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2015/03/31

90式戦車の射撃装置

Gunner_panel
けっこうカッコいいし、持ちにくくもなさそうだ。
が、飛行機でこういう形の操縦輪を見たことがない。
なんか不具合があるかなあ。

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2015/03/30

IATAの2レターコード

IATAは航空会社に2桁のコードを割り振っている。
JALはJL、エールフランスはAF、パンナムはPAなどで、
昔は航空会社を略称するにも違和感がなかった。
ANAのNHのように社名から推測できないものもあったが
これも前身が日本ヘリコプターと知ればなるほどと思えた。
けれども最近は「余ったコードを割り振る」という感じで
まったく社名との関連や歴史の感じられないものが多い。
「なんでだよ」と思いつつ、意外性に「おっ」というのも。
Tz777_002_1_1
<シンガポールのスクートは「TZ」だそうだ。速そう>
試しにNSとかRZとかDTとかCBとかの歴代愛車を捜したら
どれもちゃんと存在していた。
ただしICAOの3レターコードでNSRとかMVXはなかったな。

しかし、圧倒的に2ストが多いっすね。

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2015/03/29

早めに鯉のぼり

毎年スーパーで小さな鯉のぼりを買って掲げる。
もはや小僧は喜んでもいないと思うから、僕の趣味。
吹き流しはいつだって飛行機のよき相棒である。
出はじめの頃は「まだ早いだろ」と思うが、
そのくらいで買って飾った方が最後はボロボロになって
ちょうどいいタイミングで惜しげもなく捨てられる。
Koinobori2014
<去年のは、ちょっとデカすぎた。今年は自重しよう>

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2015/03/28

古いアルバムから

90s_airshow_001
出版社に預けてあった古いポジがどっさり戻ってきた。
ぼちぼちスキャンしようと試みてはいるのだが、
段ボール何箱ぶんもあるのを1枚ずつスキャンしていくのは
ダンプカーの土をスプーンで切り崩すようで途方に暮れる。
それでもやっていかないと、書斎が狭くて仕方ないのだが、
たまに「へえ~」と思うような写真もあるのが救いかな。
90s_airshow_002
いずれも日本国内の航空ショーで撮影したもの。
景色を見れば、どこの場所だかわかる人はわかるよね。
まあ、あんまり事故がなかったのがなにより。

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2015/03/27

サンダーバードってリアルかも

Com_af1
<いかにもサンダーバードチックな通信室>
1959年からエアフォースワンとして使われたVC-137
サンダーバードの放送開始は1965年というから
時代的には似たようなもんだ。
あえてオモチャっぽい仰々しさ演出したのかと思っていたけど
実はサンダーバードは徹底的にリアリズムを追求したのかも。

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2015/03/26

パンサーの腹フラップ

F9f_inboard_flap_1_1
<折り畳み部から主翼をもがれているF9F-5パンサー>
展示機としてはジャンクに近いが、内側フラップがよくわかる。
フラップといっても、ここは主翼ではなく胴体の下であり
揚力係数を大きくするという効果はあまり期待できないが、
零戦のスプリットフラップと同じで抵抗増も大事な役割である。
意外なのは二段式になっているということで、
後縁側はエアブレーキとしても使われたのだという。
パンサーには他にもエアブレーキが2枚あるから合計4枚。
パワーがないから減速しちゃうと再加速が大変と思うけど。

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2015/03/25

あやうく衝動買い

パワーショットS100の画像がにじむようになってしまったので
サービスセンターに修理に出してきた。
Muc15_001
<ソフトフォーカスをかけたようになってしまう(涙)>
広角側は平気なのだが、少しでも望遠にズームするとダメ。
ガラスごしで無理に撮ったようにグジャグジャになる。
「無精して片手で撮るからかな」と自分の手ブレも疑ったが
きっちりと両手で持っても手ブレ、じゃなくてグジャグジャに。
デジタルになると、ワケのわからん故障があるものだ。
前回の修理でも光学系を全とっかえしたようなのだが、
1年ももたなかったということかー(涙)。
Muc15_002
<ちなみにコンデジはプロサービスの対象にはならない>
修理に2週間もかかるので、次の取材には間に合わない。
ということでまた別のコンデジを物色したりして、困ったものだ。
仕事機じゃないんだし、この前もそうやって1台買ったのだし、
そもそも他にも旧式のデジカメは何台か転がっているし、、、
と、冷静に考えて思いとどまったのではなく、
買いたいと思えるカメラがなかったというのが幸いであった。

