三菱重工品川本社にて
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そろそろ来年の干支は「未(ひつじ)」だ、と断定しておく。
「別におまえが断定しなくても」というご意見は、無視する。
<これはヤギですけど>
あいにくヒツジの写真を撮った記憶がないもので。
どうせ撮るなら黒い顔のヤツがいいかなーと、
撮れそうな場所まで調べたのだけど。
<チビのくせにツノが生えていてかわいい>
ちなみにヤギのツノにはオスメスは関係ないそうです。
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<今年2月に羽田で撮影したサウジの747SP>
展望デッキや駐車場からは撮りにくいVIPエプロンにいた。
「プロはいいですな、特別扱いで撮れて」とか言う人には、
普通の乗客として2タミから撮っただけと説明するのも面倒だが、
航空券を買うのに、プロである必要はなかったと思う。
そもそもプロカメラマンという資格なんかないのだから、
いいと思ったらやればいい。ただし特権もないけど。
言っておかないと「特権を許すな」とかデモされそうだし(笑)。
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子供の頃は、カツオ節を削ったり、ゴマをすったり、
あとは枝豆を枝からもぐことを母親に言いつけられた。
今でもやっているのは年に一度、枝豆をもぐことくらいだ。
今年もいただいてしまった。
甘やかすとつけあがりますよと忠告したのだが、
もう、手遅れだ(爆)。
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飛行機が旋回するとバンク角に応じたGがかかる。
たとえば45度バンクなら1.4G、67度バンクなら2.5Gだ。
一般的なT類旅客機では、このあたりが限界となる。
またGをかけると失速速度も大きくなる。
だから急旋回中には速度の管理に気をつけなさい、
あるいは着陸進入中には急激な旋回は厳禁というのが
飛行訓練の初歩の教えのひとつである。
< だったらありえないでしょ、このバンク角 >
などという話は、人をまるめこむのにはいい(笑)。
<お問い合わせがあったので追記>
この写真はお得意の「うそ飛行機」じゃありませんぜ(笑)。
見た通りのバンク角で旋回してます。
航空ショーだから、どっかに動画だってあるでしょ、たぶん。
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※今日の写真はみんなイメージです。
たとえばYouTubeでスタート前や画面に重ねて出てくる広告、
見たいものを邪魔して反感を買うだけじゃないのだろうか。
まあ、広告はタダで見るための代償とガマンはするけど、
あくまでガマンするものでしかない。
スポンサーは、それを承知の上で金を払っているんだろうか。
検索履歴からか、ホビーショップの広告もよく表示される(笑)。
「おっ、この前は売り切れだったのに」と釣られると
やはり売り切れ(怒)。それは「楽天」のショップに多いのだが、
こんな広告でもショップは料金を取られているんだろうな。
あとはクリックしなくてもカーソルが重なると始まる動画広告。
マウスオーバー広告というらしいが、びっくりさせられる。
こんな広告を考えるヤツも、それを採用する企業も最低と思う。
さらにカーソルが重ならなくとも始まる動画広告にも遭遇。
唐突にBGMが流れるWEBは作り手の趣味だから仕方ないが、
こういう広告はもう、最低以下のどん底ではなかろうか。
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離陸上昇にしては機首が下がりすぎており、
着陸進入にしては機首が上がりすぎている。
フラップは10度ダウン。
たぶんソフトフィールドテイクオフの訓練なのだろうけど、
だとしたら僕の好みよりも高度が高い。
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格安航空券を検索した結果、怪しげな旅行代理店ではなく
航空会社のWEBにたどりつくことがよくある。
最初は「まさか」と思ったけど、そういう時代。
カメラでもメーカーの直販サイトの方が
量販店よりも安値で売っていることは珍しくない。
たとえばEOS7D2の予約価格は、
キヤノンのオンラインショップが20万8千円なのに
22~23万円もの値をつけている量販店も多い。
ポイント分を上乗せしてもまだ高かったり(苦笑)。
やはり「まさか」と思ったけど、
「安いという思い込み」だけが量販店の強みなのか?
