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2015/08/31

正しい色とは

カメラのオートホワイトバランス(AWB)はたいしたものだが
ときどき「?」と思うような色を出すのも仕方ないだろう。
そういうのは現像時に補正するが、これもなかなかむずかしい。
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撮ったときの印象に合わせればいいと思っても、
人間の眼にもオートホワイトバランス機能があるから厄介だ。
つまり僕たちが見ている色も、はなはだ怪しいのである。
Sunset_787_002
今日の写真もホワイトバランスのみを変えたものだ。
まるで違うし、どちらの方が撮影時の印象に近いかも忘れた。
まあ、違和感のない範囲で「好み」にすればいいのでは。
フィルム時代にも色フィルターで効果を出す人はいたのだし。

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2015/08/30

ドレインホール

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<ボーイング737NGのフラップ機構のフェアリング後端>
濡れているのは雨の屋外に置かれていたからだけど、
注目したいのは赤い矢印で示した小さな穴だ。
飛行機には理由のない穴や突起はない。
これは中に水がたまらないようにするドレインだ、
というのはもちろん整備士さんからの受け売りである。
正直、初めて聞いたときは「水なんかたまるのか?」と思った。
Water_drain_002
<離陸位置にフラップを下げたら水がツツツーッと落ちた>
表面についた水滴だったという可能性はあるけど、
雨のあと路面もだいたい乾いているタイミングである。

で、次の疑問は「穴のない飛行機もあるじゃん」ってことかな。
  

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2015/08/29

インターネット広告

インターネット広告は閲覧傾向などを分析して出すみたいで
なんだか監視されているようなイヤな気分になる。
僕のところは、だいたいカメラ関係とか、オモチャ関係とか、
あと「飛行機を売るなら当社におまかせ」みたいな海外企業。
For_sale_152
売れるものなら売ってみたい。

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2015/08/28

撮ったときには未完成

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僕は基本的に露出はオートでカメラにまかせてしまう。
シャッターと絞りの両方をカメラが決めるPモードもよく使う。
ただし露出補正は不可欠だ。
Iso_auto_001_1
たとえば黒い画面を撮ると露出オーバーになりがちだから
親指の露出補正ダイヤルでグリグリとアンダーめに補正する。
補正量は、まあ経験値でテキトーに。
Iso_auto_002_1
状況が変わったら、もちろん補正値も変えないといけない。
外の景色は、カメラのAEでもそこそこ妥当なセンだから
補正なしか、あるいはそのときの景色に応じて経験値で。
で、また機内にレンズを向けるときには親指でグリグリと。
Iso_auto_003_1
あとはISO感度の自動設定も状況に応じて活用している。
たとえば飛行機の中と外では明るさがまるで違う。
このときみたいに中と外を交互に撮るようなときは、
いちいちISO感度を手動設定するような余裕はない。
とりわけ滑走路が近くなったら動きは早い。
カメラさんお願いしますと、祈ったりおだてたりしながら撮る。
Iso_auto_004_1
もちろん、あとで補正の余地が大きいRAWで撮る。
撮るときに行う露出補正は、それほど厳密じゃない。
あとで補正できる程度に収まっていればヨシと考えている。
どうせ現像するから、WBやピクチャースタイルも気にしない。
Iso_auto_005_1
そういう撮り方をしているから、カメラにうるさい皆々様から
「プログラムオートは素人向け」とか
「写真は撮った瞬間には完成しているべき」などと言われると、
「ははー」と頭を下げながら、舌を出てしまうのである(笑)。

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2015/08/27

酒呑みのスーパーコンピューター

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特に意味はないです。
僕らの世代でスパコンといえばクレイ1の特徴的な姿。
それが酒で動いていたのなら素敵だなと、
シアトルのレストランで唐突に思いついたときには
すでに酔っぱらっていたのかもしれない。

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2015/08/26

四発機の魅力

着陸したあと、平行滑走路をサッサと渡らないときは
離陸機がくる可能性が高い。シャッターチャンスである。
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写真としていいか悪いかはともかくとして、
それが四発機だとちょっと得したような気になる。

