« ミグのブツ切り | トップページ | 立場上、言う人 »
小学校1~2年のとき、出席番号は2番だった。 五十音順で、僕の前には「秋山君」がいたのだ。 彼のおかげで、ずいぶんと楽をさせてもらった。 痛そうな予防接種も、彼が一番最初に立ち向かった。 泣き言ひとついわずに真っ先に腕を出すのが立派だった。 こういう小さな積み重ねが、人格を作っていくのだろう。 ちなみに、そのあとの出席番号はぜんぜん覚えていない。 ま、たいてい1番か2番だよ。3番というのも、あったかなあ。
2013/10/05 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet