勝手に九官鳥
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那覇空港では旅客機から見る自衛隊機が楽しみだが
先週は、多くのF-15の尾翼マークがブランクだった。
第9航空団が新編されても部隊マークはそのままと思うが
まさか海上自衛隊みたいに尾翼へのペイントは廃止とか?
だとしたら世知辛い話だが、様子見かな。
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離陸で高度があるし、少し進路をはずしているから
着陸のときに直上から見おろすほどの迫力はない。
だけど、確かにあった調布の煙突の証拠写真。懐かしいね。
※赤矢印が飛行場。
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海外で怪しい日本食を見てもまったく驚かないが
ここの寿司は、サンプル写真ではかなりまともそうだった。
でも「JING JING 東京」って店名が、なんとも微妙・・・
と思ったが、よく見たら「東京」じゃなくて「京京」だった。
寿司があるから、日本風に東京かと思い込んでいたのだ。
で、京京は中国語の発音ではJIN JIN・・・らしい。なるほど。
でも、ここドイツだよ。Jの発音ははヤ行だから、インイン?
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ロシアの街中にはほとんど英語表記がない。
シェレメチェボ空港から街中に出る列車はともかくとして
あとは絵文字合わせのようにして地図や路線図をたどる。
それでもなんとか目的のターミナル駅に着くことができた。
それから切符売場に行き、唾を飛ばすような大声で、
”MOE-nee-na ee a-BRAHT-na”と呪文をとなえた。
英語のウェブサイトで拾った、「モニノ、往復」という呪文だ。
ロシア語の発音を英語表記にでっちあげたもの、らしい。
それをさらにジャパニーズイングリッシュの発音で読んだのだ。
まさか通じないだろと思ったけど、通じたので驚いた。
魔法の呪文が本当に発動したくらいに驚いた。
「やるもんだねー」と切符をにぎりしめて改札を通った。
前は車で連れて行ってもらったから、苦労しなかったのだ。
ところが、肝心のモニノ行きの列車がない。
1時間に何本かはあるはずなのに、案内板に表示がない。
何人かの駅員をつかまえたけど、誰も英語を話さない。
案内所を見つけて聞いてみたけど、やっぱり英語を話さない。
しつこく食い下がると、ブチ切れそうだったのであきらめた。
まあ言葉の通じない国を1人で歩けば、こんなこともあるよね。
日本語も、外国人にはロシア語みたいに手強いんだろうなー。
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東日本大地震以降、あちこちで見る海抜表示。
わざわざ「地盤」としているのは
「この場所の高さ」とだけ書くと
プラカードの高さとまぎらわしいからかな。
海抜1mだと、その差が無視できない。
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今日の写真は2010年にA380から撮ったものだ。
その前に乗ったのは747だったかなとデータを調べたが、
デジタルで残っている画像は777だったりA330だったり。
最後に乗ったのは、どうやらフィルム時代の99年らしい。
そのときは、まだコンコルドも飛んでいた。
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高校時代はカメラやフィルムを買い遠征費用を稼ぐために
朝だけながら新聞配達をしていた。
昔は高校生ができるアルバイトなんかそのくらいだった。
朝焼けって毎日違うんだなーと実感したのもその頃だ。
いまの季節、少し寝坊の人でも朝焼けは見られる。
どの家に新聞を入れるかは頭ではなく身体が覚えていた。
だから毎朝自転車をこぎながらいろいろなことを考えていた。
で、ときどき「あそこ、入れたっけ?」と不安になって戻ったり。
サン・テクジュペリも飛行中に思索にふける傾向があり、
何度かの事故もそれが原因だったのではと読んだことがある。
そりゃあパイロットとしてはヤバいだろと思ったけど、
毎日飛んでいれば新聞配達みたいなものかもしれない。
幸いにして僕は新聞配達で事故にあったことはないけど。
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真っ白に塗られているからわかりにくいけど
787の主翼表面には意外にデコボコが多い。
まさかゴルフボールのディンプルと同じように
あえて乱流を作ろうという理由ではあるまいし。
そもそも、どうしてこんなにヘコミができるのだろう。
金属機の沈頭鋲はもっと平滑な感じなのだが。
すっかりおなじみになっても、わからないことは次々と。
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航空会社は機種ごとに塗装のデザインをアレンジしている。
カタチが違うのだからロゴの大きさや位置、
それにストライプの幅や位置などを調整した方が、
全体としては統一感がでるのだろう。
ANAのボーイング737には500/700/800型がある。
注目したいのはブルー2色のストライプの比率だ。
同じ737シリーズなのに、ここまで変えるのかと驚く。
あえて、どれが何型かは書くまでもないだろう。
で、MRJ5号機のライトブルーは細いんだな、また。
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年末年始はプラモデルを作りたくて塗料まで買ったのだが
思いなおして、古いポジのスキャンに取り組んだ。
いつまでも段ボールの山が減らないからだ。
・・・・まだ片づいてはいないけど、だいぶすっきりしてきた。
<故・楠正彰さんが設計したHA-600>
また懐かしい国産ウルトラライトの写真が出てきた。
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昨日に続けてのMRJは、3rdフライトの着陸の様子。
青空なのに機体が黒く沈んでいるのは、
運悪くそこだけ雲の影に入ってしまったからだ。
そばに日頃の行いが悪い人がいると、よくある。
※部分拡大。あそこに映っている雲な(涙)。
皆さん今年も日頃から行いを正すようにしましょう。
もちろん僕も、正月にはそう決意しました。
例年通り、三が日をすぎれば忘れる予定です(笑)。
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