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2015/08/25

豚の丸焼き

那覇では有名らしい豚の丸焼きの専門店がある。
もろもろ値上がりしているので
看板の値段よりは高くなっているようだが
馬鹿な価格設定の「高級レストラン」よりうんと良心的だ。
単純に「焼きたて」を食ってみたいとも思うが
それよりもそそられるのは「本土みやげに!」の提案。
Butamaru_1
焼き上げるのに数時間はかかるようなので
予約をして、帰る日に受け取る感じかな。
ゆいレールの駅に近いので空港へのアクセスもよい。
子豚さんならば、十分に手荷物として預けられる大きさだ。
東京に着く頃には冷めちゃいそうなのが残念だが、
羽田に迎えにこさせて城南島でそのままバーベキューとか、
あるいは瀬長島でやっちゃえばいいのか。

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2015/08/24

戦車大きいか、小さいか

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<同じ1/72スケールのF-8Eクルセイダーとタイガー I >
普段は別々のところに飾ってあるのだが、
同縮尺と思って眺めると、戦車はずいぶん小さいなと感じた。
ところが並べて写真に撮ると、あれ?ぜんぜん小さくない。
もちろん全長全幅の絶対値じゃなくて、存在感というか。
戦車、でかいな。さすがに5人も乗せているだけのことはある。
ちなみに重量も、ダイガーⅠの方が4倍ほども重い、
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<やはり同スケールのスホーイSu-47ベルクトが参加>
なんでこんなに巨大なんだよとあきれるほどの戦闘機だが、
こうして撮ると、あまりデカく見えない。
ただしクルセイダーを無視してベルクトとタイガー I だけ見ると、
戦車って小さいんだなと思えるから、やはり大きいのだろう。

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2015/08/23

重装備

週末で訓練は期待していなかったけど、こんなの撮れた。
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<青くないAAM-5×2+AIM-7スパロー×2>
スパローを片側に寄せてタンデムに装備しているのは、
空気抵抗が小さいからか、重心を合わせやすいからか。
スパロー1発200kgといえば、無視できない。

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2015/08/22

モデルというお仕事

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自分が撮った写真をあちこちで見るのは、
カメラマンとしてはうれしい気分といえるけど、
自分を撮った写真があちこちで掲げられているのは
モデルさんにはどんな気分なんだろう。

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2015/08/21

レモンとライム

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首都圏に乗り入れていないわりには
FDAは乗るチャンスの多い航空会社である。
気がつけば、もう7色を制覇していた。
狙って乗れるものではないから、これはかなりのものと思う。
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<あと乗っていないのはイエローとライムグリーンの2色>
狙って乗れるものではないだけに、全制覇の自信はない。
しかもグズグズしていると、どんどん色が増えていく・・・。

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2015/08/20

空の上でだけ快適

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<快適な旅客機、のイメージ>
たまに退役した旅客機を使ったレストランとか
あるいはホテルとか家とかにする人がいるけど
僕はまったくうらやしまくない。
旅客機は地上でも快適なようには作られていないからだ。
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<月並みでも、地上ではこういう方がいいです>

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2015/08/19

片降い(カタブイ)の雲

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この時期の観光地は予約なしではレンタカーも借りられないが
阿施光南はレンタルバイクだって乗りこなすのだ。
誰がかぶったかわからないフケだらけのヘルメットも平気
渋滞するクルマを横目にスイスイと撮影ポイントへ。
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悪くない雲だが、絡み具合がイマイチだなーなどと
粘っているうちに、けっこう深刻なことに気がついた。
返しに行くレンタルバイク屋さんは、あの雲の下だ(涙)。