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2015/03/24

ベランカ・エアクルーザー

Bellanca_aircruiser_1
この飛行機の設計者は、絵が下手クソに違いないと思った。
理屈とか根拠とか以前に、いかにもそういうカタチだから。
調べたら、ミス・ビードルを作ったベランカの作品らしい。
意外にも(笑)、性能はまずまずだったようだ。
だとしたら、絵の上手下手と設計の良し悪しは別ということか。

いや、ベランカさんの絵が下手だったかは知らないけど(爆)。

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2015/03/23

安全をなめているのか

P&Gの製品リストを見るとたいしたものだなと思う。
もちろん我が家で使われているものもいくつかある。
だが洗濯用ジェルボールの誤飲事故への対応はお粗末だ。
子供の手の届くところに置くな、と注意するだけでいいのか。
そんなの常識、そもそも親が悪い、と開き直ってはいないか。
誤飲はジェルボールだけじゃないぜとか、思ってはいないか。
別に告発するとか罪を問うなどというつもりはない。
ただ安全に対する考え方がお粗末すぎる会社だなとは思う。
Gear_lever
ミスせず正しく扱えば事故など起きない。
それは世の中のほとんどの製品にいえることだ。
しかし、人間は必ずミスをする。かならず、だ。
これまで一度もミスをおかしたことのない人などいない。
だから安全のためには、ミスをしても危険におちいらないような
フェイルセーフ、フールプルーフなどが重要になる。
航空業界では、何十年も前から常識化している考え方だ。
たとえば訓練を積んだパイロットが扱うレバーやスイッチでも
着陸脚のレバーはタイヤ、フラップのレバーは翼というように
直感的に間違えにくいノブの形にしている。
子供だましのようだが、ミスを少しでも減らすための努力だ。
Flap_lever
偉そうにしても航空事故はなくならないじゃないか、と笑うか?
まったくその通り。安全というのは、そこまで手を尽くしても
なおかつ「絶対」ということにはならない。
だからなおさら、コツコツと努力を積み重ねる姿勢が大切だ。
少なくとも、いつまでも子供が「おいしそう」と思うような
色や形を変えようともしない、その程度の努力すらしない、
P&Gは安全をなめているとしか思えない。

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2015/03/22

無敵のお年頃

これまで何人もの人が「20代の頃は無敵」という言葉に
ニヤニヤと不敵な反応を示してきた。
フリーランスや起業家だけでなく、自衛官とかもいた。
若いときから、そういう気概を持っていたのだろう。
Uh60jmsdf_1
一方で40代こそ無敵と言った航空整備士もいる。
20代で一等航空整備士を取っても、まだまだヒヨッコ。
そう痛感させる40代の先輩整備士が多いのだという。
どんな飛行機でも、どんな故障でも直せないものはない。
そんな境地に達するのに、20代はまだ若すぎるらしい。
Hanger_131_1_1
ごくまれに50代が無敵だったと言う人もいるけど、
たいていは年功序列の組織にいた人かな。

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2015/03/21

スリップ、スリッパ、スリッパリー

Slippery_001
英語で「滑りやすい」を「スリッパリー」という。
もはや日本語としても通じる「スリップ(滑る)」の形容詞だ。
そして屋内履きのスリッパもスリップから派生した言葉である。
とすると、ズリズリと滑らせるのが正しい歩き方か。
Slippery_002
ちなみに女性の下着のスリップも同じ語源、らしい。
誰かが想像するほど卑猥な理由ではなさそうだが(笑)。

