羽田でお会いしましょう

エバレットで見たタイ国際航空の７８７初号機。
きれいな機体だなあと思っていたら
１０月からさっそく羽田線にも就航するらしい。
それまでに政情が安定していればいいのだけど。

〔追記〕
予定よりも早く、９月１２日に羽田線就航。
初便を取材してきたので、月刊エアラインでご紹介します。

苦手ではないが

１ヶ月の間に５つの時間帯の国で仕事をした。
さらに日本に帰っている間は日本時間で仕事をした。
こうなると時差ボケだか病気だかわからない症状もでる。
帰国したあと、念のため半年ぶりに医者に行ったら、
たぶん６年ぶりに血液検査をされることになった。
きれいな看護婦さんが採血用の注射器を用意しながら
「こういうのは苦手ですか」と笑った。

得意なヤツっているのか？

ちなみに、ヘロヘロな状態で抜かれた血のわりには
我ながら感心するほど正常な検査結果だった。
健康に生んでくれた親に感謝だ。

続・どういう状況でしょう

前回とはちょいと違う状況です。
目的地空港が混んでいて、
レーダーベクターでブン回されている、という説明でした。

ぼったくり両替所

海外では両替屋でボったくられないように注意しているが
最近、ほぼ確実にボッたくられていると感じるのは
実は日本の成田空港や羽田空港の両替所であったりする。
もはや銀行には何の幻想も抱いていないが、
営業時間は短いし、とにかくひでえもんだと思う。
夏休みのご旅行では、ご注意ください。

とばっちり

＜アシアナ航空のＡ３８０が初めて成田に着陸した瞬間＞
先月１３日、午前１１時１９分に撮影。
手前をタキシングするＪＡＬの７７７と見事に絡んだ（涙）。
もしＪＡＬ機がいなくても陽炎でメロメロの写真だったろうが
たまたま通りかかっただけで悪モノにされてしまった。
とんだとばっちりではあるが、世の中とはそんなものだ。

ちなみにアシアナ航空のＡ３８０はこのあと関西にも就航したが
成田ともに８月１４日までの暫定的なものであって
そのあとは本来の目的の長距離路線（ＬＡＸ線）に投入される。
まだ撮ってない人、乗ってない人はお早めに。

ご縁がなかったということで

これなら１００万円くらい出していいなと思ったガラクタ。
ヤフオクだけど、落札から２４時間以内の連絡が条件。
ちょうど海外取材が入っていて連絡できるかどうかわからん。
事情を説明して、帰国してからでもいいですかと質問したら
例外は認めないので入札はご遠慮くださいとの回答。

いやー、お互いに残念でしたな。
※本文中の数字は一部脚色してあります（笑）。

Ａ３５０ＸＷＢルートプルービング

月刊エアライン編集部のツイッターで
エアバスＡ３５０ＸＷＢのルートプルービングが紹介されている。

くっそー、日本にも行くよって言ってたのにー（涙）。
だから原稿にもそう書いちゃったのにー（爆）。

自衛隊でも勝てるかも

現地へのアクセスを調べると無料のバスがあるという。
指定駅でバス乗り場を捜すと、すでに先客が列を作っていた。
みんな見事にオッサンばかりである。
やはり「あんなもの」を見に行くガキはいないのだろう。
平日の昼間だというのに、バスの中はほぼ満員。
皆でむせかえるような加齢臭を発散しながら（笑）
約１０分で到着。おお！

＜実物大の大魔神＞
ガンダム、鉄人２８号に続いて３つめゲット。
厳密には魔神像と武人像の両方あったから４つめかな。
実物大といっても全高４.５ｍだからそれほど大きくはない。
これなら自衛隊でもやっつけられるのではないかと思う。

＜なにか？（怒）＞
いや、やはり天変地異を起こす力もありそうだから無理です。

場所は東京都の江戸川競艇場（ボートレース江戸川）。
僕はギャンブルはやらないので、そのまま帰りの無料バスに。
舟券とか買わないと乗せてくれないかと心配になったけど
何のチェックもなかった。太っ腹、ありがとうございました。

プロップローター

ローターになって、プロペラにもなって、折り畳める。
そういうメカを作れと言われた人は楽しかったと思う。

分別をもたない強さ

趣味とはいえバイクレースで強かった友人に
どうしてやめたのかと聞いたのは４０代の頃だったか。
体力は全盛期をすぎているとはいっても、まだ十分。
経験に裏づけられた技術は、それを補って余りあるはず。
「でも、若い連中の無茶には張り合っていられないと思った」
同い年の彼の言葉は、僕にも十分に共感できた。
それはオッサンと戦う若い人には、大きなヒントだと思う。
変な分別をもたないこと。オッサンの尺度にとらわれないこと。

で、このまえ久しぶりに飲んだときにその話が出たのだが
「俺、まだ引退したつもりはねえよ」と（笑）。

これが現状か

＜国際航空宇宙展２０１２のセントレア会場＞
開いた口がふさがらなかった人も少なくないはずだ。
せめてＣ-２やＰ-１、ＵＳ-２やＦ-２くらい展示しろよって。
で、いつの間にやら宇宙博というのもやっているそうだ。
どーしてまた？と開催概要（展示内容）を見てトホホ。
ＪＡＸＡ共催じゃ、「せめて・・・」と思うものすらないのが現状か。

暫定名物

ぼちぼち沖縄でも行きたい気分だなあと思ったときに
「いま嘉手納にＦ-２２は来ているんだっけ？」と
まず調べるようになってしまった。

地元の人にも米空軍の人にも
「見せモノじゃねーぞ」と言われそうだけど。

どういう状況でしょう

南風運用で２２にアプローチしたものの、
ゴーアラウンドしている間に北風運用になって
３４Ｒにランディングした、ということのようです。

趣味は楽しければよし

趣味で飛行機の操縦訓練を受けた人には、
自家用免許が取れた段階で飛ばなくなる人も多い。
何か新しい目的でもないと、すぐに飽きちゃうのである。

新たな目的としては計器飛行や多発限定や水上限定を取るか、
ヘリコプターとかグライダーなど別の飛び道具に手を広げるか、
あるいはエアロバティックスにトライするかといったものがある。
もちろん、すべてに手を出してもかまわない。
ただし、たいてい金も時間も足りない。
だから僕もすべて中途半端だけど、それなりに楽しい。

思い出は美しすぎて

複葉機を見て「懐かしい」という若いヤツにもうんざりだが
日本では昔から礼儀正しく、秩序正しかったという説も「？」だ。
それほど昔のことではなく、大阪での取材から戻ったときに
「駅でちゃんと列を作って電車に乗るようになっていたんだよ」と
友人たちに報告して驚かれた記憶がある。

「そういやそうだった」と思い出す人もいるのではないか。
だからって当時の大阪が駄目だったというわけではなく、
たぶん東京も五十歩百歩。そうでなかったら、
いまだに「降りる人を先に」なんて放送をしているはずがない。
昔を、何でも都合のいいように美化する風潮にはうんざりする。

少し涼しい

だから夏の月のカレンダーには雪景色、
冬の月のカレンダーにはビーチリゾートの景色とか
そういう写真を使った方がいいんじゃなかろうか。

石資源

ヨーロッパの街は石だらけだ。
採石場というのがあるのは知っているし
それを加工する人たちがいるというのもわかる。

それにしても、こんなにたくさんの石を
ダイナマイトも自動車もゴムタイヤもなかった時代に
どこかで切り出して運んできて積み上げたということが
いまいち想像できないのである。

で、石資源というのは枯渇の心配はないのかな。

浪費の口実

海外取材に行く直前にＥＦ-Ｓ１０-２２ｍｍの偏ボケが悪化。
調整に出している時間はないので、急いで１本新調した。
このレンズ、新品のときはいいんだけど２～３年でクズになる。
もう何本買い換えたか覚えていないほどだ。

＜これはコンデジで撮影。空にセンサーのゴミが・・・（涙）＞
お仕事用じゃなくてスナップ用のパワーショットＳ１００。
コンデジのセンサーゴミはデジイチのゴミよりも厄介だ。
帰国してすぐにキヤノンのサービスセンターに持ち込んだが、
次の海外取材までに清掃というか修理が終わらないという。
コンデジは必須ではないが、あれば何かと便利だ。
というわけでオリンパスのスタイラス１を購入してしまった。
次々と金がかかって仕方ないが、カメラマンだからな～と。

残波岬灯台

高校時代、僕はこの灯台の根元で記念写真を撮った。
キヤノンＦＴｂで、一人旅だからセルフタイマーを使って。
・・・と思っていたが、ひょっとしたら建て替えたものかもしれない。
心配になって調べたら、当時の灯台のままとわかった。
なんとなく、うれしい。

大阪の空港

＜大阪は伊丹空港もそうだけど八尾空港も背景が密集＞
これはこれで、ヨソではなかなか撮れない景色ではある。

＜あと外周から脚立なしで金網をクリアーできるのも同じ＞
水路がお掘のかわりになっているんだね。
あるいは滑走路に近すぎて高いフェンスを立てられないのか。
八尾南駅から歩いて１５分くらいかなあ。
駅の駐輪場にレンタサイクルもあるようだけど使ったことはない。
車も通るので、注意して撮影を楽しんでください。

歩行者妨害

横断歩道を渡る人のすぐそばを、勢いよくかすめる車は多い。
当たらなきゃいいんだろと思っているのかもしれないが、
そしてもちろん当たったら即アウトなのは当然として、
当たらなくとも歩行者妨害とかで違反になりうる。
そのあたりの現実的な判断基準としては、
昔バイク雑誌で読んだ警察の説明に説得力があった。

＜歩行者が脅威に感じるかどうか＞
いちいち歩行者に聞くのかよ、という馬鹿は論外として
いろいろと応用のきく判断尺度ではあると思う。

最古の虎

＜最初に作られたＦ-５Ｂはタイ空軍で使われたそうだ＞
ちょっと意外だったけど、調べてみると本当らしい。
機首には「Ｔｈｅ Ｏｌｄｅｓｔ ＴＩＧＥＲ」と書かれている。
タイガーは同じＦ-５でも後期のＥ／Ｆ型の愛称だけど、
初期型もベトナム戦争ではスコシ・タイガー作戦で名をあげた。
まんざら見当違いな愛称というわけでもなかろう。