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2015/08/18

緊急時に備えを

山で遭難しても携帯電話で救援を要請できる時代だ。
呼ばれる方もたまらんだろうなとは思うが、安心感はある。
だが肝心の救急車がいなかったとしたら、どうだろう。
人口800人あまりの離島の、人けのない空港外周。
カメラをかついで一人で炎天下を歩きながら、ヤバいと思った。
このままではバッタリ倒れて死ぬかもというイヤな予感がした。
イザとなれば119番と思ったが、島に救急車はいるのか?
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結果的にはなんとか日陰の場所を見つけて休めたし、
帰ってから調べたら消防団に救急車が配備されているようだ。
しかし「救急車が来ないかも」と心配しなくてはならない場所は
まだ日本にはいくつかあるのではないかと気づいた。
その場合には誰に、どうやって助けを求めればいいのかを
あらかじめ具体的に考えて備えておいた方がいいと思った。

防災の日のネタにするつもりだったけど、
まだ暑いうちに、皆さんと教訓を共有しておきたい。

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2015/08/17

爆買い

中国人観光客の「爆買い」に驚いている若い人たちを見ると
「そうか、バブル時代を知らないんだものな」としみじみ。
でも50代以上の人たちにとっては、デジャヴのような光景だ。
人気の観光地では、ちっとも珍しくなかった。
特に1990年前後のシャンゼリゼ通りとか、すごかったな。
高級ブランドの本店が、日本人客でスーパーの特売場状態。
僕は昔からブランド品とかはまったく買わなかったけど、
アメリカで「ミグ買わない?」と売り込まれたのもその時期だ。
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<いまは当時の数分の1に値崩れ。買わなくてよかった>
そんなバブル時代を知る世代で爆買いに驚いている人は
モノ忘れが激しすぎるだけ、、、じゃない?(笑)

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2015/08/16

コーヒーの味

昔、出張先のビジネスホテルで見たTV番組だったか、
コーヒーをいれるのが得意だという芸能人のゲストに
司会者が突然、「では、ここでやってもらいましょう」と。
芸能人の困惑の表情に司会者はうれしそうだったが、
その困惑はボロが出るかもしれないというおそれよりも
用意されたのが魔法瓶のお湯だというお粗末さゆえだろうと、
すぐに想像できた程度にはコーヒーの入れかたは知っている。
Starbacks_hangzhou_2_1
あいにく味覚にはそれほど自信はないから、
スタバというだけでうまいと断定する人には負けると思うし、
普段は面倒なのでインスタントですませている。

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2015/08/15

夏休みのお楽しみは、これからだ!

8月はぎりぎりまで仕事などのスケジュールが読みきれずに、
いまさら手頃な航空券や宿が手配できるはずもなく、
結局、夏休みは取れそうもない。
おかげで金はうなっているし(残念ながらうそ)、
まあ9月にはどこかに行けるかなあと漠然と思っていたら、
JTAの737-400シミュレーター体験会のお知らせが。
いまでは希少なメカニカル計器のコクピットが魅力だ。
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<左席に座って(右席も可)、思う存分に飛ばすことができる>
くわしくはJTAのホームページを見ていただきたいが、
1時間7万円は日本でセスナ172をチャーターするより安い。
1人で独占してもいいし、友人と交替しながらワリカンでもよい。

ふっふっふ、8月に浪費してしまった人、かわいそう。

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2015/08/14

慈善事業じゃあるまいし

アマゾン・マーケットプレイスで小物雑貨を発注。
470円は格安である上に配送料は無料とのことだった。
なんだか申し訳ないくらいだが、お言葉に甘えて・・・。
翌日には発送の連絡が来たが、1週間たっても到着せず。
普通郵便にしても、クロネコDM便にしても、ちょいと遅い、
と思っていたら、国際郵便で荷物が届いた。
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あ、そういうことだったのかーと納得しつつ、
配送料無料については引き続き納得できず。
いや、ありがたいんですけど、いいんスか?
470円じゃ、浜松町から羽田までも行けない金額なのに。

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2015/08/13

高画素機、買う?

