« Wi-Fi対応の787 | トップページ | やっぱり消えゆく四発機 »
飛行機の車輪には動力はなく、空転するだけだ。 エンジンをつければ離陸の加速がよくなるし、 着陸時にはエンジンブレーキもきくじゃないかという人もいる。 でもあんなでかいモノを動かせるエンジンはハンパない。 それが飛んだとたんに、ただのお荷物になってしまうのだ。 そんな効率の悪いもん、つけるわけないと答えてきたのだが 最近はモーターをつけて地上滑走をしようという試みもある。 こんな小さなモーターでいいのか~と、びっくりする。 技術の進歩は、僕の想像力をはるかに越えているらしい。
2014/08/05 テクノロジー | 固定リンク Tweet