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<熊本フライトのあとライトで見送ってくれた懐かしの747>
夜が長くなるのは毎年のことで仕方ねえよなと思うけど
取材の荷物にシーズンで初めて「防寒具」を入れるときは
やっぱり口を「への字」に押し黙ってしまう。
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過去10年あまりで劇的に変わったのはカメラの構え方。
みんな変チクリンに手を突き出して写真を撮るようになった。
携帯電話による写メの普及が大きなきっかけだろう。
一眼レフでもない限り、ファインダーは死語になりそうな勢い。
SONYのウォークマンほどチヤホヤされることはないけど
日本発のテクノロジーが世界を激変させた一例だと思う。
そういや昔は、携帯で写メやメールをやるのは日本人だけで、
海外ではやらんよ、変じゃねえのかという人がいた。
実は海外ではそういうサービスが遅れていただけで、
すぐに日本と同じようにメールや写メが普通になった。
今もそうだけど、こんな見当外れな「日本人特別論」は多い。
世界中に同じ音楽や写真に感動する人がいるというだけでも
人の感性はどこでもそんなに変わらんと僕は思っているのだが。
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フルカウルのバイクからネイキッドに乗り換えてから
風圧がきついので(笑)高速道路の利用頻度が減った。
さらに追い打ちをかけたのがETC割引とセットの実質値上げ。
「さっさとETCをつけやがれ、つけないヤツからはボッたくる」
そんな高圧的なメッセージに屈してしまおうにも、
バイク用のETCは自動車用より数倍も高額だし、
ネイキッドのセパハンバイクではロクに取付場所もない。
ということで、ずっとETCなしのままできたのだが、
7月から台数限定で通行料金1万5千円分の助成が始まった。
取付料金ではなく通行料金の助成だが、ないよりマシだ。
バイク屋さんとも相談して、取付場所にメドもつけた。
何よりも高速が憂鬱という行動制約要因を排除したかった。
で、セットアップが終わってからさっそく試し乗りと思ったら、
1万5千円分が使えるようになるのは数ヶ月後だそうで・・・。
まあ自慢だけでもしておくかと梁山泊の親父にメールしたら
出入りの学生たちのバイクには、とっくについているらしい。
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サンダーバードや鉄人28号、アポロに胸踊らせた世代だ。
基本的に新しい技術にはワクワクするけど、
クソな技術に執着するのがよくないというくらいはわかる。
こいつ( ↓ )を中止したのはアメリカの英断だった。
<ボーイング2707。好きだけど、ロクでもなかった>
JR東海のリニアモーターカーも「クソな技術」だと思う。
学生時代からそう思っていた。その評価は今もくつがえらない。
理由はいくらでも挙げられるが、
たとえば10cmも磁力で浮上させるというだけでもトホホだ。
10cmの根拠はもちろん知っているが、諸悪の根源だと思う。
そのせいで、いろいろくだらない技術が必要になった。
そういう技術をいちいちJR東海は自慢しているけど(笑)。
また500km/hも出すのに空気力は抵抗でしかないのも・・・。
もちろん作っているのは僕よりも頭のいい人たちだろうけど、
頭のいい人が作ったクソなものは、世の中にいくらでもある。
あるいは原発と同じで、とても金になるのかもしれぬ。
そっちの方までは、僕も知恵がまわらないのでさっぱり。
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高級ホテルでは、ベルボーイが荷物を運んでくれる。
だけど僕は根が貧乏性なので、たいてい自分で持っていく。
チップをケチるということもあるけど(苦笑)、
部屋に入っても荷物を待つ間にくつろげないのが嫌なのだ。
このホテルではエレベーターに乗るまでにも階段があったけど
機内持込サイズのキャリーバッグ1個だったから問題なし。
夏ならば1週間くらいでもそのくらいの大きさですむ。
ただ、やはり高級ホテルに泊まるガラじゃねえなあと思った。
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<調布の掩体壕公園の近くにあった井戸の手押しポンプ>
看板だけでなく、これも新しくなっていたのだ。
ちなみに以前はこんな( ↓ )だった。
レトロ趣味ではないが、新型はあまりカッコよくない。
どうしてこういう形にしたのだろうと色々と調べたら、
どうやらポンプ本体を覆う保護カバーであるらしい。
なるほどとは思ったけど・・・
イザというときには多くの人を助けるだろうから、以下自粛。
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成田からミネアポリスに、デルタ航空の747-400で飛んだ。
国際線の747は、昨年末にルフトハンザで飛んで以来か。
ずいぶんと乗る機会が減ったなあと思う。
セントレアでも、今月でデルタの747が見納めらしい。
まあ、そろそろそういう時期ではあるのだろうが、
後継機がA330というのは意外だった。予想外の小型化。
株をやらない僕は、こういう身近なことから経済を実感する。
日本線に投入される飛行機の大きさや便数、
それから機内映画の日本語対応プログラムの数とか。
そこにナントカミクスなんて言葉の存在感はみじんもない。
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わが家の前のスズメたちは、夜明け頃に一斉に出勤して
日没の頃に、ピヨピヨと騒がしく戻ってくる。
ねぐらになっている街路樹は昼間はもぬけの殻だが、
そこにカラスが2羽やってきてギャアギャアと騒ぎだした。
スズメの気配でも感じて、興奮したのだろうか。
僕はカラスと戦うことはあっても、一目は置いている。
そのおっかなさも含めて、決して嫌いな鳥ではない。
だが、スズメがねぐらを荒らされてはかわいそうなので
常備している100円ピストルを空撃ちして追い払った。
「あの街路樹のそばには、イヤな人間が住んでいる」
頭のいい鳥だから、すぐに学習して寄りつかなくなるだろう。
あまり賢いというのも、こういうときには哀れな気もする。
夕方には、そんな「事件」を知らないスズメたちが戻ってきた。
台風でどうなったかと心配したが、あいかわらずにぎやかだ。
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※クリックすると拡大します。
D滑走路はないけど、新B滑走路への移行は完了している。
2タミはできているけど、まだ南側が短いし、新管制塔もない。
ANAのハンガーはひとつ足りないけど、旧整備場はにぎやか。
ただしビジネスジェットはぜんぜん置いていなくて、
もちろん新国際線ターミナルビルもない。
で、お台場にはガンダムもなかった。
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<久しぶりに調布飛行場の掩体壕を見てきた>
とりわけ変わったところはないみたいだけど、
近くの「凧上げ禁止」の看板は新しくなっていた。
<より目立つけど前のデザインの方が緊迫感があった>
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阿蘇くまもと空港に展示されているYS-11は
崇城大学で教材機として使われていた機体だ。
実習とかで学生たちがよく手入れしたのか
全体に、とてもきれいに維持されている。
しかし、コクピットを見たときに驚いてしまった。
上の写真じゃわかりにくいので、左席操縦輪のアップを。
これじゃちょっと、まずいでしょ。
比較的簡単な間違いだと思うので、答は書かないでおく。
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