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NB-52AはX-15の母機として使われた飛行機だ。 右翼下に特殊なパイロンをつけてX-15を吊った。 そこまでは常識だが、実際にはどうやって接続したんだろう。 スミソニアンで撮ったX-15の画像をしげしげ眺めてみたが ジョイントらしいものは見えない。 が、どうやら天井からの吊り具のあたりで接続したらしい、 ということまではわかったが、接続部の構造まではわからん。 こういう「宿題」が、同じ博物館に何度でも行く理由のひとつだ。
ところで、どうして父機じゃなくて母機なんだ?
2016/03/16 古い飛行機(ジェット) | 固定リンク Tweet