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<八尾空港に本社を置く朝日航空のセスナ172S>
昨年導入されたばかりのグラスコクピット装備機だ。
イカロス出版の「飛行機操縦のABC」のために空撮。
実はこれがEOS7D2の実質的なデビュー戦だった。
ちょっと無謀だったけど、それをいったらガンダムだって(笑)。
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<拡大すれば細かいリベットとかもちゃんと写っている>
さーすが新型、と思うのはまったくの誤解であって、
このくらいならばEOS20Dで撮っても写っていたはずだ。
だけどパネルを止めるネジのヤマまで見えるようになった。
さらに5000万画素の5Dsとかなら、
前脚のシミーダンパーの注意書きまで読めるかもしれない。

ただし拡大すると注意書きが読めるようになったとして、
最初の写真がさらに魅力的になるかどうか。
まあ魅力的になる写真もあるのだろうけど、
たいていはそんなに変わらないと思う。
高画素機に溺れる前に、そのあたりはよく考えた方がいい。

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2015/08/12

これもデジタルの恩恵

デジタルカメラになって使用頻度が激減したのがストロボ。
せっかくのホワイトバランスが台無しになってしまうし、
ストロボを禁止される取材現場も多い。
とはいえまったく必要なくなったというわけではないし、
必要なときには内蔵ストロボでは役不足ということが多い。
広角側では、たいていレンズでケラれて影ができちゃうのだ。
そこでいつも430EXⅡをカメラバッグに入れていたのだが
グッと小さくて軽い230EXⅡを衝動買い。
あらかじめストロボを多用するとわかっている取材はともかく
万一に備えて持ち歩くのは、こっちにする。
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F-1×2台に、それぞれ577Gと積層電池パックをセットする、
というフィルム時代から考えると夢のようだ。

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2015/08/11

PBYカタリナ

アングルによってはスマートに見えるが
とりわけ主翼平面形が許しがたいほどに鈍いPBYカタリナ
翼端の長さを補助フロートに合わせたためではあるまいが。
Pby_1_2_1
それでもなぜか好きな飛行機のひとつで、
映画「オールウェイズ」を見たあとはプラモデルも買ったが
結局、作らないままヤフオクで流してしまった。
で、ときどきまた衝動買いしそうになる。

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2015/08/10

グニャグニャの理由 

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<最近のターボファンのブレードはグニャグニャしている>
大雑把な曲線のほかに、さらに歪みのような曲線も。
「あの形にも、全部意味があるんですよね」
「もちろんです」
そりゃあそうだろう。こんな形、作るのも大変そうだ。
意味がなければ、わざわざグニャグニャになんかしない。
航空機というのは、みんなそうだ。
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<・・・と思うのだが、こちらのグニャグニャは自信がない>

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2015/08/09

プロアマつれづれ

お天気の予報業務には気象予報士の資格が必要だ。
それは有償か無償かに関係ない。
たとえ無償でも無資格の人が予報を出すことはできない。
金銭だけではなく、社会に与える影響が問題とされるのだ。
Tls_carrousel
何事も報酬を受けるからには、それなりの責任は生じる。
だが報酬を受け取らなくても、責任を免除されるわけではない。
それは気象予報業務だけに限らない。
たまに「自分は無償でやっている」ということを、つまり
プロではなくアマであることを免罪符のように言う人がいるが、
とりわけ個人でもWEBで大きな発信力を持つ時代だ。
自分の発言に責任を持つということにプロもアマもなかろう。
Manneken_pis_1_1
と、ここまで書いて、最近タメイキ連発の「プロ」を思い出した。
もともとカメラマンとかライターとかジャーナリストとか
「プロ」の定義があいまいな職業はたくさんあるし、
だから誰が「プロ」を自称してもまったくかまわんと思う。
でも、わざわざ「プロから見て」とタイトルをつける記事ならば、
相応の内容は期待されてしかるべきだし、
それに応えられなければ失笑をかうのも当然。
もちろん僕だってこれまでさんざん笑われてきただろうが、
東洋経済オンライン、それだけの覚悟があるのか?

