おうちでヒコーキ
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<リノ・エアレースの会場となるステッド空港>
たまに飛行機でも衝動買いするかと物色しているのだが
このところ気になっているのはストレガだ。
もちろんプラモデルではなく、ホ・ン・モ・ノのス・ト・レ・ガ !!
過去にリノで11回も優勝している。
あいにく僕の並カードの利用限度額は越えてしまうから
ポチッとしたくてもできずに悶々としている。
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電車やバスの車内アナウンスが迷惑という人もいるが
目の不自由な人や、うたた寝しているときには便利なものだ。
だから、やめてはいけないと思う。
でも過度な車内放送は迷惑という社会認識もあるはず。
たとえば首都圏JR線の車内モニターでもCMは流れているが
すべて無音である。あれで音を出していたら、大ヒンシュクだ。
なのにアイドルを起用して車内放送で騒音をタレ流している
東京モノレールの企業姿勢には、かなりムカついている。
「イアフォンからの音漏れに注意」どころじゃない。
GW中の特別企画だったならば、まあガマンもできただろう。
でも5月いっぱいというのは、どう考えてもやりすぎだ。
僕はGWが明けてから2週間で羽田空港を8回利用した。
早朝はリムジンバスを使うが、昼間はモノレールが多い。
東京モノレールで通勤している人よりは使用頻度は少ないが、
通勤時間帯にはあの騒音はタレ流されていない。
もし流したら、クレームが殺到するとわかっているのだろう。
だが僕は、そうした「配慮」の恩恵をほとんど受けていない。
文句があるなら乗るなってセリフは、
公共交通機関としては言ってはならないものだと思う。
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マッキMC200は中学の友人が作ったプラモデルで知った。
カウリングのイボがカッコ悪いなあと思ったけど、
そういう機体を作る友人は、自分より少し大人に見えた(笑)。
だが実機ではイボよりも表面冷却式のオイルクーラーに驚く。
水上機レーサーでお得意の技術とはいえ。
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だと思っていたのだが、似たようなものか。
20日深夜0040~0125、NHK総合にて放映。
これでもう四戸さんは、立ちションもできなくなるわけだ(哀)。
※撮影、S野さん。
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イタリア取材に行く前に、安値のマッキ202を発見。
「イタ機なんだからイタリアにも売ってるだろ」とも思ったけど、
売ってないかもしれないので競争ゼロで落札した。
イタリアでのぞいた店にはロクなもんがなかったので、
買っておいてよかったと思った。無茶苦茶な円安だし(怒)。
ただし主翼の上反角が足りないように思えた。
あまり細かいことを気にしない僕でも気になるほど。
さっそくイタリアで撮ってきた実機の写真をチェックしてみた。
う~む、後ろから見るとほとんど上反角がないように見える・・・
前から見ると普通に上反角がある。この方がカッコいい。
ということで、新品のオモチャの主翼を力まかせにグイグイと。
いちばん上の写真は、だいぶマシに修正されたもの。
そのあとも、ときどき思い出しては曲げている。
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<天草パールセンターのPS-1のビーチングギア>
ランディングギア(着陸装置)ではなく揚陸装置であり
離着陸に耐える強度はない。
かつてパイロットだった人に「そっと降ろせば・・・」と言ったが
簡単に否定された。たしかに厳しいかなと思うが、
ひょっとしたら・・・という気持ちは捨てきれない(苦笑)。
ダブルタイヤのUS-1と違ってタイヤはシングル。
収納時には外向きのタイヤが内側にくるようにひねられる。
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なんでこういう構図で撮ったのか覚えていない。
わざわざ縦位置で、下にスペースを大きく空けて。
たぶん、文字をのせるかもしれないと考えたんだね。
まだフォトショップなんかなかった頃のポジ写真。
いまなら「何を吊ってやるかな」とウソ写真を考えるところだが。
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昔の原付はノーヘルで乗ることができた。それが魅力だった。
コケたときには、宙を舞いながら「やべえ」とノーヘルを後悔した。
それでも風を受ける爽快感は素晴らしかった。
スピードリミッターもなかったので、たぶん100km/hくらい出た。
制限速度は30km/hなので、あくまで「たぶん」である(笑)。
でも白バイに停められたときの説教には説得力があった。
