隣の芝が青く見えるだけ?
ニコンは新しい80-400ミリレンズを発売した。
ソニーも新しい70-400ミリレンズを発売した。
どちらも使いやすそうだし、評判もいい。うらやましい。
一方でキヤノンの対抗馬は前世紀の遺物100-400Lのみ。
1998年の発売当時から性能はイマイチといわれていた。
だから僕は、さらに古い単焦点レンズを使い続けている。
<嘉手納を離陸するコブラボール。EF400ミリF5.6L。ノートリ>
悪くはないが、新しいレンズのようにカリッとは写らない。
100-400にしても、400単焦点にしても、
みんなモデルチェンジを待望しているのに、もう十数年放置。
で、ようやく出してきたのが200-400×1.4だってさ(爆)。
「荒天下でもレンズ交換不要で安心」って、メリットそんだけ?
雨のサッカー試合専用みたいなレンズ、みんな欲しいのかな?
テレコンなんか、外付けの方が軽くてコンパクトでいいと僕は思う。
ただ、今はつけられるまともなレンズすらないのが問題なのだ。
まずは、そんなお粗末を解消するのが先ではないのか?
まったく、なに考えてるんだよ、キヤノン !!!!!!
って、マイナー分野のカメラマンがわめいても聞こえないね(笑)。
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