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737は開発中のMAXを含めると四つの世代に分かれる。 各世代には胴体長の異なるモデルがいくつかあって、 それぞれ中間的なものが「標準型」とされる。 <第二世代の短胴型である737-500> <第三世代の短胴型737-700。さらに短い600もある> いずれもズングリしているなあと思うけれども、 実際にはこれこそが737の本流といえる。 <第一世代の標準型である737-200> 標準型でありながら、後の短胴型よりもさらに短い。 もともとズングリしているのが737のアイデンティティー。 だからデビュー当時はミニ・ジャンボと呼ばれていたのだ。
2014/11/06 航空 | 固定リンク Tweet