＜で、T-38とどっちがカッコいいだろうとか考えてみる＞
つーか、普通はどう違うのかと考えるのが先か（笑）。

無風の理由

たまに、ぼーっと「東京風速」を眺めているのだけど、
不思議なのは江東区から千代田区のあたりとか
いつも風の弱いエリアが存在していること。
地形の影響とかビルの影響とかいろいろ考えたのだけど
そこに観測データのブランクがある、という可能性もある。

そんなこといったら奥多摩の山の方とか
もっと「無風地帯」が増えてもよさそうなものだとはいえ。

元祖ステルス爆撃機

Ｆ-１１７やＢ-２といった本格的ステルス機が登場してからは
誰もＢ-１Bがステルス機だなんて言わなくなったけれども、
就役した当時はレーダー反射断面積の小ささが画期的だった。
Ｂ-５２の５０～１００分の１程度というのはともかくとして、
ほぼ同型のＢ-１Ａと比べても１０分の１程度と聞いて驚いた。
最近は無造作にスナイパーポッドなんかつけてるけど。

ＬＥＤ切れた（涙）

※今日の写真は全部イメージです。

書斎のＬＥＤシーリングライトをとても気に入ったので
ぼちぼち家の照明をＬＥＤ化している。
が、６０Ｗ形の電球タイプがひとつ、半年で壊れた。

もちろん信頼のおける日本の大手メーカーのものだ。
箱には「長寿命４００００時間」と書かれている。
アマゾンで２７７０円もしたのになあと思ったけど、
保障があるわけじゃないし、面倒なんで泣き寝入り。

つーか、ストックしてあった白熱球２灯の使い道がなくなって
さあどうしようと思っていたから、そっちをとりあえず使い切る。
その頃には、たぶんもう少し品質も改良されているだろう。

ところで壊れたＬＥＤライトを捨てるときって、
ゴミの分別としてはどーなるんだ？

カッコ悪いのは設計者の怠慢

＜見るたびにカッコ悪いなあと思うＴ-２８トロージャン＞
性能は悪くないらしい。
ならば「性能のいい飛行機は美しい」の反証になる（笑）。
ただし乗ったら面白そうな飛行機だなとは思う。
アメリカに行けば、けっこうフライアブルな機体も見る。
「このまえエンジン始動に失敗して火が出てた」と聞いて、
一緒にグフフフ・・・と笑っちゃったのはかわいそうだったが。
ちなみにＷ２デザインの森田さんによれば
機能を追求するのが精一杯のような飛行機でも
工夫次第でカッコよくすることはできるはずだという。
ならば、カッコ悪い飛行機は設計者の怠慢。

京都は北極みたいなところ

＜大阪モノレールに「京都に行こう」の宣伝が＞
京都は北極みたいなところだ、と言って怒られたことがある。
僕としては「新幹線で近くは通っても降りる機会がない」という
シベリアルートの飛行機に例えたつもりだったのだが、
そりゃあ京都に住んでいる友人は面白くなかっただろう。
実際には伊丹空港からの直通バスもあるから意外に便利だ。
泊まりの大阪取材なら京都に宿をとるという選択肢もある。
現にそうしてボラれたこともある（爆）。
かくして京都は何度も行ってもいるのに行った気がしないのは、
まだ「清水の舞台」を見てないからかも、と最近は思っている。
高いところが好きなら、一度は訪ねておかなければと思う。
これは、しかし、出張の合間に泊まるだけじゃ厳しいよね。

アビオニクスベイ

航空ショーで、わざわざ開けて展示しているということは
きっと、ここが自慢のところなのだろうと思う。
だけど大っぴらに見せるくらいだから、秘密でもないのだろう。

だいたい、これを見て「すっげー」という人がいるのだろうか。
僕にはさっぱりわからんが、もっとアップでも撮った。

夜の吹き流し

空港の吹き流しには、夜でも見える照明がついている。

＜これはポールの上から照らすタイプ＞
もっと簡単に、吹き流しの中にライトを置いてあるタイプもある。

＜吹き流し自体がほんわかと提灯のように光るのだろう＞
ちょいと気になるのは、中に上向きの反射板があること。
理由は、考えてもよくわからない。

夏休みは大分でコスプレ

これを見ると、ちょっとそそられるでしょ（笑）。
大分県の宇佐市平和資料館にある。
北九州空港からでも大分空港からでも同じくらいの距離だけど
早朝から深夜まで飛んでいる北九州空港の方が
時間を有効に活用できるかな。

高級（そうな）マンション

我が家のマンションは、
洗濯物は外から見えないように干す決まりである。
その方が高級そうに見えるのだそうだ。
別に高級そうに見えなくてもいいんだけど、従っている。

無造作に洗濯物を干してあるのを見ると、ほのぼのする。