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<747クラシック。「ほんの9年前」の撮影> トシとるほどに時間がたつのがどんどん早くなるのは、 生きてきた総時間に対する単位時間の割合が どんどん小さくなるからだろうと解釈している。 10歳にとっての9年は人生の90%だが、 55歳にとっては16%にすぎない。その差が、 そのまま時間の感覚の違いに関係しているのだろう。 <モノレールから見えたガスタンク。「ほんの20%前」> そりゃあジジイが若い人に「光陰矢の如し」なんて言っても ぜんぜん実感としては伝わらないわけだよ。
2013/12/29 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet