ハロウィン
日本では定着しないだろうと思っていたハロウィンだが
なんだろうね、最近は。
ちなみに定着しないだろうと思っていた最大の理由は
”TRICK or TREAT”という馴染みのない言葉。
これをビシッと、自分の言葉としていえる人が、
あるいは言われてすんなりと理解できる人が
日本ではまだ多いとは思えなかったから。
そこで「へっ?」とか聞き返されたら、しらけるでしょ。
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日本では定着しないだろうと思っていたハロウィンだが
なんだろうね、最近は。
ちなみに定着しないだろうと思っていた最大の理由は
”TRICK or TREAT”という馴染みのない言葉。
これをビシッと、自分の言葉としていえる人が、
あるいは言われてすんなりと理解できる人が
日本ではまだ多いとは思えなかったから。
そこで「へっ?」とか聞き返されたら、しらけるでしょ。
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ヘリの空撮で飛んだときに見つけた江ノ島の洞窟。
一度は行ってみたいと思いながら、かれこれ10年ちかく。
飛行機にゆかり のないところは行く機会がほとんどないが
MRJの初飛行延期でぽっかりと日程が空いた(涙)。
で、ようやく念願がかなった。
洞窟自体は正直なところ「う~む」といったレベルだが
その入口まで往復するアクセスが思ったよりも悪くて、
「たかが江ノ島」などと馬鹿にするものではないなと思った。
たぶんハイヒールとかで快適に行けるところじゃない。
女の子をデートに誘おうという人は、ご注意を。
せっかくなので水族館で憧れのクラゲたちも見てきたが、
こちらは券売機の前で入場料2100円に一瞬ひるんだ。
女の子を・・・・・(以下同)。
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関空取材のあと、飛行機待ちの時間に対岸のアウトレットへ。
「阿施もアウトレットなんか行くのか」と言われたが、
わざわざは行かなくとも機会があれば安いもん買いたい。
あいにく関空のアウトレットには買いたいものがなかったけど。
アメリカ取材の下調べで、宿から10分のアウトレットを発見。
ひさしぶりにジーパンを安く仕入れられるだろうと期待したが、
想定外に早く取材が終わってしまったので予定を変更。
片道10分ではなく往復5時間の航空博物館までドライブした。
戻ったあとはクタクタで、アウトレットどころではなかったが、
ジーパンのストックなんかあわてて買うモノではなかろう・・・
とタカをくくっていたら、帰国直後にまた1本ヒザが抜けた(涙)。
無理してでも買いにいくんだった。
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初めてスミソニアンでライト兄弟のフライヤーを見たときには
「これかあ」とは思ったけれども、驚きはしなかった。
しかし別館でラングレーのエアロドロームを見たときは驚いた。
こちらは、本当に残っているとは思っていなかったから。
それと同じくらい驚いたのがアデールのアビオンⅢ。
パリの工芸博物館に展示されている。
イラストや模型としてしか残っていないと思っていたから、
「実物」と対面したときにはかなり衝撃を受けた。
あいにくセールはほとんど新しくなっているようだけど。
ベースとなった単プロペラのエオール(1890年)については
ほぼ飛んだだろうということことで認められているが、
このアビオンⅢは飛ばなかったとする人の方が多い。
後年、尾翼をつけて「ほら飛ぶ」とかうそぶく人もいない(笑)。
それでもエオールの面影を感じられるだけでも貴重だ。
取り外されたという蒸気エンジンも置かれていたが、
蒸気機関車用と比べると、とても繊細な作りだ。
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もうアメリカでは珍しくないスプリット・シミター・ウイングレット。
長く後方に伸びる翼端が、なんとも怪しい。
下向きにデバイスを追加するのは、まあわかる。
邪魔じゃないかと思うけど、それなりの効果はあるだろう。
しかし翼端をこんな形にして、どれだけ空力に貢献するのか。
主翼本体ならともかくとして、せいぜいウイングレットである。
製造上や取扱い上の余計な手間を帳消しにできるほどか。
もしそんなに効果があるなら、
737MAX用だって同様にしそうなものだが、なっていない。
とんがらせて被雷を誘導するとかの理由も考えたけど、
ただカッコつけただけという可能性も捨てきれていない。
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DC-9シリーズ最長のMD-90は、
姉貴分であるDC-8(長胴型をのぞく)とほぼ同じ長さだ。
しかし、座席数までがほぼ同じというのが腑に落ちない。
737に707と同じ客室断面を与えたボーイングと違い、
ダグラスは小型のDC-9の胴体をDC-8よりも細くした。
だから座席もDC-8の横6列に対して横5列配置である。
顔つきは似ているけど、機内の広さはまるで違う。
しかしスペックでは同じくらいの座席数となっているのは
「標準」の座席ピッチが昔の方が広かったからか。
