僕のバイクのキーホルダーにはスヌーピーが描かれている。
しっかりとした厚手の革を使っていて扱いやすいのだ、
というのはオッサンには可愛すぎるギャップの言い訳である。
<ミネアポリス・セントポール空港のスヌーピー像>
作者のチャールズ・シュルツはミネアポリスで生れて、
セントポールで育った。
ゆかりある両市にまたがる空港にスヌーピーはふさわしい。
ただし僕は、二次元のスヌーピーと比べて
三次元のスヌーピーはどれも出来が悪いと思っている。
キーホルダーも、だから二次元のプレートなのである。
今日はシュルツの命日だそうだ。