床の強度ではなさそうだ
たまに建物にも定員とか最大収容人数とかの表示を見る。
乗り物ならともかく、あるいはレストランや映画館ならともかく、
普通の建物や施設でも見る。
<台北松山空港の展望デッキは定員600人>
押し込めばいくらでも入れそうだが、どうも消防法の規定っぽい。
要は、イザというときに無理なく逃げられる人数ってことかな。
でも、電光数字が可変なのはどうしてだろう。
たとえば誘導の係員を置けば定員も増やせるとか?
ちなみに台湾では、空港での撮影は禁止ではなかったっけ?
その割に、撮っている人はたくさんいたけど(笑)、
特に台北松山空港は軍の基地と滑走路を共用しているし、
相応のリスクは覚悟する必要があった。
だけど今では空港に展望デッキまで作っちゃったし、
撮影禁止の表示もなく、みんな普通に写真を撮っている。
淡い色つきガラスごしの撮影だけど、色補正すれば平気。
まあ、あんまり長玉ではシャープにならないけど。
なんたって、人の目を気にせずに撮れるのが気持ちいい。
しかもターミナル内には航空グッズのお店もできていた。
品揃えはまだイマイチだけど台湾ならではのグッズもある。
台湾初の航空テーマショップ、Cairshop、だそうだ。
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