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本州と九州を隔てる関門海峡は、まるで大きな川だ。 上が山口県下関市、下が福岡県北九州市。 下関側は、やはり川のようで川じゃない水路で分断されている。 広い海峡(大瀬戸)に対して小瀬戸といい、その先は彦島。 日本海と瀬戸内海の水位の差が、 この狭い水路でどれだけ暴れるのだろうかと思ったら 途中に水門があって潮流を抑えているのだそうだ。 北九州空港の取材で飛行機を撮るような天気じゃなかったら またぶらぶらと散歩してみたい。
2015/06/26 旅 | 固定リンク Tweet