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2015/03/20

おそるべしフォトショップ

たまに、気晴らしに「お絵描き」がしたくなる。
羽田で撮った787に旅客機からの景色を合成してみた。
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<おー、カッチョいいぞーと思ったけど、なんか変だ>
787の主翼は飛んでいるときには上に反る。
だけど地上ではまっすぐだから、そのままでは違和感がある。
なんか画像をひん曲げるようなコマンドがあるんじゃないかと
あれこれメニューを漁っていたら、本当にあった。
787ps1_002
<曲げ具合は、いろいろ調整できるみたい>
いろいろ追求している人には「何を今さら」だろうけど
フォトショップは深すぎてとても追求していられない。
だから今さらにしても、びっくりした。すげーなー。

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2015/03/19

お大臣さま多すぎ(笑)

Kinder_garden_at
最近やたらと「担当大臣」が多くてワケわからん。
要するに政府がなにかやってるフリするためなのだろう。
あるいは単純に「お友だち」の経歴に箔をつけてやるため。
少子化担当大臣なんか第1次安倍内閣で作ったけど
それから少子化に歯止めがかかったとは聞かない。
保育園不足とかマタハラとかの問題も相変わらずで、
小僧がバブバブだった頃とまるで同じニュースが流れている。
要するに、やる気がないのだろう。
つけるのは箔よりも無能のレッテルこそふさわしい。

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2015/03/18

日本版マスク

Us1kai_014_1
そういえばA350よりこっちが先だ、という声は聞かれない。
コクピット窓周辺の黒いマスク
ぜんぜん形が違うとはいえ、前から見ると少しだけ似てくる。
Us1kai_017
何でも「いちばん」と主張したがる外野のオッサンとかに
エサをまいたことになるのかな(笑)。

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2015/03/17

捕まる理由

国ごとのルールやタブーをよく理解しておかないと、
たいへんヤバい状況に置かれることもある。
Taboo_001_1_1
信頼できる人に「特に注意することは?」と聞いたら
「日本人はそういう風に気にしてくれるからいいですよね」
と言われた。「だから大丈夫ですよ」とも。
「この前なんかイギリス人が捕まっちゃって・・・」
Underground_flag
でも、どうしてイギリス人が捕まってしまったのかは、
あらためて聞いてもスルーされた(涙)。

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2015/03/16

金持ち気分

G200a_004_2
日本では滅多に乗る機会のないビジネスジェット。
ご厚意で乗せてもらうだけでは、金持ちとはいえないだろう。
しかし乗せてもらいにわざわざ旅客機で遠征していくのは
自分なりには金持ち気分。

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2015/03/15

主に電車バス

都内に住んでいると、タクシーを使いまくった方が
自家用車を維持するするよりもずっと安い。
行った先での駐車場を捜す必要もない。
とはいえ現実には、タクシーに乗る機会はそう多くない。
というか、昔と比べると激減している。
確定申告でレシートをまとめていて、驚いた。
で、なぜ昔はそんなにタクシーに乗ったのかも思い出せない。
Gfk_taxi_2_1
<外国タクシーのレシートとか、経費計算面倒だよね(涙)>

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2015/03/14

いつも勤労感謝

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出した荷物が翌日には着いてしまうということは
夜の間にも休まずに運んでくれる人がいるということだ。
家族団欒の時間とかあるのかな。
お身体大切に。

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2015/03/13

やっぱりトホホなJR東の新型改札機

Dubai_rail
自動改札機というのは問題の多い機械だと思う。
国ごと会社ごとにICカードや磁気カードなどメディアが違い、
切符も入れッぱなしとか回収するとか方法もバラバラ。
いちいち「ここはどーなってるんだ?」と面倒くさい。
しかも作動不良も珍しくない。
Toulouse_rail
ま、その程度のもんだよなと半分はあきらめているけど、
いつまでも腹の虫が収まらないのはJR東日本の新型機。
誰もが指摘するように残高表示が非人間工学的。
「しっかりタッチさせるため」という大義名分は知っている。
だが、その解決策があの新型機だと考えたエンジニアや、
それを認めた非エンジニアの馬鹿さに毎度怒りがこみあげる。