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2015/08/08

マッキM.39

いつの間にマッキM.C.72模型は6機以上に増えている。
ずっと欲しいと思っていたから、見つけるたびに手に入れて
さすがに、もうこれ以上は欲しいとは思わない。
M39_1_1
でも、やはり欲しかったアトリエノアの絶版M39の模型を
手に入れてしまって、さて作れるだろうかと自問しているところ。
我が家の家宝であるRB-51と同じレジンキットなのだ。
また北風舎さんにお願いしてしまうのが一番確実だけど、
評判のいいキットだし、初挑戦にはちょうどよさそうに見える。
どうせまた「完成しない方に1000点」とか言われそうだが。
あのとき自慢したプラモデル、まだ作っていないし(涙)。

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2015/08/07

ささいな敗北感

Tls_approach
何度も訪ねている空港へのフライトでは、
上空から見ていてもだいたい現在位置を把握できる。
が、最後まで「どのへんだ?」とわからないままに
着陸してしまったときには、ちょっとした敗北感がある。
もう暗いから、というのは自分の中では言い訳にならない。

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2015/08/06

身近な飛行機が好きになる

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このところ個人的にはA350XWBが優勢だったのだけど
ZA001の到着を撮ったあと、また787が好感度アップ。
取材すると、とても身近に感じられて好きになってしまうのだ。
パリでがっつり取材してきたOカメラマンはCシリーズらしい。
MRJとは商売敵と誤解する人もいるのが残念だけど、
737短胴型やA318に引導を渡す旅客機として注目すべきだ。
日本でデモフライトしたら人気でますぜ、きっと。
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取材した飛行機が好きになるって単純すぎるようだけど、
実は取材して「駄目だこりゃ」と思う飛行機もあったなと
ここまで書いてから思い出した(爆)。

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2015/08/05

日本の全飛行場制覇・・・してない

Hachijo_old
もう日本の飛行場は全部行ってるんじゃないですかと、
たまに聞かれるけど、ぜんぜんそんなことはない。
そもそも日本に飛行場がいくつあるのか、知らないのだ。
Iruma_togo
ためしに大雑把なリストでチェックしてみたけど、
いま定期便が乗り入れている飛行場だけでも、
両手で足りないくらいは未踏破のところが見つかった。
自分でも少し意外なほど多い。
Yamanashi
で、リストにない飛行場とかから飛んだ経験も、
両手両足で は足りないくらいある(爆)。
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ここではセスナでタキシング中にS-3にあおられたっけ。

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2015/08/04

見積もりの甘い会社

ロッキードがシコルスキーを買収したそうだ。
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<いずれロッキード・マーチンMH-53E、になるのだろうか>
ロッキードは立派な飛行機をいくつも作ってきた。
「かぜたん」のトップ写真もロッキードの飛行機である。
だけど納期と予算は守れたことがないというイメージがある。
F-22やF-35だけでなく、古くはAH-56なんか残念だったし
C-5の改修も予算を大幅に超過して警告を受けた。
最近は超過分はメーカーが負担する契約もあるようだけど、
それがF-35に適用されていたら、とっくに倒産していただろう。

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2015/08/03

道行く人が振り返る

「すごい、皆が振り返っていたよ」と感心したようにいわれた。
すぐに社会の窓が閉まっていることを確認した(苦笑)。
それから「女性がですか?」と聞いたら「いや、警官が」
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そりゃあオメエのせいだろう、とは言わなかったけど。

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2015/08/02

やるなあ、ソラシド エア

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角煮まんじゅう寝袋、すごい。
おにぎりロボα以来のインパクトに打ちのめされた。
ただの寝袋とクッションのくせに、
角煮まんじゅうと主張されるとそうとしか見えなくなる。
でも、当選わずか10名は厳しいな。
Ngsna_017_1
例によって関係者じゃないけど、応募は控える(涙)。

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2015/08/01

ヨソはヨソ

何かといえば、「あっちの方がもっとひどい」とムキになる、
そういう人を相手にするのは疲れる。
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犬のフンの話をすると、パリの方がひどい、とか(笑)。

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