« さて、どこの街でしょう | トップページ | 4年目の浮上 »
ロッキードF-104の前縁はナイフのように鋭いといわれる。 比喩としては、許されると思う。 だけど、研いだナイフみたいな切れ味だと誤解してはならない。 <博物館に展示されていたF-104Sの主翼> 前縁に指を押しつけても切れそうな不安はなかった。 M9バヨネットほどの切れ味もないだろう。 でも、鋭く危険であるのは確かだ。そういうレベルである。
2014/05/07 古い飛行機(ジェット) | 固定リンク Tweet