「スピードは出せても、制動能力は低い。だから危険」
最近増えている快速チャリを見ていると、その言葉を思い出す。
あのタイヤで、どのくらい停まれるのだろう。
原チャリよりも、制動能力が優れているとも思えないのだが。
ちなみにJR東日本のエンジニアを取材したときにも、
特急の最高速度は停止距離に制約されると聞いた。
スピードを出すためには、まず停まる能力が大前提なのだ。
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さらに暑くなっても、寒いよりいい。
陽炎ゆらゆらでも、いい。
とかいいつつ、かつてへばった自分が情けなくもあるけど、
まだそんなに暑くないから、なんとでもいう。
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MiG-21は、特別に好きな飛行機というわけじゃない。
だけど、そのいさぎよいカタチには惚れ惚れとする。
<ただ鉛筆に三角定規を組み合わせただけみたいな>
この姿からは翼胴フィレットだとかエリアルールだとか、
そういう軟弱な言葉は浮かんでこない。
しかもMiG-15/17もそうだが、機首からエンジンまで、
単純にダクトだけを抜けばよいというものではない。
コクピットやらランディングギアやらその他もろもろを
この細いスペースに詰め込んでいる。
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不要になった資料などをスキャンしてから捨てるとか、
久しぶりに部屋を片づけたら、若干のスペースができた。
そこで買ってから4年間も秘匿していた海底軍艦を飾った。
秘匿っつーか、でかすぎて置く場所がなかっただけなんだが。
<言うまでもないが、上段の奥が海底軍艦「轟天号」です>
艦橋が引っ込んだり、ドリルが回転したり、LEDが光ったりする。
限定生産の絶版品で、全長は40cm以上ある。
アマゾンで見たら3万4800円で売ってるアホがいる。
ヤフオクでは4万5000円で出しているドアホもいる。
一瞬アホの仲間入りをしようかと思ったけど(笑)、アホらし。
ちなみに僕は七割引で叩き売られていたのを買った。
ケースがスカスカだったので食玩の小澤さとるモンも並べた。
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旅客機から見たことのない街なんかいくらでもあるが
簡単に見えそうでいて見る機会がなかったのがここ。
少なくとも僕は、これまで何度もはずし続けてきた。
翼にかからない窓側席で、ルートと天気に恵まれる幸運。
だからこの前は、「おお、ついに見られた」とうれしかった。
グーグルマップで見るのとは、やはり違う。
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去年の今ごろ、ブライトリング・ジェットチームが来日したとき
神戸空港に置かれていた、たぶんスモーク用のドラム缶。
製品名から検索したら、中身は流動パラフィン。
ベビーオイルなんかと同じようなものらしい。
僕らスモークはスピンドル油ってすりこまれた世代なんだが
発煙性や環境適合性などを考慮しながら
各チームあれこれと工夫をこらしているみたいだ。
で、すげーなーと感心したのがアル・フルサンのスモーク。
どうしてこんなに濃いカラースモークにできるんだろう。
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いつも本屋さんの店先に並んでいるデアゴスティーニ。
食玩ならぬ「本玩」ってところだなと思うけど
欲しくなるものは少ない。が、このまえは久しぶりに2つも。
<自衛隊モデルコレクションの富士T-1B>
見た瞬間に、内藤子生先生の顔が頭に浮かんだ。
僕らは、戦中派の設計者に指導された最後の世代だろう。
大学でも、社会に出てからも、いろいろな先生と接点があった。
内藤先生は自分の手がけた飛行機の自慢話をよくしてくれて
とりわけ彩雲やT-1の話題が多かった。
このモデルは垂直尾翼が小さく思えて最初は見送ったが
やっぱり欲しくなって翌朝すぐにまた本屋さんにいってしまった。
設計者の顔が浮かぶ飛行機は、やはりいい。
<ラリーカーコレクションの240Zサファリ仕様>
T-1Bを見つけたついでに検索して、こちらも発見した。
1/43のミニカーって4~5千円はするけど、2253円。
見る人が見たら「ケッ」という出来なのかもしれないが
僕にはよくできているように思えるのでお買い得だった。
見る目がないのも、たまにはハッピーなこともある(笑)。
ただし近所の本屋さんに在庫はなく、アマゾンでも品切れ。
版元のデアゴスティーニから直接買うことにしたが、
もちろん定価だったし、ありがたいことに送料も無料だった。
一方で在庫切れのアマゾンでは中古出品が4千円とか。
まあ、それが市場原理なんだろうけど。
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