猫舌いろいろ
仕事にもいろいろなリクエストがあって
ただ飛行機ばかり撮っていればいい訳ではない。
たとえば空港ごとの、オススメのお土産を紹介するとか。
<小牧空港で薦められた小倉トーストラングドシャ>
ひとつ買って、ホテルで写真に撮ってから晩メシとして食った。
ラングドシャって何て意味だろう、などとは考えなかった。
もともと洋菓子なんかワケわからん名前ばかりだし。
で、そんなことも忘れた頃に・・・・
<ウィーンでいただいたLES LANGUE DE CHAT>
わざとらしい絵に「あっ、猫の舌って意味なのか」とわかった。
フランス語なんだね。ちなみに、ウィーンはドイツ語圏(笑)。
<中身は猫舌型チョコレートでした。ほとんど食った後だけど>
これ食うとき、誰でも箱絵の猫の真似したと思う。
同じモンもらったはずのO谷も絶対に真似したと思う。
でも、なぜ名古屋のお菓子もラングドシャなんだ?
ぜんぜん猫の舌みたいなカタチじゃなかったけど。
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