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頼りないほどに細い進入灯の支柱を見ながら 「万一のとき、飛行機の損傷を小さくするためかな」と思った。 このくらいならば、ぶつかっても簡単になぎ倒せそうだもの。 そこまでは想定していないのかもしれないが、やっぱり怪しい。
機会があったときに航空管制技術官の人に聞いてみたら、 進入灯に限らずILSのアンテナとかシェルター(局舎)とかも みんな飛行機とぶつかったら「負ける」ように作っているそうだ。 それもすごいが、すぐに答えられるのもすごいと思った。 やはりプロの人たちはカッコいい。
2013/12/10 空港 | 固定リンク Tweet