IATAの2レターコード
IATAは航空会社に2桁のコードを割り振っている。
JALはJL、エールフランスはAF、パンナムはPAなどで、
昔は航空会社を略称するにも違和感がなかった。
ANAのNHのように社名から推測できないものもあったが
これも前身が日本ヘリコプターと知ればなるほどと思えた。
けれども最近は「余ったコードを割り振る」という感じで
まったく社名との関連や歴史の感じられないものが多い。
「なんでだよ」と思いつつ、意外性に「おっ」というのも。
<シンガポールのスクートは「TZ」だそうだ。速そう>
試しにNSとかRZとかDTとかCBとかの歴代愛車を捜したら
どれもちゃんと存在していた。
ただしICAOの3レターコードでNSRとかMVXはなかったな。
しかし、圧倒的に2ストが多いっすね。
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