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架空メカに「おお」と感心したり「トホホ」と脱力したりは
相手が架空だけにこちらも気楽だといえるが、
本当に、しかも大量に作られた「トホホ風」なメカは
自分の想像力、理解力の欠如を思い知らされるだけ。
<どうしても前輪が余計だとしか思えない>
まさか後世のマニア受けを狙ったわけではなかろうに。
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夏のサンフランシスコ空港での乗り継ぎは、霧が心配だ。
着陸できずにダイバートして天候回復を待っている間に
成田への帰国便を逃してしまったこともある。
「着陸できないんだから出発も・・・」と期待していたが、
出発便は定刻で出て行ってしまったのだ(涙)。
そのときはユナイテッド航空でソウル行きに駆け込んだ。
「仁川からアシアナの成田行き最終便に間に合う」
といわれて、経路を変更してもらったのである。
こういうときハブ空港は、そしてアライアンスは心強い。
いまなら夜に出る羽田便に振り替えてくれるのかな。
今回はいい天気で問題なく乗り継ぐことができた。
暇なら余計に1泊して、またしんみりしてもよかったけど(笑)。
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スカイラインは中古の箱スカをはじめ何台か乗ったけど
実はそれほど思い入れのある車ではない。
伝説ばかり強調する日産やマニアの姿勢よりも、
むしろ「名ばかりのGTたち」とけなすCMに共感した。
だいたい丸目のテールランプとかサーフィンラインとか
そんなことにこだわっていても仕方ないだろと思っていた。
が、これらを廃したモデルは、さらに凡庸なクルマになった。
そこでガキじみた「しるし」も、ないよりはマシなのかと知った。
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ニューヨークはもちろん、お台場やグアムなど
あちこちで自由の女神を見てきた。
追求しているわけではないが、たまに立っているのだ。
パリだけでも3体か4体は撮っていると思う。
中にはレプリカではなくオリジナルといわれるのもあるが
オリジナルを自称するのがいくつかあるのが謎(苦笑)。
追求しているわけではないので、それ以上は突っ込まない。
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<音楽館の展示も謎だったけど、同じような展示方法>
T-33はだいたいチップタンクつきの姿しか見ないから
趣味の良し悪しは別として、これはこれで貴重といえる。
<翼端部のアップ。思ったよりも燃料配管は前方にあった>
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朝一番の幹線空港は飛行機の並びを撮るチャンスだ。
那覇空港でRACのダッシュ8の並びをゆいレールから。
あと1機は左側にポツンとあって全機ではないけど、
日中はせいぜい2~3機までだから、やはり壮観。
手前の車両が邪魔な感じだけど、
こういうのが写っていた方が記録的には面白かったりする。
RACのダッシュ8も来年にはQ400への更新がはじまる。
離島路線は運賃の高さなどが悩みだが
だからこそこういう機会に思い切って乗っておきたいとか、
要するに南の島に行く口実をいつもさがしているわけだ。
すべての就航地が魅力的って航空会社はザラにはない。
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小牧上空、MRJいるかなと目をこらしたら、いた(笑)。
実際のところ肉眼では「気配」みたいなもんだったが、
写真に撮って拡大したら確かにいた(赤丸で囲った部分)。
最終組立工場(黄緑色)にも屋根がかかっている。
カメラのデータでは午前7時47分とある。
もちろん羽田発はもっと早い。がんばって早起きしたのだ。
そのあと巻層雲にブロッケン現象が見られるようになったが
太陽がケツすぎてうまく撮れなかった。
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去年は次々とカメラやレンズを新調してフトコロが寒かったが、
今年はこれといって欲しいものがなくなってしまった。
消耗品みたいにヘタっていくレンズの代替はしているが、
宝くじが当たっても、欲しいと思える新製品はない。
魚眼から400mmまでのレンズは多重装備している。
つまり、どのレンズが壊れてもカバーできる態勢が整っている。
使用頻度が高いレンズは同じものを2本、
他のレンズにしても別のレンズで代替できるようにしている。
僕はAPSしか使わないから、400mmでも640mm相当、
×1.4エクステンダーをかませれば900mm相当になる。
基本的に三脚は使わないので、これで十分というか、限界。
ちなみに今日の写真は400mmで撮影したが、拡大すると・・・
毎度おなじみの陽炎ゆらゆら。晴れた日はこんなもんでしょ。
こんな状況では500mm以上の出る幕はほとんどない。
ただしニコンの200-500mmには驚かされた。
あの画質で実売15万円なら、使わなくても買うでしょ(笑)。
ニコンユーザーじゃなくてよかった。
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