自宅待機
| 固定リンク
<海上自衛隊でも使われていたS2Fトラッカー>
日本でも海外でも悪くいうパイロットに会ったことがない。
「まさか」という武勇伝もいくつか聞いた。
が、前2席+後2席の4人乗りである。
パイロットがいい調子でブン回しているときに
窓もない後席に座っていたクルーはどうだったのかな。
| 固定リンク
<日野オートプラザに展示されているハスラー三輪トラック>
よくアジアの国々で走っているのと同じに見えたけど、
帰ってから写真で比較してみるとぜんぜん違う。
<タイのトゥクトゥク。最近はあまり見なくなった>
<インドのオートリクシャー。燃料がCNG化している>
<フィリピンで見た最新型?>
やはり三輪車といえばヨーロッパだねと思うかもしれぬが
僕は以前、北京で見たやつがけっこう気になっている。
| 固定リンク
LAXでの乗り継ぎ待ちが5時間もあった。
たまに長蛇の列となるセキュリティチェックを考えると
2時間前には再びターミナルビルに戻っていたい。
とすると2~3時間というハンパな時間をどうつぶすか。
腹は減っていなかったので、カメラを持ってお散歩に出た。
なんで車がぜんぜん通っていないんだろうなーと思ったら
パトカーが停めていたんだね。
つーか、僕のいる場所って閉鎖区間の中なんですけど
なんか、ヤバい?銃撃戦でもはじまるの?
ここにいても大丈夫?と思っていたら、こんなの降りてきた。
旅客機と違って、ドア周辺の注意書きとか一切ない。
日本の政府専用機にはちゃんとあるのだけど。
ちなみに、ここにいても職務質問とかはぜんぜんなかった。
ただスナイパーには監視されているだろうと意識して
不審に思われる動きはしないように気をつけた。
大げさだなと思う人は、いのち大事にね(笑)。
| 固定リンク
理屈に弱いといわれて注意してきたつもりだが、
ときどき不意打ちのように「うっ」と思わされる。
<A320にはボルテックスジェネレーターがない>
かつてエアバスで自慢されるまで意識していなかったので
瞬間的に「すっげーな」と感心してしまった。
まあボルテックスジェネレーターにもいろいろあって、
ついている方がダサいとは一概にはいえないと今は思うけど、
なくても済むなら、その方がいいのは確かだ。
| 固定リンク
飛行機にはよく乗るが、利用する航空会社はバラバラだ。
この前は、4社を検討した。
A社は、なぜか断トツに運賃が高かったので除外した。
何かの間違いじゃないかというくらい高かったのだ。
B社は5人席の真ん中席しか空席がなかったので除外した。
いまどき、まだ5人掛けのシートを装備しているなんて論外だ。
C社はマシとはいえ、3人席の真ん中席のみ。
D社はサービスの評価は低いが全行程で窓側が空いていた。
結局、D社で航空券を予約することにした。
各アライアンスでマイレージ会員にはなっているが、
それはまったく考慮しなかった。
| 固定リンク
那覇基地の空自展示機といえば
ゆいレールで通過中に撮影するのが定番だが
はじめて地上から外周フェンスにアプローチしてみた。
<こういうのはこういうので好きなんだけど>
フェンスを回り込んでいくと、もう少し撮れる場所はあるが、
職質の相手でもするかという暇と元気がないときは面倒そう。
| 固定リンク
<新江ノ島水族館で 飼育されているハブクラゲ>
その名の通りに危険なクラゲだが、
見かけも白骨化した落武者の首みたいでおっかない。
まるで人面クラゲだなあ・・・とあれこれ調べたけど
たまたまそういう風に撮れてしまったというだけみたい。
それはそれで、けっこうおっかないかね?(笑)
| 固定リンク
「かぜたん」だけでなく何度か誌面でも紹介してしまったので
情報をリニューアルしておいた方がいいと思って書くが、
SFOに近いヒラー航空博物館に展示されていた
ボーイング2707のモックアップ機首部分は
もう生まれ故郷のシアトルに移されてしまっています。
※ヒラー航空博物館時代に撮影。
サンフランシスコは人気の観光地でもあるから
ひょっとして冬休みにでも訪ねるつもりだった人もいるかと。
もちろん2707抜きでも面白いけど、がっかりしないように。
| 固定リンク
滅多に使わないのだが、ときどきは使うので
新しいエアバンドレシーバーを買った。
セッティングが面倒なので、全国の空港の周波数が
あらかじめメモリーに入っているというやつを買った。
滅多に使わないので、忘れた頃がデビュー戦だった。
が、マニュアルも読んでいなかったので、使えなかった(爆)。
たかがラジオで・・・という時代ではないらしい。
| 固定リンク
<JA2012に展示された787のウインドシールド(左)>
右はチャレンジャーのウインドシールドだから、
まあCRJと同じようなものと考えてもよい。
展示していたメーカーの人に「でかいっすね」といったら
「MRJのやつもでかいですよ」と教えてくれた。
同じメーカーで作っているらしい。
確かに、飛行機が小さくなったからといって、
ウインドシールドが小さくてもいいってことにはならない。
| 固定リンク
エンジンが太いデルタ航空のMDといえば「90」だろう。
JALから引退した機体も移籍して元気に飛んでいる。
でもこれは胴体が短いからMD-95(717)にしか見えない。
はて、MD-95なんか持っていたかしらんとよく見たら、
レジの末尾が「AT」で、どうやらエアトランの機体。
調べたら、エアトランは買収されて運航を終えており、
そのMD-95をデルタがごっそり引き取ったみたいだ。
ちなみにT尾翼は英語では「Tテール」というのが一般的。
「Tバック」は和製英語らしいので
間違えても怪訝な顔はされないと思うけど、ご注意。
| 固定リンク
ボーイング777の基本形は767を拡大したものだ。
コクピットの顔まわりも共通であり、顔つきも似ている。
で、どれが767で、どれが777なのか。
つまり、どれがニセ767で、ニセ777なのか(笑)。
前にもやったようなネタだけど(初級問題)。
| 固定リンク
飛行機の飛ばし方なんか、基本的には同じようなもの。
エンジンのかけ方とか、制限速度とかの違いはあるが
大雑把には何でも飛ばせる、と
根拠のない自信を持っているパイロットは大勢いると思う。
※クリックすると拡大します。
だが旧ソ連など東側の航空機は、やはりずいぶん違う。
僕はL-39の訓練を受けたときにタキシングから苦労した。
Iℓ-96のSIMではCRT表示がキリル文字で愕然とした。
Mi-2の計器盤を見ても、高度計を見つけられない(爆)。
ひょっとして、やっぱり「あれ」ですかね?
聞こうにも、レストランの店員さんではラチがあかなかった。
| 固定リンク