作られるようになったという。
Partenavia_p68_003_1
同じ手法で他にもスケルトンシリーズ、どうですかね。
旅客機もレドームとかランディングギアのドアとか
二次構造なら、なんとかできそうな気もする。
特別塗装機よりも、個人的には面白そう。

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