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2015/03/12

エンジンほしい

J35draken
<この機体じゃなくてNレジみたいですけどね>
サーブ・ドラケンが42.5万ドルで売りに出ているのだが、
くわしいコンディションとかわからないので調べていたら
別にSEPECATジャギュアも2機ほど売りに出ていた。
いくつかのパーツとエンジンが取り外されているが
1機についてはフライアブルにレストアも可能みたい。
エンジンなら日本にもRRアドアが山ほどあったはず。
T-2やF-1で使っていたエンジン、どうしちゃったんだろう。

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2015/03/11

放射線までは見えないけど

Fukushima1and2_1
肉眼では福島第1原発も第2原発もよく見えた。
小さなコンデジ写真ではわかりにくいけど、
たとえ見えなかったとしても、確かにそこにある
1年半も前からコントロールされているそうだが(苦笑)。

でも、普段から嘘だらけのくせに「風評被害」とかっていうの、
変じゃない?

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2015/03/10

自分撮り

Qr350b_019_1
取材といいながら、セッセと自分撮りに励む記者は多い。
かまわないけど、サッサとどいてくれとは思う。

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2015/03/09

理系・文系のせいじゃない

Gfk_vor
「あれ何ですか?」と聞いたら、やっぱりVORとのことだった。
日本では見たことがないカタチだし、
周囲の指向性アンテナの数も少ない。
こういうのもありなのか、同じ精度を出せるのかと
工学書を1冊フンパツしてみたが
やっぱり電波のことはさっぱりわからない
こういうとき「俺は文系だからな」と逃げるヤツはむかつく。
工学部出身だって、わからんものはわからんのだ。
しかし、勉強すればわからないはずがないと信じるだけ。

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2015/03/08

トラウマだった航空会社

Airasiaj_050_1a
僕はあまりLCCを利用したことがない。
成田に行くだけでも安さが帳消しということもあるが、
かなり初期の段階で、ビビってしまった経験があるからだ。
たまたま別の取材でいた空港で、初就航に出くわした。
もの珍しさもあって、チェックインの様子でも見るかと思った。

その空港にはまだ常設のチェックインカウンターはなく、
業務時だけどこかに設置されるらしかった。
だけどその場所は案内所や警備員に聞いてもわからなかった。
もし自分が乗客だったら、すごく不安だろうと思った。

チェックインが始まると、もっとびっくりした。
LCCの厳しい荷物規定とかを理解しない乗客と係員で
まるで喧嘩になりそうな雰囲気だった。
見ているだけでも、楽しい旅気分がだいなしだと思った。

チェックインはかなり早い、規定時間に締め切られた。
それでまた僕はびっくりしてしまった。
その便は何時間も遅れることを知っていたからである。
しかし見る限り、乗客にそうした情報は伝えられていなかった。
そそくさと出発ロビーに入った乗客は暇を持てあましただろう。
そして成田に着いたら、最終列車をめざして走るのだろう。

いまは、その航空会社は日本にはない。
またLCCの対応も全般にとてもよくなっていると思う。
だけどトラウマというのは、解消するのに時間がかかるものだ。

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2015/03/07

船のペンキ塗り

以前空撮を依頼された貨物船がピカピカだったので
「新造船なの?」と聞いたら、
船員たちにボーナスをだして航海中に塗らせたのだという。
航行しながら塗るようなことができるのかとすごく驚いたけど、
港に停泊中に塗っている様子にも驚いた。
Submarine_painting
<これが普通なのかどうかは知らない>

