続・クレーンつきの貨物機
<もとはソ連時代のアントノフでAn-28として設計された>
それからポーランドのPZLでM28としてライセンス生産され、
いまはアメリカのシコルスキーが販売していたりする。
機体規模としてはDHC-6ツインオッターとほぼ同じだが
機体後部に大きな貨物ドアがあるのが特徴。
<しかも天井にはアントノフお得意のクレーンがついている>
ないよりはあった方が何かと便利かもしれないが
必要ないなら、重量と価格が増すだけ。
どっちがいいかは・・・僕じゃなくてオペレーターが決める。
| 固定リンク