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2015/03/06

カメラが嫌いになるアプリ

何度も書いたが、僕はダイレクトメールのたぐいが嫌いだ。
電子メールはどんどん迷惑メールとして受信拒否にするし、
郵便は開封もしないで捨てるし、電話ならばサッサと切る
いまウンザリしているのは、スタイラス1のオリンパス
カメラとスマホをWi-Fi接続するためのアプリを入れたら、
それ経由でダイレクトメールみたいなのが来るようになった。
頻度は低いが、送るなという設定も見当たらないし、
普通のメールじゃないから、迷惑登録もできないようだ。
有無を言わさず玄関に入ってくる押し売りみたいに不快だ。
どうせWi-Fiなんか使ってないからアプリを削除するか、
あるいはムカついたからスタイラス1自体をサッサと処分して
二度とオリンパスの製品は買うまいかとまで思いはじめている。
ま、例によってそのくらいは屁でもないんだろうが。
Beluga_ham_011_1
<せっかく、あちこち連れまわしているんだけどなあ>
いいカメラを作っているメーカーが、
その売り方でカメラを嫌いにさせてどうするつもりなのか。
オリンパスには猛省をうながしたい。

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2015/03/05

A350XWBの見える喫煙所

嫌煙というのは別にかまわないけど
外国ではもっと厳しいとかいう嘘くさい話、やめてほしいな。
すでに日本での喫煙は最大級に窮屈なんだけど。
Ashtray_350
<写ってるのA350だから、つい最近のおフランスだよ>

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2015/03/04

追い風での着陸

Lh748hnd_005
離着陸は向かい風が基本の飛行機だが
追い風も弱ければそのまま離着陸することもある。
ハンググライダーでも、やむをえずってことはある。
その場合は向かい風よりも思い切ってフレアーをかける。
ガーッと大胆にやらないと、フレアーがかからない。
飛行機でもピッチアップのレートを高めるべきだろうが
ガーッとやりすぎると尻を擦るので注意が必要だ。

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2015/03/03

ニカーブの下に

Dubai_179_1_1
なかなか込み入ったことは聞く機会が少ないのだが
イスラムの女性がすっぽりかぶっているベール(ニカーブ)の
下にはこんなマスクをしている、こともあるらしい。
「なるほどー。ないと息するたびに布がひっついちゃうもんな」と
聞いたときには激しく納得したのだが、
どうも、していないらしい人もたくさんいるように見える。
あんまりジロジロと見るわけにもいかなくてさ、まだ謎。
相互理解は、時間がかかるね。

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2015/03/02

訂正といえば訂正

以前、月刊エアラインで「飛行機撮影には適さない」と紹介した
ヘルシンキ・バンター空港のヒルトンホテル。
今回は最上階で、なんとか飛行機が見えて「あらら」と。
Fin320vantaa
エレベーターでキーをかざすから自分のフロアしか行けない。
だから1つ下の階に泊まった前回はしっかり検証できなかった。
しかも部屋から見えるのではなくて廊下の突き当たりの窓から。
あまり望遠レンズなんか構えてウロウロできる場所ではないし、
鈍いガラスの影響でタキシーライトの光も滲んでいるし。

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2015/03/01

こたつでみかんより航空工学

英会話学校の車内吊り広告で
「こたつでみかんの素晴らしさを英語で説明できる?」だと。
そんな挑発的(?)な広告なんか気にするこたあない。
僕はこたつでみかんが素晴らしいなんて思っていないから、
日本語でも説明できない。だから英語で説明できるはずがない。
でも、それは語学力の問題じゃない。
Champagne_lunch
<昼間からシャンパンの素晴らしさなら英語で説明できる>
英会話の授業でも、「××について話し合いましょう」とか、
興味のない話題で話せといわれるのは苦痛だった。
語学力の問題だけじゃないのに、自信は確実に失われていく。
Sleeping_cat
もちろん語学習得の必要性を否定するつもりは毛頭ない。
というか、苦労するだけの価値のあるスキルである。
大学では英語の授業だけでなく論文や資料にえらく苦労した。
日本語でも難解なのだから、英語ではなおさらだったが、
おかげで海外で飛行機の話をするときには助かっている。
専門用語を英語で言えるだけでもぜんぜん違う。
もう少し苦労しておくべきだったとも痛感している(涙)。
French_text
<あー、これはフランス語のテキストですね>
iPodには初級フランス語講座も入れてあるんだけど、
まだ全部通して聞いたことがない(笑)。

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